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アジア市場は概ね下落です。
香港・ハンセン指数は、
21242.78
−461.67
でした。
中国本土市場がやや微増に転じました。上海A株市場は、
2835.43
+54.32
しかし、香港のH株指数は大きく下落、
11139.92
−469.00
明日は週末です。米欧の金曜日がどうなるか分からないので、薄商いでしょう。
原油相場や米国景気の行方、為替相場など先行き不透明なので、株式市場から世界経済を見ている人にとっては、不安でならないと思います。
ただ中国本土の実体経済は好調のようです。
今日は朝から本土で事業を行っている企業経営者とあっていました。
彼(および彼らの友人の集団)は、カナダやロンドンの新興市場でIPOを計画しています。
私が多少なりとも関与している案件で、はっきり決まったものだけで2件。進行中のものはもっとあります。
こういった企業の多くは成長市場で売上・利益を倍増させています。
また買収や合併も盛んで規模を急激に拡大しています。
ですから現在中国NO1のシェアとうたっている企業でもM&Aで巨大化した新興企業にトップの地位を追われるとういことが、今後起きると思います。
本土にはそれだけ、沢山の急成長の民間企業が増えています。
これらの企業の特徴は、
○マネジメントに優れた人材がいる
○価格競争に負けない商品・サービス戦略を常に打っている
○金融戦略(資本政策)に優れている
とうい点でしょう。
2008年後半以降、こうした企業がカナダやロンドンなどの新興市場に上場していくことでしょう。
今日ミーティングで聞いた話で興味深かったのは、カナダのトロント市場についてです。
元々カナダは香港華僑などの中華系の市民が多いのですが、彼らは世界中で不動産などのビジネスを展開して、本拠をカナダにおくケースが多い、ということです。
加えてカナダは資源関連企業が多く景気がよく、富裕層が多く住んでいるという点です。
中華系の富裕層、資源関連の富裕層が投資家となって、トロント市場、トロントベンチャー市場へ投資をしている、といいます。
カナダ在住の華僑が本土の企業にトロントへの上場を薦めるというシンジケート(投資家やVC、専門の会計ファーム、弁護士ファーム)があって、膨大な企業が準備しているといいます。
この夏は、こうした上場準備中のベンチャーの仕事が増えそうです。
相場がこんな感じなので、しばらくは昔とった杵柄じゃないですけどベンチャー関連の仕事となりそうです。
私はカナダには行ったことがないのですが、近い将来、行きそうな予感がしてきました。
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