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2010年07月14日

木村剛逮捕で<振興銘柄>はどうなるのか

木村剛会長逮捕
振興銀、現社長ら4人も逮捕…前会長は容疑否認


振興銀行については、前にブログに書いたことがありますが、正体不明というか、わけのわからない展開でグループ企業を広げてきました。
以下の記事参照。
疑念渦巻く、振興銀とSFCGの間柄急速な戦線拡大に危うさが潜む


最高益更新も、賞与見送りの振興銀 「2020年、メガバンクに追いつこう」と意気盛んだが・・・

振興銀に透ける“グループ内”社長人事 木村剛会長の影響力が浮き彫りに


 要するに、ここ数年、いくつかの企業が各となって、20あまりの中小企業○○機構と名前がつく企業を傘下におさめてきたということ。
 キーとなる株主は、
 
 振興銀行
 NIS(旧ニッシン)および系列ファンド
 ネオライングループ

です。
 グループ下にある主な上場企業は、
 ベンチャー・リンク(9609)
 マルマン(7834)
 インデックスホールディングス(4835)
 カーチスホールディングス(7602)
 佐藤食品工業(2814)
 日本管財(9728)
 大田花き(7555)
 アドアーズ(4712)
 ネクストホールディングス(2409)
 jトラスト(旧イッコー)(4835)
 レカム(3223)
 ラ・パルレ(4357)
 中小企業投資機構(旧ビービーネット)(2318)
 中小企業信用機構(旧アプレック)(8489)

 さらにノバを買収したジーコミュニケーションというグループ企業があるが、ここにもNISやベンチャーリンクを通じてこの会社を保有している。(主要株主のフーディズという未公開会社がどんな会社か不明であるが、グループの可能がある)

 この会社が保有している上場会社はいくつかあります。
 ジーテイスト(2694)
 ジーネットワークス(7474)
 焼肉屋さかい(7622)

 これら振興銀行系(NISやネオラインならびにグループ企業)の企業がすべて問題がある、といっているわけではありません。
 中にはしっかりと実業で売上をはじきだしている企業もあります。
 私がずっと振興銀行系の企業で不可解さを感じていたのは、
 いくつかの企業の増資の際に必ず顔を出す企業(中小企業投資機構、中小企業信用機構)
 役員がNISや振興銀行系の二元の会社

こうした企業群が先ほどの記事にあるように、新興銀行から多額の資金の借り入れを行っている。
 ということです。

 中小企業新興ネットワークという風にいっていますが、こうした企業群の中には、単なる箱として仕手化している企業もあります。
 株価が10円とか、時価総額が10億円以下の企業がそうです。
 こうした企業グループと新興銀行との不透明な取引や株取引にもメスが入るのではないでしょうか。
 ちなみジーテーストというグループ会社があります。
 仙台平禄、とりあえず吾平という飲食チェーンを展開しています。
 ここの役員に木村剛氏は6月に就任しています。http://www.g-taste.co.jp/ir/pdf/2694_20100527_4.pdf
 

 余談ですが、株好きの方なら、とりあえず吾平といえば、大損をした痛い思い出がある人もいるでしょう。(ワイア・リーバ=上場廃止)
 ワイアも不可解な撃沈でした。
 今後これらの<振興銘柄>はマイナスの意味で要チェックです。

 
 


posted by WOODY at 13:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本再生 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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