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2008年07月16日

「まだ大丈夫」と思っているうちは「まだ駄目」なんです

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 昨日のNY市場はついに11000台を割り込み、10962.54(−92.65)
これで2006年9月以前の水準へ逆戻りです。
一体どこで仕切りなおし、と見ていいのかも分からないほど米国経済は混迷を極めています。
今日のアジア市場は下げに歯止めがかかり、少しもどしました。
シンガポール、ジャカルタ、香港や東京はやや上昇です。
ハンセン指数は、

21223.50
  +48.73

 「北京オリンピックまでは上昇」みたいな論調もありました。8月8日開幕の北京オリンピックですが、この調子ならば、株式市場は全世界、大不振のままになりそうです。
アメリカ発の住宅・不動産・金融不安は欧州に向かいそうです。

NYやロンドンの金融マンといえば、この数年、世界中の主要都市を駆け巡り、の不動産プロジェクトを証券化してきました。
航空会社のビジネスクラスや高級ホテルは、金融エリートで売上・利益を増やしていたようなものです。
日本のバブル崩壊と同じようなことが米欧で起きるでしょう。
ゴルフ場やリゾート会員制クラブの多くは破綻するでしょうし、不動産価格はリゾート地など不要なものから値を下げる。
美術骨董品相場も需給が逆転して、値段は間違いなく下がる。

私の知り合いで自称陶芸家という人がいました。その人のパトロンが「いやーNYのギャラリーで作品がうれちゃってさ」と嬉しそうにいっていい始めたのが2年前です。
私からみたがその陶芸品は奇をてらっただけのガラクタ、大人の粘土遊びにしか見えなかったので、世も末かと思ったものです。

そういう成金趣味の人が巻き起こした、美術品バブルも終焉し、本物だけが残る時代が来るでしょう。

「冷静に考えたら、俺たちおかしかったよな」

NYやロンドンの金融マンが冷静にそう考えるときが、バブル崩壊から新しい経済へスタートする時期でしょう。

今はまだ、

「まだまだ大丈夫」

を思っているのではないでしょうか。
 そういうマインドのうちは、最終的なカタストロフ(決定的な破局)にはいたってはいません。
倒産しちゃう企業の経営者も同じなんですが、当事者ほど事態の深刻さを理解していない。
「まだ大丈夫」と思っていることが事態をより一層深刻にさせます。
 米国景気も同じです。

まあ、今回の大不況は構造的なもので、仕方がありません。

あまりあせらず世界の流れを見る、としましょう。
 


posted by WOODY at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 旧カテゴリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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