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2007年12月21日

日本をよくするために

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 明日からクリスマス休暇入りで実質年内の相場は終わったと見ていいでしょう。
 ただ香港は昨年最後の最後に大きな上げ相場がありましたが、まだ分かりません。
 油断禁物です。

 この一年のほとんどを海外(主に香港)ですごしました。
 元々ベンチャー投資を日本で行ってきたときから、日本経済の弱点を感じていましたが、外から日本を見ていると、本当にこの先大丈夫?と考えてしまいます。
 何を危惧しているか?というと、

 自分たちはずっと一流の豊かな国でいられる

と官僚も政治家も国民も潜在的に思っているのではないか?という点です。
 今、世界の主流産業のトップ企業は、かつては誰も相手にしなかったベンチャー企業だったのです。
 アップルにしてもマイクロソフトにしても、トヨタやキャノンにしても当たり前ですが、創業時はベンチャー企業でした。
 資金不足や人材不足で経営危機に陥ったこともあります。
 日本を代表する企業も戦後、新しいマーケットが拡大したり、環境が変化したことに上手に対応して生き残ったから、今日があるのです。
 こういう言い方をする人がいます。
 
 半導体などで台湾やシンガポール、韓国の企業がトップにシェアにjなっても技術はすべて日本のもの、半導体を製造したり検査したりする技術は日本のもの
アジアの企業はいつまでたっても日本には追いつけない。

そういって安心したい気持ちはわかりますが、安心の上に安住している経営者は決して生き残れないのです。
 幸い半導体製造装置や検査装置を作っている企業は、シンガポールで次世代半導体の研究開発に参加しています。
 産業というのは成長すればするほど、細分化して新しい市場が生まれます。
 家電のデジタル化が進めば、半導体もさらに進化していきます。
 半導体などでは、デザイン・回路設計やシリコン製造などあらゆる分野に専門企業が生まれ、協業で次世代の製品を作るようになっています。
そういった企業群は横綱級としては、インテル(米国)TSC(台湾)サムソン電子(韓国)チャータードセミコンダクター(シンガポール)が有名ですが、ヨーロッパやシリコンバレーにも専門企業が沢山成長しています。
産業の巨大化と細分化というのは医薬の世界で同様で、研究開発の実験や治験部門だけを行う会社が急成長しています。

投資という視点で見れば、産業が変化していくなで勢力を得ていくような企業へ投資すれば、成功する投資が行えるといえます。

しかしその変化を読み解くことが難しい、世界中の投資家は産業構造の変化を観察しているといっても過言ではありません。

さて話を日本に戻すと、企業の活力が思いっきり低減しているのが気になります。

これは金融機関や証券会社、財務省や経産省の企業育成への取り組みに問題があると思います。

10年以上も前から日本のベンチャーキャピタルは、<投資理念>というものを持たなかった。

売上・利益が合格基準になるような企業へ投資しました。

そのため、数年前からIPOしている企業はこじんまりとした内需企業しかIPOしていません。

アメリカのビジネスモデルを真似して日本でガリバー企業になったり、金の力で企業買収してやみくもに巨大財閥を構築しても、海外投資家は、短期の金儲け投資でなら興味を持ちましょうが、長期保有はしないと思います。

 人口が減る社会というと先行きが暗くなりますが、ヨーロッパでは少ない人口でも豊かな社会を築いている国は沢山あります。

日本発の世界ベンチャーを若い人は是非目指して欲しいです。

また10年先を見て、失敗覚悟で若いベンチャーに投資する本物のエンジェル投資家や証券会社の経営者はいないのでしょうか?

