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2009年11月12日

懐かしい名前、チャイナクイック

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今は経済生態の変革期。
変革期とは主役が変ることです。
国や産業、主軸通貨、価値観、社会のシステム
経済生態変化の視点でコラムをお送りしています。
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 株式会社 DPGホールディングス(名古屋3781)

 株式交換による株式会社SPARKSの完全子会社化に関する
株式交換契約締結及び主要株主である筆頭株主の異動について



 定款一部変更に関するお知らせ
 


 第三者割当による新株式発行及び新株予約権発行の実施方針について
 

 債務超過と業績悪化に苦しむDPGホールディングスが、中華宅配のチャイナクイックを運営するSPARKSと株式交換と、DESを含む増資を行う。ということみたいです。

 逆上場です。

 私は2001年前後に、この会社のライバル企業を良くしっており、この業界=中華宅配ことは少しは知っています。
 
 ライバル企業は、もともと資金繰りが悪く、自転車創業状態で2002年に倒産しました。

 中華宅配というのは、なかなか儲かりにくい。在庫管理と人件費管理が難しいのです。
 宅配業態というのは、受注の時間帯の受注率が極端なパターンの傾向がある。昼食時と夕食時に当たり前だが集中する。

 加えて、雨になると注文が増えるという傾向もあります。

 ピザの場合は調理が簡単でアルバイトも訓練によって調理とデリ両方ができる。

 しかし中華は、調理人の腕というのは素人からなかなかプロにはならない。

 そこで、多くの中華デリは、中国人研修生とか留学生とかを使うことになる。

 5,6年前には、上海エクスプレス、チャイナクイック、チャイナチャイムなど、いくつかの直営チェーンやFCがあったけど、店舗網がどこも拡大しなかったのは、調理の均等化と店舗オペレーションの収益の極大化ができなかったのだと思います。

 規模拡大によるスケールメリットがない業態です。

 上記資料によるとチャイナクイック事業は年商12億6千万円。営業利益6.4千万円です。(14店舗)
 
 だいたい1店舗の平均年商は9000万円、457万円の営業利益。5%です。

 中華宅配は煙と水周りの処理にお金がかかるので、厨房機器もフルフペックじゃないとだめで、だいたい一店舗開店するのに最低1500万円はかかる(バイク込み)。

 収益性のあるビジネスなら年1000万円近く稼がないととだめじゃないでしょうか。
 今後この事業を拡大して、プロフィットセンターになることはとても厳しいと思います。

 
posted by WOODY at 19:02| Comment(0) | TrackBack(0) | FOOD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

acorn(atv)日本の企業と提携

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今は経済生態の変革期。
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ACORNといえばNYSに上場している。ティっカーはATV。
atv.png
上海のテレビショッピングの会社です。


この企業が日本のRHトラベラーとの資本、業務提携を発表した。

RHトラベラーのHP
http://www.traveler.co.jp/investorinfo/pressrelease.php

に出ています。

2009年10月28日 第三者割当による自己株式の処分と第三者割当により発行される株式及び新株予約権の募集に関するお知らせ
2009年10月28日 業務提携に関するお知らせ

内容は香港のACORNの子会社と、トラベラーの親会社のREDHORSEの香港企業が、第三者割当増資と新株予約権を引き受ける。

そして、ACORNとトラベラーは業務提携する。というもの。

RHトラベラーという会社は、免税品や海外土産品を通販で国内販売するという会社です。

この会社は8月に突然、オーナー兼創業者が株式を、札幌上場のRHインシグノに売却して、オーナーと経営者が変わった。

さらにRHインシグノ(旧さくらパートナー)自体も、今年2月に、大株主のインデックスがレッドホースという東京の金融会社に所有株を売却しています。

レッドホースという会社のHPは
http://www.redhorse.co.jp/index.html

RHインシグノhttp://www.rhinsigno.co.jp/
元さくらパートナーサラ金主力だったが、業績不振により投資会社に転換中。
3期連続赤字で、業態転換のため売上激減中。PBR0.28.

