今日はアジア全域で下落です。
NYのダウジョーンズ
11349.28
−283.10
の下落を嫌気したのでしょう。
ハンセン指数は、
22,740.71
−347.01
と続落。
一喜一憂、一進一退の市場はしばらく続きそうです。
22日にシンガポール上場のネプチューン・オンラインが世界海運5位のドイツのハパックロイドの買収に声を上げました。
ネプチューンは世界8位の海運会社で、もし両社の合併となった場合、世界3位のコンテナ海運会社となります。
http://www.asiax.biz/news/2008/07/24-094951.php
ネップチューンはシンガポール政府系投資会社のテマセクが66%保有している、シンガポール国営企業です。
そういう意味でこの合併はうまくいかないかもしれません。
シンガポールなどのSWFに対しての風当たりは欧州でも強いからです。
それはともかく、金融危機や景気後退で相場全体が今日明日のことばかり気に取られている間に、M&Aなどの合従連衡の動きは着々と進んでいるように思います。
ミニ投資家が乱気流の相場で、稼ぐ場面は、目立たない業界再編の動きです。
海運や倉庫物流、通信や金融などはアジア地域で成長していく産業であり、同時に合従連衡が行われるセクターです。
シンガポールやインドネシア、マレーシア、フィリピン、香港などの企業をもう一度よく見直す必要があるな、と思っているところです。
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