現在の日本は大困難に当たって、口だけの政治家や官僚やタレントが目立とうとして騒いでいるだけです。

 古の言葉に、
困、亨、貞、大人吉、无咎、有言不信、

困は、亨る、貞しかるべし。
大人は吉、咎无。
言うこと有れども信ぜられじ、

困難のときに当たっては、大人(人格者、徳のある人間)はじっくり時間をかけて曲面の打開に立ち向かう。とあります。

逆境のときには小人はあわてふためき、騒ぎたて、非難し、弁解するが、世間はそういうことを言っても、信用しない。

だから大人は物言わず、ひたすら謙虚に問題の解決に当たる


そんな意味です。

 社会保障の不手際に際して、批判するマスコミも、大見得を切って約束をした大臣も、小人だ、ということになります。

政治家や官僚も腐っているとはいえ、時局を待ち自分にチャンスが来るのをじっと待っている大人もいると、信じたいです。

 さて一般人の意識も(私自身の反省を含めて)変わる必要があります。
政治やマスコミは国民の心の鏡です。
一般人が不正や歪みを決して許さない強い決意が必要だと思います。
最近高知県で白バイとバスが衝突して、白バイの隊員が死亡した事件で、警察が証拠を偽造した疑惑が出てきます。
判決ではバスの運転手が「止まっていた」と証言していますが、警察側が出した証拠は急ブレーキを踏んだあと。
地裁の判決は有罪だったのですが、このバスに乗っていた生徒の証言と事故調査書の提出を高裁に申請したのですが、この申請そのものを却下。
こんなことがあっていいのか?ということが進行しています。

http://blogs.yahoo.co.jp/satoshi531mt/38675036.html

駄目だ駄目だといっていても何も変わりません。
やはり個人の行動が大切。
中国だったら暴動が起きます。

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2007年12月14日

悪夢の日本の証券税制

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 今日のアジア市場は元気のない展開でした。
どういうわけか上昇モードに転じた中国本土市場以外のアジア市場はわずかな下落。
香港市場も一時は500P近く下げる曲面がありましたが、最後に戻して、

27,563.64
−180.81

です。
 昨年の年末相場は18000台後半から一気に20,000越えしました。
 今年はいったいどんな年末相場になるのか。。。



 サブプライムがきっかけで債券市場がおかしくなっています。米国政府や連銀それに当事者の銀行も、問題を処理して、市場に透明性を取り戻そうとしていますが、時間がかかるでしょう。

22日から実質的にクリスマス休暇です。
来週が今年最後の相場になりそうです。何が起こるかわからない今年のジェットコースター市場。
振り落とされないようにしていきたいです。

さて日本の証券優遇税制が不透明な動きになっています。
本来、利子や配当、キャピタゲインに対しては20%が課税されていました。これを株価が低迷していた03年に証券優遇税制として10%すると当時の小泉政権が決定。5年間の暫定処置です。
2008年3月末にこの制度は期限を迎えます。
今日の与党(自民党・公明党)の税制協議会で決着しました。

証券優遇税制、2年の特例措置で決着=与党
ロイター


譲渡益500万円の上限まで10%、それ以上は20%。
配当は100万円を上限に10%それ以上は20%

なお現状の特定口座は10%の源泉課税なんですが、超過分については個別に申告の必要があるそうです。

ただこの案も衆議院では通るけど、参議院では否決される可能性が高いから、まだ判らない。
民主党は20%に戻すことを主張していますから。
 
■■■■■■■■■読売新聞からの引用■■■■■■■■■■

財務省によると、個人の金融資産に占める株式や投資信託の割合は全体では12%に過ぎないが、金融資産が1億円以上5億円未満の「富裕層」では39%、5億円以上の「超富裕層」では56%に達し、減税措置の恩恵は富裕層ほど大きい。「金持ち優遇だ」との批判から、政府税調内には「むしろ(20%より)増税してもいいくらいだ」と強硬な意見もある
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

つまり格差是正とうい名で金持優遇は駄目!というのが政治家が考えていることのようです。
私は金持ちではないけれど、利子もキャピタルゲインも無税にしたほうが経済が活性化すると思うんだけど。

今回の税制は、税負担も増えると同時に、事務負担も増える。
シンガポールみたいに、ネットで申告が出来るとかならいいですけど、日本の場合、ほとんどの人が税務署へ行って手書きと計算機で記入っていう世界だと思います。
これじゃ、ますます日本で株式投資をする人が減っちゃうと思いますよ。


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2007年09月26日

ミャンマーの騒乱について

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 香港市場は今日は中秋節でお休み。
日本も今晩の夜は美しい月になることでしょうから、月見酒でも飲んで楽しんでください。
香港は曇り時々雨みたいな感じなので月は見えないでしょう。

