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2009年01月08日

グリーン・ニューディールの裏側

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今は経済生態の変革期。
変革期とは主役が変ることです。
国や産業、主軸通貨、価値観、社会のシステム
経済生態変化の視点でコラムをお送りしています。
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 オバマ政権が、計画しているという巨額の景気回復策は<グリーンニューディール>と呼ばれています。
住宅への太陽光発電設備への補助、バッテリーカー関連産業への補助など環境関連産業で500万人の雇用を創出する、というものです。

このブログを注意深く読んでいる人ならば、私が秋口くらいから<グリーンテクノロジー>という言葉が、経済生態変化の鍵だ、という風に書いていることに気が付いている人はいると思います。
昨年の香港でのセミナーの後半のほとんどは、この背景について言及しています。

kisikaisei.gif

 日本政府も、環境庁が<地球温暖化対策への投資を広げることで新たに100万人規模の雇用を創出>朝日新聞。
 http://www.asahi.com/politics/update/0107/TKY200901060337.html

 ということです。

グリーン関連については、書きたいことが沢山あるのですが、私はこの件で現在VCがらみて小さな企画を推進中ですのでもう少しまってて下さいね。

オバマが当選する前から、ある理由からグリーン関連は昨年春からずっと追いかけていて、ある種の予感みたいなものはありました。

とにかく、2009年の産業転換の柱の一つが<グリーン>であると昨年秋から随分浦取り調査をしてきました。

ただ注意しなければならないのは、そういうキーワードに引かれて、投資雑誌の口車にのって日本株を買わないことです。

今回の生態変化の意味はもっと深遠で、従って投資についても機会は、もうちょっと待ったほうが大きいのがやってきます。

 現在、日本のとあるVCと提携し、香港、日本、欧米とグローバルな展開を企画中で、ブログに全部書けないのが残念です。

で、今日はセミナーでも話したグリーン関連の裏話というか背景を書きます。

なぜアメリカが環境関連、とりわけバッテリーカーや太陽光、風力発電に力を入れているか?という点です。

全部知りたい人は、セミナー音声を聞いてもらうしかないのですが、最も大きな理由は、

欧米勢力=ユダヤの覇権政策

です。
 ユダヤの世界戦略というのは、ダイヤモンドやレアメタル、石油にいたるまで、根っこを押さえて価格を支配するということです。

 20世紀というのは<石油の世紀>で、日本が戦争に巻き込まれたのも石油の利権争いだということは歴史を読んだ人なら知っているでしょう。
1945年以降の世界の経済構造は、石油を中心に回ってきました。
大量生産大量消費の時代において、石油は、金融の次の、

経済の血液

だったのです。お金を代替するものであったといっても過言ではありません。
 
ところが、米欧の金融戦略(グローバル資本主義、市場原理主義)がバブル崩壊によって破綻すると同時に、石油に関しての覇権が揺らぎ始めた。
つまり石油価格を支配できなくなった。
と同時に石油価格が高騰することによって、別勢力のパワーが増してきた。

石油価格が高騰すれば、イランやロシアが力を持つ。

石油は化学製品として重要ですが、世界経済の中であまり重要性が増すことは米欧のユダヤ勢力にとっては好ましくない。ということなのです。

<イスラエルのガザ侵攻や、ロシアとウクライナの問題は、ですからとても重要なテーマで追いかける必要があります>

持続的成長可能な経済生態というのは、社会的なニーズではあります。
しかし、この世界というのは、国家や特定の勢力が、覇権を求めて争っているということの方がリアリティじゃないかと私は思っています。

オバマの最大の支援グループであるユダヤ勢力が考えていることは、石油の世界経済生態においての役割の縮小化なのです。

自動車
発電

この2つが脱石油をすすめるだけで、驚異的に産業生態が変わる。

上記は、いくつかの事実を元にした私の仮説です。

昨年の英語版のWIREDに、イスラエルでバッテリーカーとバッテリースタンドシステムの実験をしている記事がありました。その支援をしているVCはイスラエル企業です。
BPなんかもかんでいる。
石油メジャーも次の戦略として、脱石油を視野に入れているのです。

派生的な結論なのですが、従って石油価格は、それほど上がらない。

グリーン関連については、E_BOOKをシリーズとして出す予定ですし、出版する予定もあります。
本は投資本というより、ベンチャー企業支援になると思います。

posted by WOODY at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 経済生態概論 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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