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2009年01月05日

オールドエコノミーの終焉

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今は経済生態の変革期。
変革期とは主役が変ることです。
国や産業、主軸通貨、価値観、社会のシステム
経済生態変化の視点でコラムをお送りしています。
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今日の世界市場は概ね上昇です。
メディアなどで証券会社のアナリスト、経済評論家の予測がありますが、サイズの違いはありますが、多くの方が2009年は後半にかけて上昇を予測しているようです。

私は数値こそ上昇すると思いますが、2009年以降の経済生態の変化によって、

主力となる優良企業の入れ替え

が行われるのではないか?と考えています。
 2009年以降の企業に必要な経営戦略は、

消費廃棄型企業

では生き残れなくて、あらゆる機能において、

 循環再生型

にならざるを得ないということなのです。
 社会的なニーズ、世界レベルでの多くの消費者の問題意識の方向性がそうであることも上げられます。
しかし最も企業収益に影響を与えるポイントは、カーボンエミッション(排出権)でしょう。
こうした変化は2009年から始まり、気が付いたら企業存続にとって決定的な要因になっていくはずです。
「環境に優しい」が消費者受けにいい、くらいにしか思っていない経営者、企業は大きな痛手になることになっていきます。
もちろんそうなるのは2010年から2011年くらいです。

たとえば次のようなことが挙げられます。

〇自動車メーカーは、環境配慮型の低カーボンエミッションの自動車=バッテリーカーへシフトするのは大勢の方向性です。と同時に工場の排出カーボンや廃水の対環境問題も解決しなければならない
〇情報通信企業が稼動させている膨大なサーバーが消費する電力、これもいかに低電力にしていくかが課題となります。
製造業が使用する廃水、これらもよりいっそう厳しく監督されることになります。

 利益を出す為には、若干環境破壊は致し方ない。という考え方は通用しなくなる。

排出権取引という概念は、地球環境に対してマイナスにしないこと時代がポイントとなり貨幣価値を持つことを意味する。

ですから、コンピュータシステムで低カーボンエミッション(低電力使用)ということがビジネスになる。

ですからファクトリーオートメーションから、エンジニアリングにいたるまで、今から準備しておけば、ビジネスチャンスになるのです。

そういう意味では、既存の工場生産管理システムで成長、拡大してきたいわゆる大量生産低コスト生産という<オールドエコノミー>の考え方は一度捨て去る必要があるのです。

 かつてはオールドエコノミーの次にIT中心のニューエコノミー論が席巻しました。

 現在の大量生産消費型の製造業を中心としたオールドエコノミーは、循環再生型の経済システムにとって変わられるのです。
posted by WOODY at 23:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済生態概論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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