今は経済生態の変革期。
変革期とは主役が変ることです。
国や産業、主軸通貨、価値観、社会のシステム。
経済生態変化の視点でコラムをお送りしています。
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アップルコンピュータは来年1月「マックワールド・カンファレンス&エキスポ」にCEOのスティーブ・ジョブスが出席しない、と発表。
スティーブ・ジョブスはアップル創業者であり、かつ一度追放された後、アップルが低迷期に呼び戻されて、再建した<中興の祖>でもあります。
しかしすい臓がんの手術を受けた彼には常に健康不安の噂がありました。
そんな中で、毎年参加し新商品発表の先頭に立っていたジョブスの欠席はいろいろな憶測を呼んでいます。
昨日のアップルの株価は、前日比6.27ドル(6.57%)安の89.16ドル。
消費の低迷によって好調だったマッキントッシュの売上も、前年比横ばいを続けており、株価200ドル以上からの下落はいたし方ない。
それよりも、仮にジョブスの健康不安が現実的になったら株価はさらに混乱するでしょう。
私は実はマッキントッシュをほどんどいじったことがありません。
iPHONEも持っていない。
でもジョブスという破天荒な経営者に興味があって好きなのは、時代と産業を作り出したからでしょう。
彼が数年前に行った有名なスピーチ
http://www.freerepublic.com/focus/f-chat/1422863/posts
日本語の訳もたくさんでています。
http://okahiro.livedoor.biz/archives/50185568.html
アップルがどうのこうの、というよりは彼ならどこでも、何かをやらかしてくれそうです。
そんな期待感のある人間はなかなかいない。
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もしジョブズが居なくなると、アメリカの火が一つ消えたような気になるでしょうね。
もしジョブズが居なくなると、アメリカの火が一つ消えたように思うことでしょう。