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2008年12月21日

向かい風は弱者に有利

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今は経済生態の変革期。
変革期とは主役が変ることです。
国や産業、主軸通貨、価値観、社会のシステム
経済生態変化の視点でコラムをお送りしています。
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 今日は冬至。
ということで、日本の皆さんはゆず湯に入っていることでしょう。
冬至は一年で一番夜が長い日。字の通りで冬が至る(極め)わけです。

香港では冬至だからなんだ、ということは目だってはありません。

冬至について私が興味を持ったのがマヤ文明の預言書で、2012年の冬至以降新しい時代に入るとして記載されていない、という点からです。



冬至について調べてみると、古代中国では季節の変わり目、新しい年の初めとして冬至の日を祝ったとありました。
http://www.peopleschina.com/zhuanti/2007-12/11/content_89768.htm

冬至は陰の極みで翌日から日が伸びる。

つまり陰から陽の転換点なのです。

このことはメールマガジン
新世界投資マガジン
http://www.mag2.com/m/0000139082.html

でも書きました。

 イラン人の知人の家庭では、昔からの風習として冬至を新しい節目として、祝うそうです。

イラン人(テヘラン在住)といってもモスレムではなくて、インドやパキスタンに勢力をもっているソロアスター教系らしいのですが。

古代文明エジプトやペルシャ(イラン)、インカなどでは太陽信仰で天文学が発達して、冬至は特別な意味あいがあったようです。

陰から陽への転換。

しかし、暦の24節の通り、冬至は陰の極めなんですが、寒さはまだ極めではなく、次の節は大寒です。

陰陽は逆転したものの、しばらく寒さは続く。

これは実態経済でも同様です。

陽が衰える、つまり景気が加熱してトップを通りすぎて、冷却していく。

冷えて冷えて、極限までいって底では転換しても、表面上はまだ冷え続ける。

現在の経済も大底で転換は始まっています。

しかし、陰の効果はまだまだこれから出続ける。

2009年は転換期なのですが前半は、底では転換をしながら、過去の大きな膿が出続けることになるでしょう。

もっとも社会的な現象として大型企業の倒産とか、業績不振などのことですから、私たち個人には関係ありません。

こういうマイナスの時期は前時代の勝者、大型組織ほど倒壊しやすい。

なぜならば勝者は油断が多く、大きな組織ほど個が確立されてなく依存しあっている。
だから変化に対応できないのです。

小さな弱者ほど、臨機応変に生き残れる。

資産運用や投資についても同様です。

数千億のファンドや、資金力を持っている企業ほど運用は大変。

数百万〜数千万は世界規模のマーケットに影響力がない分自由で臨機応変な対応が可能です。

弱者の時代なんですよ。皆さん。




posted by WOODY at 20:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 生態系経営 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
大陸ではもうあまり大事にされてないようですが
香港では冬至は一大イベントで
家族が集まって飯を食うとても大事な日ですよ
平日だと仕事のあがりが切り上げられる
地元の企業も少なくないです
Posted by フロム香港 at 2008年12月22日 01:40
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