HRトラベラーhttp://www.traveler.co.jp/
旅行者向けのカタログによる海外土産と旅行小物販売が主力。個人旅行客向けネット販売育成。8月に創業オーナー一族株放出で逃亡。何かある感じでPBRは0.5。

全部開示されていますので調べると面白い。

関係を綜合すると、レッドホースがRHインシグノというハコを取って、資産注入で裏上場。

さらにサラ金業から撤退して投資会社に転換してバリューをあげる一貫の投資が、トラベラー子会社化。

そのトラベラーの経営拡大の一貫が今回のACORNとの資本、業務提携ということでしょう。

しかし、これはあくまでも絵に買いたもち。

成功するかは未知数です。

その証拠に今回の発表に、RHインシグノ(8514)、RHトラベラー(9838)両社とも、株価はピクリとも上昇していません。

中国上海のテレビショッピング会社というと、245.HK セブンスターがあります。
この会社は日本の某株評論家御大が推奨していました。
ただ245はこの数年赤字続きで株価は低迷。どうなっちゃうのかと思っていました。
ところが10月に入り2倍上昇です。
245.png

何かにおいますね。
posted by WOODY at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本再生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年11月01日

ジパングのいわゆる裏口上場がなるか?

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お久しぶりです。
 
 超多忙な日々で、ブログを書く暇がありませんでした。今日は休日であることだし、文章力がなまらないように書こうと思っています。
 
 現在どんな仕事をしているかというと。

 上場企業の増資
 非上場企業のEXIT(上場企業への売却)

などなど。
 また、日本企業のアジア進出や、香港・シンガポール上場の相談なんかもきています。
 今日のテーマは、日本でのRTO

 RTOとはreverse takeover

直訳すると逆買収、私企業が公開企業を買収することです。
 この行為を日本ですると裏口上場といわれる。

 香港やシンガポール、ナスダックやカナダトロント市場などでは、ルールがきちんと存在して、活用されています。

 さてジパングの件ですね。

 レアチーズケーキさんのサイトから

 2684 プライム 潟Wパングとの合併契約締結に関するお知らせ★
*H22/01/01 プライムを存続会社, ジパング(GR 2457)を消滅会社とする吸収合併
**株式交換比率 プライム:ジパング = 1:1, 交付株式数 4,484,245株(予定)
**算定機関 プライム 三嶋良英事務所, ジパング 乗田公認会計士事務所
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2684 プライム 会計監査人の追加選任に関するお知らせ★
フロンティア監査法人★→フロンティア監査法人★,アクティブ監査法人★(H22/01/01→)
--
2684 プライム 臨時株主総会召集のための基準日設定のお知らせ★
*基準日 H21/11/13, 開催日 H21/12/11
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2684 プライム 商号の変更に関するお知らせ★
2684 プライム 定款の一部変更に関するお知らせ★
*商号変更 潟vライム→潟Wパング・ホールディングス
*発行可能株式数 537,808株→18,500,000株
*目的追加

 
 ただし、
2684 プライム 潟Wパングとの合併契約締結に関するお知らせ
 

 にあるように、

+++++++++++++++++引用+++++++++++++
なお、ジパングは、過去に実施した株式会社アスクリンク(以下「アスクリンク」という。)と旧株式会社ジパングとの合併に伴い、取扱証券会社であるディー・ブレイン証券株式会社により、当該合併が不適当な合併等に該当するものと判断されたため、グリーンシート銘柄において、平成20年1月24日より取引注意銘柄に指定されております。
 また、本合併につきましても、ジャスダック証券取引所の定める株券上場廃止基準第2条第1項第8号(不適当な合併等)に該当するおそれがあり、当該基準に該当した場合、当社株式は株券上場廃止基準による猶予期間に入ることが見込まれ、今後も上場を維持するためには株券上場廃止基準に定める期日までに株券上場審査基準に準じた審査を受ける必要がございます。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
 ということで、今後JQの審査を受けることになります。

