今は経済生態の変革期。
変革期とは主役が変ることです。
国や産業、主軸通貨、価値観、社会のシステム。
経済生態変化の視点でコラムをお送りしています。
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インドのサティヤムが利益水増し、インド株急落
インド4位の情報技術(IT)アウトソーシング会社サティヤム・コンピューター・サービシズ(SATY.BO: 株価, 企業情報, レポート)は7日、過去数年間にわたって利益の水増しを行っていたと発表、ラジュ会長が辞任することを明らかにした。(ロイター)
インド市場は大幅下落でした。
ムンバイ市場
9,586.88
−749.05
(7.25%)
ADR上場の同社の株価も暴落
Satyam computer(ADR)
投売り気配です。
インド版ライブドアショックを心配する向きもあります。
同社は年末から企業買収に絡みコンプライアンスを巡って混乱、株価が低迷していたようです。
新興国企業の株式全体がそうだとはいいませんが、同族ワンマン企業はこうした例が多い。
香港、タイ、インドネシア、フィリピン、台湾、韓国、そして日本でも、オーナー系企業の中にはコンプライアンスに疑問がある企業はあります。
相場にさらに水をかけるような事件ですが、こういう時期だからこそ出やすいんだと思います。
だいたい、アニュアルレポートの中の資本政策部分やIRの姿勢を見るとわかるのですが、中には上手に投資家にアピールする企業が多いので注意が必要です。
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