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2011年09月10日

言霊がない社会

【未来への兆】兆と幾は未来へのヒントのコラムです

首相、鉢呂経産相と会談へ 「放射能」発言で
http://www.47news.jp/CN/201109/CN2011091001000541.html

 口は災いの元
 雉子も鳴かずば打たれまい
 病は口から入り、災いは口から出る


 古来から、処世のための警句として、軽々しい言葉の危険を指摘うする文章は多い。
 
 それにしても、民主党政権に限らず、末期の自民党政権においても言葉の軽い大臣がいかに多かったか。

 これは大臣の資質という問題ではなく、政治家、もしくは人の上に立場に立つ人間全体についていえる問題ではないだろうか。

 言動が軽い。

 言葉には言霊がある。

という。

 言葉の奥底には、思考があり、思考のそのまた奧には精神(魂)が宿っているからだ。
 そういう意味において、ただの大臣の失言問題でなく、日本の指導者層の質にかなり問題があると思える。

 政治ばかりでなく、ビジネス界においても、言葉が軽い人間は多い。

 言葉が軽いということは、その人間の奥行がないということ。

 奥行がないということは、言葉、行い全てに渡って、深く、重く考えていないということ。
 
 日本の政府は、愛国心を持たせるために昔の修身教育ににたものの導入を考えているようだ。

 しかし国家の指導層(政治経済)の人間が、言語軽薄行動不信で、国民が国を愛し尊敬するのか、疑問だ。

 
posted by WOODY at 19:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 兆と幾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月07日

兆と幾〜海外進出加速

【未来への兆】兆と幾は未来へのヒントのコラムです

富山の金型組合が海外集団進出…円高・受注減で(読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110903-OYT1T00754.htm

台湾に日本企業用団地…通訳用意・手続き簡素化
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20110905-OYT1T01130.htm

という訳で、円高もあり急速に企業の海外への移転の動きが強まっています。

特に台湾は昨年法人税率を17%に下げています。(日本は約40%、中国は25)

 中国でのそれぞれの都市が主体となって、日本企業誘致を行なっています。
 
 多くの工場団地は、

 経理などバックオフィス機能のサポート
 従業員寮、食堂の提供
 登記など各種届出派出事務所の設置


など煩雑な雑務のサポートもしてくれます。

 円高、景気の先行き不透明、大企業の海外進出の加速、などで中小企業もおちおちしてられません。

 中国、台湾、インドネシア、ベトナム、タイなどが現在多くの企業が検討している国のようです。

 また、ちょっと先行投資したい人は、ミャンマー、カンボジア、ラオスなどに目を付けているようです。

 確かに海外は色々なリスクもあるし、言葉や習慣の違いによるハードル(障害)のあります。

 しかしそういうことを乗り越えて、前に進まなければ未来はないのではないでしょうか。

 
 
 

 
posted by WOODY at 22:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 兆と幾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月01日

独立心旺盛な中国人女性

【未来への兆】兆と幾は未来へのヒントのコラムです

 以前、北京でプロジェクトに参加したときに、本格的に従業員を募集を行なった。国際的な業務なので、日本語、韓国語、英語など言語別に数人、会計など専門分野、企画などのいくつかの分野と相当数の募集を行なった。
 インターネット経由で募集をしたのですが、そのほとんどが女性。
 履歴書などをもとにスタッフが第一次選考を行なった上で私たちが面接をしたのですが、それでも一分野2、3人の枠に対して十人以上という狭い枠でした。

 私は日本語、英語担当者、企画担当者、それから数種類の業種の担当について面接をしました
 
 日本にいたころも、都内の投資会社を経営していて、その投資先企業の人員募集に関わったことがあります。

 中国の人材についていえば、とにかく女性がとても優秀である、ということです。
 男性でも優秀な人間はいるに違いないのですが、私の印象は圧倒的に優秀な女性が多い。
 <優秀>という印象なのですが、具体的には、

 ○日本語や英語の勉強をしていて、資格をとっている。
 ○頭の回転が早く、質問に対しての応対が早く的確である。
 ○未来の夢、ビジョンなどがはっきりしていて、自己主張がわかりやすい

真面目で努力を怠らず、未来のビジョンのためにしっかり働く。

 そういう人が多いように思えました。
 
 もちろん、面接した人たちは北京並びに天津などの大学を卒業した学生なので、そういう層の人が多かったのかもしれません。

 中国に限らず華僑の人たちも、教育熱心で、勉強を一生懸命する、勤勉に働き倹約し、将来に向けて貯蓄をするという習慣を小さい頃から教えられる人が多いようです。

 それから、独立心がすごく旺盛です。

 これは知り合いの日本人の友人(男性)の友人で、北京のカラオケ店で働いている女性の話です。カラオケ店というのは日本でいうとスナックとかクラブみたいなところです。
 水商売なのですが、彼女によるとその少なからずはお金を貯めて将来大学に進学しようと考えたり、独立を目指しているそうです。
 ほとんどの人が副業をしているか、転職を考えている。

 北京など都市部では、今、<代理店>というビジネスが女性に流行っています。これは、主に韓国の化粧品などに多いみたいなのですが、アンチエイジングや健康志向の化粧品ブランドの商品があって、一定の販売量をこなせば代理店となれるらしいのです。

 北京のちょっと大きめのショッピングセンターや百貨店では、韓式の化粧品ブランドがあって、販売員の女性が通りがかりの女性にメイクアップしてあげたりしています。
 こういう女性のほとんどが代理店志望の人たちらしい。
 
 彼女たちの夢は代理店をとったら、例えばひと坪でもいいからお店を構えて店主になる、さらにそこでお金を蓄えて故郷でさらに代理店を大きくすることのようです。

 化粧品といえば、日本ブランドでは資生堂が有名ですが、資生堂はこうしたシステムをとっていません。新興で最近目立っているDHCやファンケルも同様です。

 韓国の化粧品会社が代理店方式で目立っていますが、色々聞いてみると、様々な代理店ビジネスがあるようです。

 販売力とガッツがある中国人女性のパワーを利用した代理店ビジネスは今後も増えていきそうです。

 日本の健康食品や化粧品などもこうした方式は研究の価値があると思います。
posted by WOODY at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 兆と幾 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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