 過去、株主が少しずつ変動していき、企業を買収して、

 気がついたらなんとなく裏上場

というのは結構日本でもありました。

 しかし株の交換、役員大幅異動、社名変更を一気に行うというのは珍しい。

 というか、リーチ一発ツモ!みたいな感じです。

 さてさて、プライムという債務超過の名古屋テレビショッピング会社が、一発で金鉱山投資と岩盤浴の会社に変身できるか。

 注目しています。

 
 
 
posted by WOODY at 19:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本再生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月21日

西川善文という男


 この人間を評して<最後のバンカー>と書くマスコミがある。

 僕的には、最後のバンカーというのは、三井の小山五郎、興銀の中山素平氏くらいじゃないか。

 中山素平氏は、晩年「最近はバンカーじゃなくて、マネーレンダーが多い」と嘆いていたという。

 バンカーという言葉の起源は、確かドラッカーの本に、

ベンチに座って事業の相談を乗る姿

からだと思う。銀行という業務はフランスでリヨネ兄弟がはじめた。たしかそんな記述だったと思う。

 バンカーという言葉には、時には社会や国家のためのことを考えて、自分の欲得を超えて行動する金融家という意味があるのだと思う。

 <マネーレンダー金貸し>との違いであろう。

 日本郵政には西川と一緒に三井住友の役員が入っている。
 そして日本郵政は三井住友VISAと提携している。

 こんな人間を<最後のバンカー>なんておだてるマスコミも不見識です。
posted by WOODY at 18:13| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月13日

四股

 私は毎朝、近くの公園で気功をしています。

 日本にいたときに先生に習っていて、もう5年近く練習している。

 太極拳とか気功というのは、ほとんどが下半身の強化です。

 禅の白隠の言葉で、気海丹田腰脚足心(が大切)という言葉がありますが、気においても、丹田と足心(湧泉というつぼ)に意識をおく事を、「意守」といって重要視しています。

 最近毎日のトレーニングに、四股踏みを追加しました。

 貴乃花が本を書いたみたいなんですが、それでも四股の重要性が書いてあるみたいです。

 


 しかし、この四股というのは相当きつい。

 貴乃花部屋の稽古の映像がありますが、親方がとても綺麗な四股を踏んでいるのに比べて、若い衆はきつそうです。

posted by WOODY at 13:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月01日

民主政権は産業ポートフォリオの入れ替えを!

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今は経済生態の変革期。
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 民主党が圧勝。政権交代へ。

 いったいどんな日本になっていくのでしょうか。

 脱官僚支配、天下りの廃絶、とうたっていますが、果たして可能なのでしょうか。

 がんばってもらいたいですが、結論的には、

 党、もしくは民間の政策立案機能のあるシンクタンクが必要

ということになると思います。

 日本の官庁の役人は優秀で、調査、政策立案機能に優れています。優れているからやたら省令(ordinance)を作って規制をかけようとします。

 官僚の天下り先は、省庁の関連行政法人や業界団体が多い。その背景には官僚の巧みな規制を作る能力にあります。許認可権を握り業界団体や法人を作る。

 官僚の最大の能力は予算を取ったらその予算を流す業界団体を形成すること。その業界団体こを官僚の再就職先になるのです。

 ですから官僚は<法律を作る能力>に長けています。

 契約社会、訴訟社会のアメリカでは、弁護士が非常に多い。多くの優秀な弁護士は契約書作成にたけている。
 立法機能=法律の立案機能にたけています。

 金融というビジネスもほとんどが契約業務です。

 そんなわけでアメリカは大統領が変わると行政スタッフもあっという間に入れ替わる。
 共和、民主両党にはシンクタンクがついているし、さまざまな業界団体も独自のシンクタンクがある。そして強い豊かなアメリカのための戦略、企画立案を競っている。

 日本の場合、政策立案、立法企画というシンクタンク機能はほぼすべて中央省庁が担っています。
 先ほど官僚は優秀だといいましたが、自らの転職=天下り先確保のための法案や省令を作るのには長けていますが、国家の未来の成長産業に投資する、という発想はない。

