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2011年09月10日

言霊がない社会

【未来への兆】兆と幾は未来へのヒントのコラムです

首相、鉢呂経産相と会談へ 「放射能」発言で
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011091001000541.html

 口は災いの元
 雉子も鳴かずば打たれまい
 病は口から入り、災いは口から出る


 古来から、処世のための警句として、軽々しい言葉の危険を指摘うする文章は多い。
 
 それにしても、民主党政権に限らず、末期の自民党政権においても言葉の軽い大臣がいかに多かったか。

 これは大臣の資質という問題ではなく、政治家、もしくは人の上に立場に立つ人間全体についていえる問題ではないだろうか。

 言動が軽い。

 言葉には言霊がある。

という。

 言葉の奥底には、思考があり、思考のそのまた奧には精神(魂)が宿っているからだ。
 そういう意味において、ただの大臣の失言問題でなく、日本の指導者層の質にかなり問題があると思える。

 政治ばかりでなく、ビジネス界においても、言葉が軽い人間は多い。

 言葉が軽いということは、その人間の奥行がないということ。

 奥行がないということは、言葉、行い全てに渡って、深く、重く考えていないということ。
 
 日本の政府は、愛国心を持たせるために昔の修身教育ににたものの導入を考えているようだ。

 しかし国家の指導層(政治経済)の人間が、言語軽薄行動不信で、国民が国を愛し尊敬するのか、疑問だ。

 
posted by WOODY at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 兆と幾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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