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2006年05月11日

先回り投資が一番 アジア経済の波

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 以前、ブログでも「アジア株投資術」においても、こう書いた記憶があります。

一般投資家が取る戦略は先回り投資しかない

世界の投資資金は大手機関投資家が握っています。
彼らは世界中のお金持ちから資金を預かり、ファンドマネージャー、リサーチャー、アナリスト、トレーダーや会計士、弁護士など専門家を世界中に配置しています。
どこが儲かるか、どの市場にギャップがあるのか、変化が起こっているのか、を虎視眈々と狙っています。
日本のマーケットは、完全に彼らの支配下のようなものです。
『外資の売りがはいった』、というニュースで相場は売り一辺倒になっていしまいます。
ですから普通の情報、普通のやり方で長期的に勝つことはとても難しい。
お金がお金を呼ぶというたとえのとおり、勢いのある方にお金は引き込まれていきます。風水でいうようにお金とは水のようなものなのです。
長期的な観点から見ると、ベンチマーク指数(各国や産業を代表する指数)よりも上の利回りで儲けるためにはそれなりの戦略を立てていく必要があります。
先ほど大手の金融機関は、強力なパワーで市場の変化に対応して儲けているといいました。
彼らは多くの人が考える先を行っています。
大勢の一般投資家が売って売っているときに、買い入れる。
そして市場関係者が買出だして市場が熱くなってきたら、売る。
そうやって利益を出しています。
彼らに対応する方法はそのまた先を行くしかありません。
先回りをして投資する
少しの変化に敏感な対応をする
私の基本方針ですが、あまり上昇率が高い株は基本的に買いません。
むしろ、ちょっと一休み、という感じの株を慎重に見極めて買います。
また一般に機関投資家やファンドは預かっている金額が莫大です。その資産を数十パーセントの利回りを目指さないといけない。
そのため、一気に買う、売るということは出来ません。
ですから価格変動と出来高を注意深く見れば、大手の動きはなんとなくわかります。
もちろん長期的な視点で全世界の経済の流れを把握すること。
各地で変化し続ける実情。
こうしたことを身につける必要があります。
新聞や雑誌も重要ですし、現地へ行って肌で感じることも必要です。
短期で儲けても、長期的にやられないためには、投資感覚ということがどうしても重要になります。




 
posted by WOODY at 14:12| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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