 民主党がいくら、省庁の天下り構造を排除しても、モグラたたきゲームみたいな消耗戦になると思う。
 民主党の政治家は「官僚を使う」という。しかし立法機能=ようするに法律の条文を書く作業=を官僚任せにしているうちは、官僚支配だと思います。

 省庁に取って代わるようなシンクタンク=調査、政策立案、立法企画機能のある組織を作らないとだめでしょう。

 そのためには、法曹界=という業界団体とも対峙して、弁護士の数を増やさないとならない。

 さて、民主党政権の誕生で多くの庶民は、国民生活のさまざまな支援に期待しているかもしれません。
 
 個人的な見解ですが、確かに、多くの政治家がいうように、<行き過ぎた市場原理主義はよくない>のかもしれません。

 しかし一方で長期的な日本の経済を考えた場合、日本が豊かであり続けるためには、<稼ぐ人>も必要です。

 戦後日本は戦後から昭和42年ごろまで、輸入超過の赤字国でした。貿易収支、経常収支ともに赤字だった。
 
 高度経済成長が起こったのは昭和43年からで、ここから昭和60年代まで高成長が続いた。
 バブル経済破綻した平成2年ごろから超低成長となり現在にいたっている。
  日本の経済は昭和40年から20年間猛スピードで成長して、平成に入って、その勢いが惰性、慣性のまま20年間生きながらえている、と考えていい。政治家、官僚ともに次の20年、30年を考えなかった。 

 失われた20年はいったい何だったのだろうか?ということを私なりに解析すると、それは、

 自国の産業ポートフォリオを入れ替えなかった

ということだと思います。

 昭和40年代は自動車、家電製品が世界規模で成長した。日本政府は国策的にこうした産業を育成した。

 しかし50年代からは、自国の強い産業のみにとらわれて次世代産業=次に繁栄する産業を考えなかった。

 日本は資源に乏しい国ですから、産業ポートフォリオを考えて、入れ替えしなければならなかった。

 一方アメリカは、シリコンバレーを中心に、常に次の産業ポートフォリオが入れ替わった。

 IT、バイオ、グリーンテクノロジーと常に新しい産業を育成している。

 小国のシンガポールは資源もない、土地も狭い、人口も少ない、周りはマレーシア、インドネシアという国に囲まれているという環境なので、常に自国の強みのある産業へ投資を続けています。

 民主党政権に願うのは、補助も大切だけれど、産業ポートフォリオを入れ替えて、

 次世代スーパースター

をこれから成長、拡大が予測されるセクターに作るということです。
 家電や汎用半導体はすでに成長は鈍化。自動車産業もグリーテクノロジー革命で劇的な変化が予想されています。
 
 私が次の産業として注目しているのは、

 水関連
 農業
 バイオ
 蓄電池
 配電(smart grid)
 農業資源(パームやゴム)

などですが、突発的に新しい産業が生まれるかもしれません。
 
 民主党政権の話に戻りますが、官僚の天下り廃止などであまりに官僚システムをいじめないほうがいいと思います。
 それよりも、もう一つシンクタンクを作って、競争させたほうがいい。
 そして例えば、官僚がもう一方に転職してもいいのです。
 ALTANATIVE(代替性)の提供です。
 
 働けば最低限の生活が出来るくらいの国ではあって欲しい。

 しかし、給付金や高速料金無料化という出費は、将来への投資にならない。リターンはないのです。
 過去の負債を返済していくためには、産業ポートフォリオを入れ替えなければならない。
 民主党政権には是非この産業政策を実施して欲しいと思います。

 
posted by WOODY at 15:18| Comment(1) | TrackBack(0) | 日本再生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月26日

夏の終わりの。。。

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今は経済生態の変革期。
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 忙しくてアップがまったく出来ない状態です。

