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2008年07月09日

敗者復活社会へU

熟練離婚にむけてヘソクリを香港に作る人急増中!『香港ポートフォリオサービス』




 今日は前夜のNYが反発したこともあって、アジアは朝から前日よりかなり反発してスタートしました。 
原油価格も140ドルを大きく割り込み137ドル近辺まで下落。
ところが「イランでミサイル試射」の報道が出ると、次第に弱気に。
東京市場は一時13280円を超えましたが、結局、その後下落。
13052.13(+19.13)と微増。

ハンセン指数も前日の21220から大きく上昇してスタート。一時は21954と22000台回復をうかがいましたが、午後場に少しダウン。
ハンセン指数は、

21805.81
 +585.00

 イランとイスラエルは一触即発の状態で、ミサイル試射はイスラエル強硬派を刺激しそうです。
何があるか分からないのが今年です。
明日も心の準備をして相場に望まなければなりません。

さて昨日に続いて<敗者復活社会への道>です。

日本が元気になるには、中小企業が元気になること。そして若者が独立して起業し新しい市場創造を地道にしていくことです。
ところが現在の日本の社会は

政治家・官僚・大企業

という既存勢力が新しい産業の芽を潰しています。
 規制緩和は本来国民のためのもの、国民の利益の増大をもたらすはずなのですが、いつのまにか官僚の天下り先が増えて、それに結託している大企業の利益ばかりが保護されています。
一般庶民の間に無力感が生じるのは、この数年、政治、経済、官僚の世界はきれいごとを言いながらも、汚いスキャンダルが立て続けに起こっているからでしょう。
構造的に老朽化した社会・経済構造は、人、もの、金などあらゆる社会を構成する要素の循環と成長を妨げます。
つまり進化が止まってしまうのです。そのため社会は解決不能な問題ばかりが山積することになる。
 新聞をすみからすみまで読むとうんざりするくらいの低迷を見ることが出来ます。

こうしたことを打破するには、新しい発想、新しい価値基準、新しいサービスが生まれて社会の新陳代謝を進めること。
その象徴がベンチャーということになります。

ベンチャーというとITとかバイオを想像しがちですが、アメリカの中小企業・ベンチャーの総合紙「INC」が毎年発表している「INC100」などの中小企業トップ企業は家具製造や飲食業など既存業態ながらも、斬新なコンセプトやイノベーションで新しいカテゴリーを創造している起業なのです。

そういう意味で起業家がどんどん輩出する起業家社会が、社会を変革する最も有効な手段、構造だといえます。
アメリカと日本は歴史も構造も違うので、アメリカ並の起業家社会になることは難しいかもしれません。
しかし、かつての日本の経済成長を縁の下の力持ちとして支えたのは中小企業であり、旧大蔵省の規制下でも小規模企業金融(SME FINANCE)に挑戦し続けた、小原 鐵五郎氏の城南信用金庫を代表する、信金、信組でした。

挑戦には失敗がつきもの、しかし日本は敗者復活社会ではないというのが一般的な論調でしょう。
格差社会ながらも挑戦しても敗者復活可能な社会は実現できるのでしょうか?
私は出来ると思うのですが、ポイントは、

国に頼らないで敗者復活社会と作る、勝ち取る

という自主性なのではないかと思っています。
昨日紹介した八起会のWEBは、

http://www15.ocn.ne.jp/~toasahi/nogutiseiiti-jyouhou.html

です。
 一人で経営する自営業を含む中小企業の経営は、今後ますます厳しくなっていくでしょう。
内向きで<経済的鎖国>になりつつある日本。
その舵を握っているのは、政治家・官僚・大企業の既存勢力です。次代の変化に対しての抵抗勢力です。
それから注意しなければならないのは、電波利権を握っているマスコミ(テレビ・新聞)も庶民や弱者の見方のふりをしながら、立派な抵抗勢力であることを忘れてはなりません。

中小企業の経営者の皆さんや、起業して自立したい若い人たち、あるいは定年後新しい挑戦をした人たち。
アジアは大きな成長期に突入してます。
今世界的不景気で、前が見えない人が多い。短期的な視点で悲観に陥っている人が多いでしょう。
しかし霧に覆われた目の前の先には、大きなチャンスがあります。
今の日本政府にはその霧を晴らし、未来の道先案内する能力はありません。
自分で切り開かねばならないのです。



posted by WOODY at 20:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 生態系経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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