日本では福田内閣が発足。
この人は官房長官を辞めたときもそうでしたけど、権力にあまり執着がないというか、短気な面があるから、「馬鹿野郎」解散みたいな衝撃的なことをするかもしれません。

福田政権発足に際してのいいコラムを発見しました。

80年代の成功体験から抜けだせない日本は取り残される


まったくその通りです。
ただ、今の日本はあまりにも「問題解決問題解決」と責任の追及と問題の追求ばかりです。

そういうニュース(テレビ報道)にどっぷりと接している皆さんは疲れるんじゃないかなと思います。

(私は昼間会社のWEBでニュース見るだけでテレビは原則みません)
社会全体(マスコミ・政治家・評論家)が昔の社会党みたいに、国民が不平を抱くような問題探し、責任者探しに躍起になっている。

アメリカに何人かいる本物のジャーナリストのように、問題をじっくり掘り下げて、取材に取材を重ねる、みたいな感じじゃないですよね。

昔芸能レポーターみたいなことをしている人が、毎日インスタントラーメンを作るような感覚で、犯罪や問題を追いかけているという感じです。
とにかく、「疲れる社会」じゃありませんか。

だから福田総理か、だめならその次の総理には、もう少し前向きなプロジェクトを立ち上げてもらいたいです。

さてミャンマーが騒々しくなってきています。
国民の怒りが頂点に達して、ついに僧侶が抗議デモを数日前からはじめていました。

軍事政権は静観していましたがスト拡大に歯止めが止まらず、ついに僧侶などを殴打、連行を始めています。

ミャンマーデモ、治安当局が僧侶らを殴打・騒乱状態に

他国ながら本当に心が痛みます。
この国は1988年のクーデターで軍事政権が政権を掌握してから、ずっと選挙も憲法改正も行われず、軍事政権の独裁が続いています。

民主化のリーダーであるアウン・サウン・スーチー女史もずっと自宅軟禁です。
米国をはじめEUからも経済制裁を受けています。

軍事政権関係者の米国金融資産は凍結されたままです。
第二次大戦後の時点でミャンマーは豊富な資源と農産物(米)という意味で、工業化が進めば最大の成長の可能性がありました。
それが現在は欧米などからの投資が途絶えて、アセアンの中の最貧国の一つに取り残されています。

このまま行けばラオス、カンボジアに追い抜かれて、取り残されるのは必至です。
カンボジア、ラオスはベトナムの次の開発投資先として、中国、台湾、韓国、シンガポールが投資を開始しています。
元々この国は歴史を文化を重んじる教育熱心な国民性です。識字率も高い。

ミャンマーで活動するNPO法人のブログを発見しました。

国内は静かなようです。

いずれにしても、平和が来ることを祈っています
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2007年09月22日

why ?何で?と問い掛ける姿勢が大切

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?という視点

 観察力や直観力を養うために気功や瞑想をしている、と昨日書きました。
多くの人は先入観や過去の経験(とりわけ成功体験)が目の前の物事の判断を素直に考えることが出来なくなるのです。
ですから一回脳を<リセット>する必要があます。
腹式呼吸で体を動かす気功や、同様に腹式呼吸で深く静かな心境になる瞑想(座禅)は、大脳が余計なことを考えることにストップをかけます。
もう一つ意識している習慣は、

?WHY?

何で?と問い掛ける習慣です。
私たち、とりわけ日本人は島国で単一民族なせいか、なんの検証もなしに信用してしまう傾向があります。そして

HOW(どうしたら)

ということに重きを置いて、

何故?WHY?

ということを重要視しません。だから騙される。

どうしたらFXで儲けるか?
どうしたら新興株で儲けるのか?
どうしたらベトナム株で儲けるのか?
どうしたら中国株で儲けるのか?

「どうしたら」に夢中になると、足元をみないで崖を歩いているようなものです。

なんでこの人はFXを進めるのか?
なんでこの会社はベトナム株を進めるのか?
なんでこの人は中国株の特定の銘柄を提案するのか?

