今は経済生態の変革期。
変革期とは主役が変ることです。
国や産業、主軸通貨、価値観、社会のシステム。
経済生態変化の視点でコラムをお送りしています。
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日本では、麻薬犯罪の話がマスコミメディアを独占しているかんじです。
そんななか、ラグビーの石塚氏が死去。
石塚氏は、早稲田大学の監督でした。
私は早稲田の学生時代ほとんラグビーに興味ありませんでしたが、社会人になって5ネーション(五カ国対抗)で興味をもって、草ラグビーのクラブチームでプレーしていました。
昔、私は学生時代の後半にずっと伊勢丹で靴売り場のアルバイトをしていました。そのころ、確か石塚さんは伊勢丹の監督。俊足の明治ウィング吉田義人とかも入ってきた。
そんなわけで、石塚さんはとても身近で尊敬できる存在でした。
上田昭夫 慶応大学監督のブログを読むと涙が出てきます。
http://wwwx.fujitv.co.jp/zoo/blog/index.jsp?cid=199
昔は秋口になると、秩父宮ラグビー場にいってラグビー観戦していました。
あまり有名じゃないマッチも面白い。
秩父宮で見た後、近くのスタインラガーというラグビーパブがあって、そこでビールを飲みました。
日本はラグビーが弱い。
この間のワールドカップを見てますます世界は遠いと思った。
この間のワールドカップは香港のスポーツバーまで行って、見ました。
アルゼンチンなんかは、天才的なキックで今までのラグビーの概念を覆した。
それに比べて、日本のラグビーはいまだに早稲田、関東学院、明治など同じ。フォワードが突っ込んで、ギャップを作って、後ろ(ウィングやctb)がトライをとる戦略。
そんなことは素人の私に指摘されるまでもなく、ラグビーの専門家では考えて、新しいチームつくりをしているでしょう。
石塚氏や、上田氏、清宮なんかは考えていたと思う。
そんな中日本で2019年、日本でラグビーワールドカップ開催が決まった。
http://mainichi.jp/select/today/news/20090729k0000m050134000c.html?link_id=RTH05
今年の秋に日本に行ったら、久しぶりに秩父宮に行こうかと思う。
正月のラグビーも行きたいですね。
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