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2011年08月28日

先見の明

 経営者にとって大切なものは、先見性でしょう。
 優秀な経営者は常に、競合他社や業界全体の動向を観察しています。
 また顧客動向や社会現象、新しいブームが自分の業界にどんな影響を及ぼすかについても深い関心をもっているでしょう。
 
 いわゆる先見の明

などといわれるものがあります。遠い将来の変化などを的確に予測する能力のことで、あの人は先見の明がある、というと、誰もが考えもしなかった時点で未来への準備や投資を行える人のことをいいます。

こうした能力は、先天的な要素ではなく、後天的な要素の面が強いのではないでしょうか。

 スカイツリーが建設中ですが、東京タワーの建設当時、誰もが、こんな高い電波塔は必要ないと考えていました。
 これを強引に進めたのが、当時日本テレビ社長であった正力松太郎であったといいます。
 正力はテレビ時代の将来を見いたとて、電波塔の必要性を強く感じていたといわれています。
 つまり、先見の明とは、独自のトレーニングなどによるものでなく、

 どれだけ自社の経営環境の先行きに危機感などを持っているか

ということだと思います。
 優秀な経営者ほど、社会や業界の先行きを読み、先手を打ちます。

 時間を経て検証しないとなりませんが、例えば、携帯端末の将来については、KDDIの会長の稲森氏、やソフトバンクの孫正義紙はそれなりの危機感などによる、将来像を持っているでしょうし、それなりの手を打ってあるはずです。

 自社の事業についてどれだけ深く考えるか

がすなわち先見の明なのです。
posted by WOODY at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | イノベーション | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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