そういうことをきちんと考えないで、盲目的にその人のいうことを信じてしますから、騙される。
この世界は、必然の重なりで動いています。
「なんで」と考えると、かならず、その人の立場からの必然性が湧き上がってきます。

だからそれがビジネスで行っていることなら、納得がいきます。

 ある会社がベトナム株の魅力を訴えてツアーを募集しています。

 なんで?

そ「の会社はベトナム口座ツアーで儲けるビジネスをしているから」、ベトナムに将来性があるといっている。


 そういうことが分かれば、ベトナム株について、

市場の流動性は大丈夫?
お金はすぐに送金できるか?
ベトナム経済は本当に中国みたいに成長するのか?
ベトナム企業は中国のペトロチャイナのように世界的企業になれるのか?

このように冷静な調査を別方面から出来る。
WHYという観点を持てば、焦ってベトナム投資などしなくていい、という結論に私は達しています。

 一番難しいのは、お金をとらないで無料で情報を提供している人です。
私は特定の銘柄の自分がひそかに投資している銘柄は絶対にブログにアップしません。
最近

なんでこの人は中国の特定の銘柄を推奨しているの?

 という超有名人がいます。
この人は数字の10から一つ少ない数字がニックネームといえば、中国株をしている人なら誰でも知っているでしょう。
私は個人的な関係からこの方のトラブルの裏側を知っています。

すごくいい人

という印象を持っている人が多いと思いますが、

金儲けがすきな強欲な華僑

という一面があることはよく理解したほうがいいと思います。


なんで最近この人は、特定の銘柄を連続して紹介しているのか

チャートをみたら高値から落ちて戻っていない銘柄ばかりです。

こういう人の銘柄をぱっと飛びついて損をするのも勉強ですが、

何で?

と考えなかったことが原因だということを理解した方が次に騙されなくて済みますよ。
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2007年08月15日

安倍政権の行方

 安倍政権がとんてもないことになっています。
 防衛庁の事務次官人事問題や東京証券取引所理事長の財務省天下り問題で、内閣が混乱状態です。
 
 大臣の命令に従わない官僚システムとは、国家の崩壊につながる。
 仮にどんなに無能な大臣であっても、それは内閣総理大臣の指名によるもの。内閣は国民の投票の結果です。
 防衛省といえば国を守る軍隊です。指揮命令系統に乱れがあってはならない問題。
 規律違反でその官僚を即時退任くらいの処分を首相がしないと、国家が機能しなくなる。
 政治家にはいろんな意見があるかもしれないけれども、治安を守るセクションの官僚が公然と上官の命令に逆らうということは、かなり危険なことです。
 平和ボケした日本の政治家は、危機管理の意味や恐ろしさすらわからないのではないか。
 クーデターが起こる可能性だってあるということです。
 安倍首相のブレーンにこういうことの重要性をしっかり助言する人間が、いないことが、恐ろしい。
 
 もともと今の自民党衆議院議員は小泉選挙で楽勝して、油断しきっている政治家ばかり。
 政治的な信念よりも、目先の利益のために勝ち馬にのるような精神性が、混乱内閣を生み出しています。
 
 ますます官僚がマフィア化しています。

 危険ですね。
 
 
posted by WOODY at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月11日

ブルドックソース問題

ブルドックとスティールパートナーのせめぎあいは、ブルドックソースが法廷では勝訴。
ブルドックはスティール以外に実質増資。スティールの分については権利を買う、ということになりました。
実質4分割になり、スティールに23億円支払うということで株価は暴落。
この件ついていろいろいわれていま。す。
 昔「世界が100人の村だったら」というのがはやりました。
 この方法でいえば、間違いなく金融証券の分野では村八分になちゃいそうな感じです。
 法廷判断の是非や国営企業の防衛という点から感情論では、外資憎しは分かります。 
 しかし資本の自由・公平・透明な取引という観点から見たら、明らかにおかしい。
 東京市場を世界に開いていくということならば、つまりは経営者はまじめに経営しなさい、ということです。
 
 いろいろ言いたいことはありますが、
 これからドバイ投資の本の石田さんと食事なので。
 この辺で。
posted by WOODY at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年07月05日

