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2011年07月24日

〜イノベーション〜アイデアの発想法

 【イノベーション講座6】

 顧客を観察し、仮説を打ち立ててもなかなかいいアイデアが出てこない。
我々凡人にとって、目の覚めるアイデアが泉の如く湧き出るなど夢のようなことでしょう。
 しかし、アイデア発送法の大家の本などを読むと、<質より量>という風にいう人が多い。 
 アイデアというのは出せば出すほど、連想的に新しい発想が出る。
 ソフトバンクの孫社長は、学生時代に自動翻訳機の特許をシャープに売却して、その資金で現在の会社を創業しました。 
 米国での学生時代の孫氏は、毎日毎日、発明のアイデアを考え続けた。
 ノルマは一日一つ。
 アイデア発想を続ける過程で、カード式発想という方法を考えついて実行した。
 これは、思いつくあらゆる単語をカードに書いて、ランダムに2枚抜き出しては、その二つの単語(及びコンセプト)の組み合わせから出てくるアイデア発想を行なった。



 日本に帰国して事業を始める時も、この方式で何十個もあった事業アイデアから、当時のソフトバンク創業のアイデアを選択したそうです。

 アイデアというのは、考えれば考えるほど、新しい発想が出るので毎日日課としてアイデアを出すというのはいい習慣です。

 孫氏ほど、厳格に毎日一つとノルマを課している人はあまりいないかもしれませんが、創業社長というのは概ねアイデアマンで、<メモ魔>という人は多い。

 新規事業のアイデア、新商品のアイデア、現在突き当たっている問題の解決策、こうしたアイデアを常に考えて、手帳やポストイットに書き込む。

 そうした経営者は何人も見てきました。

 アイデア・発想法については沢山の本が出版されています。
 
 その中で私自身、何度も読んで、実践しているのが、ダイヤモンド社から出ている『アイデアのおもちゃ箱』です。
 本の企画やアイデア、コンサルティング先の問題解決の時の虎の巻でした。

 アイデアのおもちゃ箱
マイケル・マハルこ著



 すばらしい思考法 誰も思いつかないアイデアを生む
マイケル・マハルこ著


 
 この本の中には、アイデア発想のための習慣やイメージトレーニング方法から具体的な発想転換の方法などが満載です。
 
 既存のものに手を加えてアイデア発想する<SCAMPER>発想法

 S SUBSTITUDE 代用品はないか
C COMBINE   結びつけることはできないか
A ADAPT   応用することはできないか
M MODIFY    修正することはできないか
P PUT IT OTHER USE  ほかの使い道はないか
E ELLIMINATE OR MINIFY 削除か削減できないか
R REVERS OR REARRANGE  逆にするか再編成できないか

 この本にあることを本気で毎日実行すれば、必ず、素晴らしいアイデアが出ると思います。
 問題は実行なんですが。
posted by WOODY at 19:38| Comment(0) | TrackBack(0) | イノベーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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