新規開店
皆さん、お久しぶりです。
本日よりブログのタイトルを<新しい経済生態>といたします。
テーマは国際経済や新興国企業経済、それに加えて日本や海外のベンチャー企業投資やニュービジネスなど幅広く書いていこうと思っています。
ブログタイトルを変えた理由はいくつかあります。
(1)世界の経済システム・経済生態が大きく変化している。
経済生態という言葉を用いたのは尊敬するドラッカーだと思いますが、現在はいい意味でも悪い意味でも企業家経済です。企業とそれをとりまく社会やその構成員である人間は様々な環境変化の中で、価値の交換をしています。価値とはお金や情報や文化やライフスタイルなどでお金だけではありません。そういう総合的なシステムをドラッカーは経済生態と表現したんだと思います。
経済生態の変化を読み解くことがいろんなヒントになると思うから
(2)新興国投資に対してのスタンスが誤解を受けていた場合があった
私の書籍を読んでいただけた方なら、私の新興国投資のアドバイスがその国の成長段階にあわせて、よくその国の特徴を理解すること。そのなかで長期的に成長可能な企業に投資する、あるいは債券などの商品に投資する、ということなんです。
そのためには変化の分析が必要で、あわせて優秀な経営者か判断することも必要です。
タイトルは出版社と折り合いがつかず、扇動的におもわれますが中身は決して大儲け、楽して儲けと解いているわけではありません。
(3)私自身の位置
これも正確に訴求していなかったのですが、私の仕事やキャリアのほとんどがベンチャー投資で、企業分析やなんかの基礎もすべてここからまなびました。ですから相場はやらないしできません。
あくまでも、変化を分析して、将来有望な企業へ投資する、優れた経営者の優れたビジネスのすぐれたバランスシートに投資するがポリシーです。それは新興ベンチャー企業への投資も、新興国投資でも通用する手法だと思います。
(4)私自身の理念と願い
それから、経済生態の変化を追及することは2つ面で有効だと尾思っています。
一つは資産運用としての投資
もう一つは経営者としての事業投資です。
例えば新しい産業や市場(顧客セグメント)の登場は株式投資の機会でもありますが、新規事業の機会でもあります。
日本経済に対して厳しいことをいってたまに反発のコメントをいただきます。しかし真意は内需型のベンチャーばかりでなく新しい産業で世界ナンバーワンになって欲しいという希望があります。
この1年くらい海外から日本をみているとすっかり<陽気さ>がなくなっているように見えます。きっとどこかで一生懸命前向きにいきている人はいるんでしょうけど、マスコミには悲惨な事件の話ばかりです。
問題はあっても、前向きであって欲しいというのは願いです。
ですから世界が変っていて、どんな仕組みになりつつあるという前向きな情報を主体にしていきたいと思います。
実は物凄く日本の企業情報は勉強していて開示情報は毎日かならずチェックします。新興企業の情報を深読みしてみると本当に市場を裏切るモラルのない経営者を見かけます。特別な情報源は私はありませんのであくまでも開示情報の読み込みによる、正当な批判は時折行っていこうと思っています。
それと今までネタ切れでうっかり相場の情報から低レベルの世間話をしてしまったことがありました。次の生態系ののいくつかのファクターはユダヤとか華僑と中東、ロシアの争いで、それがビジネスに影響するのは強い。そうなると相場の話との兼ね合いもどうしても書かなければならないのは事実ですのでご容赦ください。
堅苦しいことを書いちゃましたけど、以前ほど見る人はいないわけで、理解してくれる人、共感を持ってくれる人むけに勝手な願いで勝手に書きます。
今後ともよろしくお願いいたします。
2008年10月09日
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今、相場はひどいことになってますが、焼け野原から出てくる芽のヒントを教えていただければ、嬉しいですね。
ああそれと、世間話も悪いものじゃありません。
おそらく、このブログで世の中は変ることはないと思いますけど、自分の向上のために頑張りたいです。
休みが長かった分、ネタはいっぱいあります。
自分の名前間違えてどうすんのかな。
ちなみに荒井ヒロユキで一番有名なのは福島出身の議員の荒井広幸氏だと思います。
僕の祖父も福島郡山出身で、本家は広い農家だったのを記憶しています。
でも親戚じゃないみたい。