<ねだり心>が日本を駄目にしている

<<新サービス開始>
『香港でポートフォリオデザイン』
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 サービス一新の香港からのポートフォリオサービス。
 思ったほど儲からない人
 忙しくて銘柄検討、相場の波の観察が出来ない人
 バランスよく投資したい人
 経営者の方や多忙なビジネスマンの方から問い合わせがたくさんあります。ありがとうございます。
 インターネットと電話などでのワンツゥワンコミュニケーションで、オーダーメイドのポートフォリオを運営します。
 
 さて今日本では、選挙前で政党間でも政策の宣伝合戦をしていることでしょう。
 どこの政党が政治の舵取りをしても、官僚制度を変えない限り、日本の国は変わらないと思います。
 日本人は<依存心が強い>とよくいわれます。
 依存というとべったり、というイメージがありますが、別の言葉でいえば、<私だけ特別、のねだり心>が日本人を駄目にしているのではないか、と今考えています。
 だいたい国会議員からして、他党やライバルの足は引っ張ろうとするけれども、自分のことになると、<それは別>なんですね。
 議員宿舎の問題にしても、議員年金にしても<それは特別>なんです。
 マスコミも人の不祥事には親の敵のようにいいます。
 ところが自身の不祥事や不当利益には<報道の自由>などといって<それは別>です。
 一般市民でもそうでしょう。社会保険などの問題については文句をいうが、既得権益的にもらっている人はこっそり<私は別>というは多いと思います。
 本来全体の解決のためには、誰かが泣かないといけない。
 特に縮小市場である日本では、これ以上国の予算を増額し続けることは、借金の額から破滅的な行動です。
 破滅的な行動とわかっても、国民のほとんどは<自分だけ特別扱い>になりたい。という人がほとんどでしょう。

 もうこの際、
 
 全部やめて裸一貫からの出発日本

くらいのキャッチフレーズを民主党が打ち出せば変わる可能性はあります。
 年金は廃止そのかわりあらゆる既存の年金は廃止
 廃止の上で新しく作る
 失業保険から何から、市町村が実施しているあらゆる市民へのお金の支援は全部廃止

 でもおそらく、あっちを直そうと思えば、それに関連する集団が反対する。こっちを直そうと思えば、その関連集団が反対。

 結局みんな国からなんとか<自分だけ特別の恩恵>をもらおうとする<ねだり心>がある。

 だから結局全部がよくならず、静かに静かに、みんな気がつかないうちに衰亡の道を歩んでいます。
 
posted by WOODY at 16:41| Comment(0) | TrackBack(1) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月12日

日本の高齢化社会はどうなるのか?

ベトナムビジネス視察ツアー資料請求

 海外へ行くと、多くの日本人旅行客に出会います。
 海外旅行へいくタイプで一番多いのは女性同士のグループです。その次にカップル。男性だけ、もしくは男性同士の旅行客は観光というよりは仕事がらみという感じです。
 そしてなによりも目立つのが、60歳代以上の方々のグループ旅行です。
 今年に入ってほぼ毎月日本から香港とベトナムを行ったり来たりしています。
 香港でもベトナム・ハノイでもどうみても『お年寄り』と表現したくなるような方々が元気に旅を楽しんでいます。
 
 少子高齢化社会が少しずつ進んでいます。
 日本社会の人口構造が政治・経済・文化的にどのような変化をもたらすかは誰も予測できません。

 私が一つだけ予測しているのは、

 社会・経済のスピードの鈍化

です。
 私はこの20年くらいどちらかというと老人が多い地域に住んでいました。
 東京の下町、千葉県の寺社の参道町などではシルバー層の方々が多く集い、暮しています。
 その多くの方は、台車のようなものを引きながらゆっくりと歩いています。
 そのゆったりとしたスピードで細い路を歩いていると、タクシーやトラックが注意をしながら通行するのでどうしてスピードを緩めます。
 こうした姿をみて、

 高齢者のスピード感に合わせた社会になるのではないか

と思いました。
 家電製品の仕様から車のスピード、果ては電車の運行にいたるまで、高齢者層の利便を中心になっていくのではないか、と感じてます。

 以前香港ツアーをしていたとき、お客さんが

 香港のエスカレーターは早い

と成田へ帰ってつぶやいたことを思い出します。
 移民社会の香港は若い人があふれています。
 あらゆることがスピード感に満ちています。
 ちなみに若い人が圧倒的に多いベトナムへ初めて行く方の多くは、は道路を埋め尽くすように動くバイクの量とスピードに圧倒されて横断できません。
 中国やタイ、ベトナムなどアジアの新興国と日本ではスピード感が圧倒的に違うものになることは十分予想されます。

