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2011年09月01日

独立心旺盛な中国人女性

【未来への兆】兆と幾は未来へのヒントのコラムです

 以前、北京でプロジェクトに参加したときに、本格的に従業員を募集を行なった。国際的な業務なので、日本語、韓国語、英語など言語別に数人、会計など専門分野、企画などのいくつかの分野と相当数の募集を行なった。
 インターネット経由で募集をしたのですが、そのほとんどが女性。
 履歴書などをもとにスタッフが第一次選考を行なった上で私たちが面接をしたのですが、それでも一分野2、3人の枠に対して十人以上という狭い枠でした。

 私は日本語、英語担当者、企画担当者、それから数種類の業種の担当について面接をしました
 
 日本にいたころも、都内の投資会社を経営していて、その投資先企業の人員募集に関わったことがあります。

 中国の人材についていえば、とにかく女性がとても優秀である、ということです。
 男性でも優秀な人間はいるに違いないのですが、私の印象は圧倒的に優秀な女性が多い。
 <優秀>という印象なのですが、具体的には、

 ○日本語や英語の勉強をしていて、資格をとっている。
 ○頭の回転が早く、質問に対しての応対が早く的確である。
 ○未来の夢、ビジョンなどがはっきりしていて、自己主張がわかりやすい

真面目で努力を怠らず、未来のビジョンのためにしっかり働く。

 そういう人が多いように思えました。
 
 もちろん、面接した人たちは北京並びに天津などの大学を卒業した学生なので、そういう層の人が多かったのかもしれません。

 中国に限らず華僑の人たちも、教育熱心で、勉強を一生懸命する、勤勉に働き倹約し、将来に向けて貯蓄をするという習慣を小さい頃から教えられる人が多いようです。

 それから、独立心がすごく旺盛です。

 これは知り合いの日本人の友人(男性)の友人で、北京のカラオケ店で働いている女性の話です。カラオケ店というのは日本でいうとスナックとかクラブみたいなところです。
 水商売なのですが、彼女によるとその少なからずはお金を貯めて将来大学に進学しようと考えたり、独立を目指しているそうです。
 ほとんどの人が副業をしているか、転職を考えている。

 北京など都市部では、今、<代理店>というビジネスが女性に流行っています。これは、主に韓国の化粧品などに多いみたいなのですが、アンチエイジングや健康志向の化粧品ブランドの商品があって、一定の販売量をこなせば代理店となれるらしいのです。

 北京のちょっと大きめのショッピングセンターや百貨店では、韓式の化粧品ブランドがあって、販売員の女性が通りがかりの女性にメイクアップしてあげたりしています。
 こういう女性のほとんどが代理店志望の人たちらしい。
 
 彼女たちの夢は代理店をとったら、例えばひと坪でもいいからお店を構えて店主になる、さらにそこでお金を蓄えて故郷でさらに代理店を大きくすることのようです。

 化粧品といえば、日本ブランドでは資生堂が有名ですが、資生堂はこうしたシステムをとっていません。新興で最近目立っているDHCやファンケルも同様です。

 韓国の化粧品会社が代理店方式で目立っていますが、色々聞いてみると、様々な代理店ビジネスがあるようです。

 販売力とガッツがある中国人女性のパワーを利用した代理店ビジネスは今後も増えていきそうです。

 日本の健康食品や化粧品などもこうした方式は研究の価値があると思います。
posted by WOODY at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 兆と幾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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