 現在、企業の資本提携のアレンジをしていますが、香港に在住しているので業務としてはクロスボーダーインベストメント=日本の上場企業とアジアの企業の橋渡=といった業務になります。

 何件か同時並行で行っているので、資料を読んだり、作ったり、中国行ったり、シンガポール行ったり、日本に行ったりとあっという間に時間が過ぎてしまいます。

 そんななか、日本の政治は今週日曜日に、大きな転換点を迎えようとしています。

 世論調査でも民主に圧倒的に風が吹いていますね。

 週刊誌の見出しや、ネット媒体の情報でも現役閣僚や有力議員の劣勢が伝えられています。

 今週の日曜日には、日本がひっくり返るような政治ショーが見ることになりそうです。
 夏も終わりなので、尊敬する陽水と玉置の歌でも聞きます。


 夏の終わりのハーモニー アコースティックバージョン
posted by WOODY at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月10日

ラグビー 石塚氏死去

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 日本では、麻薬犯罪の話がマスコミメディアを独占しているかんじです。

 そんななか、ラグビーの石塚氏が死去。

 石塚氏は、早稲田大学の監督でした。

 私は早稲田の学生時代ほとんラグビーに興味ありませんでしたが、社会人になって5ネーション(五カ国対抗)で興味をもって、草ラグビーのクラブチームでプレーしていました。
 
 昔、私は学生時代の後半にずっと伊勢丹で靴売り場のアルバイトをしていました。そのころ、確か石塚さんは伊勢丹の監督。俊足の明治ウィング吉田義人とかも入ってきた。
 
 そんなわけで、石塚さんはとても身近で尊敬できる存在でした。

 上田昭夫 慶応大学監督のブログを読むと涙が出てきます。

 http://wwwx.fujitv.co.jp/zoo/blog/index.jsp?cid=199

 昔は秋口になると、秩父宮ラグビー場にいってラグビー観戦していました。

 あまり有名じゃないマッチも面白い。

 秩父宮で見た後、近くのスタインラガーというラグビーパブがあって、そこでビールを飲みました。

 日本はラグビーが弱い。

 この間のワールドカップを見てますます世界は遠いと思った。

 この間のワールドカップは香港のスポーツバーまで行って、見ました。
 
 アルゼンチンなんかは、天才的なキックで今までのラグビーの概念を覆した。

 それに比べて、日本のラグビーはいまだに早稲田、関東学院、明治など同じ。フォワードが突っ込んで、ギャップを作って、後ろ(ウィングやctb)がトライをとる戦略。

 そんなことは素人の私に指摘されるまでもなく、ラグビーの専門家では考えて、新しいチームつくりをしているでしょう。
 
 石塚氏や、上田氏、清宮なんかは考えていたと思う。

 そんな中日本で2019年、日本でラグビーワールドカップ開催が決まった。

 http://mainichi.jp/select/today/news/20090729k0000m050134000c.html?link_id=RTH05

 
 今年の秋に日本に行ったら、久しぶりに秩父宮に行こうかと思う。

 正月のラグビーも行きたいですね。
posted by WOODY at 13:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月09日

ぱくる力

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まねる力 勝間 和代

 日本にこの間帰ったら、この人の本がてんこ盛りで本屋にありました。
 この人の本は読んだことがない。この<まねる力>というのも読んでいません。
 アマゾンの解説によると、

ロールモデルを丸ごとまねるには、何十年もの経験が必要になってしまいます。丸ごとまねるのではなく、ロールモデルの考え方や活動、行動を観察する。その観察結果から自分に取り入れられそうな部分をまねて、自分をどんどんバージョンアップする。それが「まねる力」。まねることは学ぶことです。

