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2008年12月31日

2009年予感〜その2

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今は経済生態の変革期。
変革期とは主役が変ることです。
国や産業、主軸通貨、価値観、社会のシステム。
経済生態変化の視点でコラムをお送りしています。
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 今日は大晦日。
明日から新しい年です。
アメリカ中心の世界経済の失速と崩壊、それに伴う日本経済の失速ということで、日本のマスメディアの論調はおおむね暗い。
いわゆる派遣切り問題が大きく取り上げられて、各地で支援が相次いでいます。犯罪も出ているようです。

短期的な問題解決は必要でしょう。
しかし、これを機会に日本の産業構造は終身雇用制には戻らない。

景気・不景気というのは、現実的な経済成長の状態(拡大と縮小)であると同時に、社会心理とそれに起因する社会現象でもあります。

金融機関は貸し渋りをするだろうし、企業は人減らしをしていく。

私は、今苦境にある派遣切りに合った人には、ぜひ、派遣に戻らない努力をしてもらいたいと思います。もちろん生活の安定と就業教育を国をしてくれるのも望ましい。

派遣に戻らない道とは正社員になる道ではない。

全員とはいかないと思うけれども、何割かはトレーニングをすれば、企業家になれると思います。


さて、2009年に向けての雰囲気は暗い。しかし、私は逆ピンチはチャンス、といいたい。
そんなに簡単なことではないのですが、不景気の時は時代の転換期である場合が多いのです。
冬の間に種が栄養を蓄えて時期を待つがごとくの状態です。

たとえて言えば、チャンスの芽が土の下わずか数センチのところに埋まっているような状態です。

大企業は既存のこれまでの既定概念、経済構造の中にあって拡大成長してきた。
ですから一度、時代の転換が起こると、軌道修正が大変難しい。

これまでのブログで書いたように、

何もない人の方がチャンス

なんです。
 
すべての価値観を一度捨てる

べきと私は書きました。
 易経という本を私は好きで愛読しています。(これも何回も書いた)

変化の書といわれる易経の基本概念は、

この世界すべては変化し循環する

しかしその変化というのは、無軌道、無節操でなく、宇宙万物に共通の理=法則があるというものです。
 私は一昨年から、時代は、



だといいました。否とは天地がひっくり返り、自然の理がまっとうに通じない時代です。
 この否の時代はいずれひっくり変える。

成長→成熟→腐敗→崩壊→再生(誕生)→萌芽→成長

という風にあらゆるものは、変化、循環しています。
 人生も経済も同じです。

転換期という現在は、調度、崩壊と再生の中の暗闇です。

だから見る目を磨く必要がある。

勝者が勝者故に敗者となり

弱者が弱者の故に生き残れる

そういう時代なのです。
 VC投資の経験として、上場企業の倒産や事業不振の項で書きましたが、

成功要因の故に経営失敗

というケースが多いのは、本来謙虚に常に自然の理を大切にしなければならないのに、傲慢と自信過剰に陥った例が多い。

 来年不安に思っている方は、意思と観察力をしっかり持てば、きっと次の時代が見えてきます。

私もブログを書くと同時に来年は新しい活動を開始しそうです。
もちろん新しい経済生態の流れに沿ったものです。

皆さん良いお年を。

posted by WOODY at 15:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 未来予測 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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