 こういう風に書くと、日本がどんどん、日の沈む国になってしまうのではないか、と考える人もいるかもしれません。

 しかし、あながち、そんなに悪くはないのではないか、とも思います。

 だいたい50歳代以上の方を見ていると、昭和の時代の50歳の人よりもはるかに若つくりです。ご自身も肉体的にも感覚的にも若いと思っているのではないでしょうか?
 昔は定年・リタイアとは『余生』でした。人生の黄昏でした。
 しかし日本のシニア・シルバー世代は高度経済成長を背負ったエネルギーがまだまだ、余韻というには余りあるほど残っています。 定年は後ろ向きのことでなく、新しいチャレンジと考える人は多いと思います。
 少子高齢社会はもしかしたら、日本社会を大きく、しかもよりチャレンジングなものになる可能性があります。
 今後、50歳代の方向けに一大消費マーケットや大きな産業が生まれる可能性があると思います。
 
posted by WOODY at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月06日

情報がないからチャンスがある

 SPAや月刊宝島で掲載されていらい、メーマガジンやBLOGを見に来る人が増えました。
 同時にツアーへの問い合わせも増えています。
 ただこのBLOGを読んでいる方にとってはありがたいことに、まだ圧倒的に少数です。
 昨年の春先から中国株ブームが到来しました。
 私も3冊くらい書籍を書きました。
 宝島社は、中国株関連だけで数百万部の書籍を売りさばきました。
 ただ残念なことに、昨年の中国株ブームで1月から3月くらいに投資した人は夏には地獄をみました。
 大幅に株価が下げたのです。
 だいたい6月頃が底です。
 中国株ブームはその後、急速に低下します。加えて中国で反日運動がさかんになり、日本人の投資意欲をそぎました。
 現状の日本から中国(香港市場)への投資は、買いより売りが優勢のようです。
 そうこうしているうちに、また香港市場は上昇に転じています。
 私が良く言うように「上げてあわてて買って、下げてあわてて売る」という日本人の投資パターンです。
 中国株については、はっきりいって安易に儲けそうなことを、書き手が書きすぎたのだと思います。
 私の書籍「中国大化け株 パル出版」では、中国市場について結構シビアなことを書いています。事実いくつかの懸念があったってしまいました。
 とにかく情報が多すぎる、とくに企業が発信するレアな情報でなくて第三者が加工した情報が多すぎる、市場に多くの資金が集まるということは、それだけ儲けのチャンスは少なくなるのです。
 人の行く裏に道あり、というのは、人が気がつかない時に投資すべき、ということです。
 アジア株についていえば、現状では日本から投資は出来ません。
 情報もありません。
 日本語でなくほとんどが英語です。
 投資をしようにも、唯一の方法は香港の証券会社で口座開設をすることです。
 アジア通貨の長期的な上昇や、アジアの経済成長を考えると投資はものすごいチャンスなんですけど、まだ、「誰も気がつかない」隙間に等しいと思います。
 ですから、資金に余裕がある人は、香港で口座を開設することをお勧めします。
 英語に自信があったり、香港に友達がある人は一人で行って開設してみるのも手です。
 英語が不安、色々フォローして欲しい、情報なんかも欲しい人は私のツアーに参加してください。
 今回のツアーでは盛り上がって、すぐにOBのメーリングリストを作成しました。
 OBや初心者を招いての勉強会も9月の初旬に開催を企画してます。
 とにかく希望者、興味ある人はこちらでメールを下さい。
 ただお金に余裕のない人は、じっくりお金を蓄えてもまだまだチャンスがあります。
 シンガポール、タイ、インドネシア、フィリピン、マレーシア、将来的にはベトナム、
それから中国と、選択肢がたくさんあります。
 その時の情勢によってチャンスがいくらでもあるのです。
 ただ口座を開く、という一歩がなければ何もすすまないんです。
posted by WOODY at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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