ということです。
 いろんな著名人との対談集のようです。

 まあ、読んでいませんから評価はできません。

 ビジネス・企業経営においても、まねる=ぱくるということは良くあります。

 日本人はとりわけ<儲かるビジネス>となると飛びつきます。

 焼肉屋が儲かると思うえば似たような焼肉屋ばかりになる。

 大昔、とある落ちぶれた経営者と知り合いでした。

 60歳代の初老のその経営者は、かつては一世を風靡したベンチャー経営者で、数百億企業の代表でした。

 遊びすぎがたたって会社を倒産させて、再び事業を立ち上げようとしていました。

 その人の事業の立ち上げかたは、常に儲かっているビジネスを徹底的にパクるというものでした。

 かつて成功した事業も人の事業を徹底的に研究してぱくりました。

 ぱくって、真似した相手を凌駕するほど徹底する、とその老人は申しておりました。

 パクる、まねするというのは二つあって、


 違法な形で盗む

というものと、

 創造的模倣(innovative imitation)


というのがあります。
 創造的な模倣というのは、優れた点を真正面から学んで、さらに工夫する、というものです。

 現在日本は不況で経済が停滞して、おそらく起業率も低下していると思います。

 こういう時代だからこそ、世界中のいいビジネスモデルと創造的模倣してほしいと思います。

 そういえば、かの天才、井上陽水も創造的模倣しています。
posted by WOODY at 16:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本再生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年08月03日

勝者の驕り−Gコミュ脱税

 実は今中国広州まできていて、おもいっきり接続が悪い。

ジー社会長5億円所得隠し NOVA英会話事業を継承
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090802/crm0908022209009-n1.htm

この、Gグループというのは、名古屋学習塾からスタートして、あれよれよという間に不振な上場企業を買収していきました。
 ULLETというベンリなサイトがあるので、ある株主がどこの株主かもわかります。

 http://www.ullet.com/s92176.html

ジーコミュニケーションという会社が、旗艦企業となっていて展開しているみたい。

 http://www.g-com.jp/group/index.html

代表者が上場を目指しているジーコミュニケーションの第三者への譲渡益を申告しなかったのと、NOVA事業で不正な損金処理をしたというのが今回の概要です。

 2005,6年くらいからすごく目立っていて、すごい有能な経営者と祭り上げられていましたが、ワンマン体制で、すごい給与が低い企業といううわさもありました。

 いけいけどんどんで企業を大きくするのはいいけど、経営者の器以上に企業は大きくならないとのたとえどおり、こんなぼろがでちゃう。

 私はこの企業グループを観察していたのですが、勢いが良かったときから、UTホールディングス(JQ2146)の若山陽一代表とこの稲吉正樹代表がオーバーラップしていました。

 UTホールディングスのほうは技術系人材派遣で急成長、合併で大手企業となりましたが、GWホールディングスの買収に失敗して巨額損失を出してしまいました。会社のバランスシートは急激に悪化。
 http://profile.yahoo.co.jp/consolidate/2146
 なんとか原点にもどって、やり直しています。

 で、Gというグループも急速に業容拡大する途中で、必ず谷というか、壁がでてくるのではなかな、と感じていたのです。

 焼けるように加熱した成長は、いいともいえず、何かを犠牲にしていることが多い。

 終わりという風には思いませんが、こういうボロは、<宴の終わり>になるケースが多い。

 グループで千何百人規模だと思うんですが、大切なことは、社員が幸せ、やりがいを感じていたなら再生の可能性があるでしょう。
 
 会社というのは生き物で、未来のリスクを循環的に防ぐ生態系を持つ必要にがある。巨大化すればするほど、未来のリスクや危険を察知する修正機能をトップは持たないといけない。
 リスクを循環的に修正する生態系とは、簡単にいえば、マイナス情報を社内できちんと上に上げて、軌道修正する機能です。

 ワンマンになればなるほど、耳障りのいい情報しかこなくなる。

 王様さまの耳がロバの耳、みたいな体制になると、順風満帆の船のはずがあっという間に泥舟になります。

 経営に<勝ち組経営>なんてありえません。
 蹉跌を正面から受け止めて立てなおすのか、<大丈夫大丈夫>とマイナス情報に背を向けるのか。
 この経営者の賢さが問われていると思います。
posted by WOODY at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 生態系経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする