検索ボックス
検索語句

2005年11月12日

長江リート

  12月4日(日)今年最後のアジア投資家セミナー開催

アジア株全部投資可能!日本から香港証券口座開設はこちら

ただいま11月20日発香港口座開設ツアー募集中

 リンクリートに引き続き、長江実業(0001.HK)が不動産投資信託REITを上場させるようです。
 現在名前が検討中のようですが、業界では長江リート cheung kong reitと呼ばれています。
 今日知り合いの申銀万国の担当者からレポートが届きました。
 長江実業グループは李嘉誠という一代で香港最大のコングロマリットを作った大物経営者が率いる企業グループです。
 主力は不動産事業。
 すでに長江実業はシンガポールでREITを上場させています。一つはTHE FOTUNE REIT OF HONKON SUBURBAN SHOPING CENTRES、 もう一つはTHE SUNTEC REIT OF RETAIL PROPERTY IN SIGAPOREです。
 香港の地元紙によると現在、香港証券取引所にIPOの申請をしているということです。
 規模は40億香港ドル(12.8百万米ドル=約150億円)
 だいたい年間の配当が7パーセントになるように価格を調整しているとのことです。
 長江実業の保有している優良オフィス物件をこの長江リートが引き取るのですが、不動産価格の上昇が激しいので長期保有しても、いい利回りが見込める安定的な投資証券になりそうですね。

posted by WOODY at 00:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月29日

香港訪問記

  10月27日開催10年後の夢と安心を獲得する!アジア投資セミナーはこちら

香港銀行口座についてはこちら

アジア株全部投資可能!日本から香港証券口座開設はこちら




 香港へ20日〜23日に行ってきました。
今回は何件かのプロジェクトでどうしても行かなければならなかったものです。
でも正直大変でした。

まず、ホテルが全く取れなかった。
3週間前からあらゆるホテルに予約をかけても、駄目。現地の人に探してもらっても料金が3倍以上。。。

結局TISCO証券のSさんの尽力でサービスアパートをやっと確保してもらいました。
場所はコウズエウェイベイ(銅鑼湾)の一角です。

 ある種とてもいい経験でした。
雑居ビルの5階の中の6室だけをサービスアパートにしています。
 料金は一晩350ドルで、格安です。
サービスアパート部分以外はいろんな人の住居です。
なんかITベンチャーかもしれませんが、通路の窓から男性が上半身裸でパソコンを打っているという部屋もありました。
ちなみにSさんには事前に教えてもらっていましたが、2階部分はラブホテルでした。
5階から降りてくるときに、2階でエレベーターが止まり、若い男女が乗ってくるときなどは、あせりました。
香港にもラブホテルがあるのですね。
香港では不動産投資が盛んですが、住居型の雑居ビルもオーナーがそれぞれ賃貸して、資金を運用しています。
最近景気がよく、不動産の賃貸価格の値上がりが激しく、働いている人は大変なようです。

ツアーのときはセキュリティを考えてルネッサンスハーバービューというホテルをとっています。
ここは空いているときにはハーバービューをとってくれるので、夜景などは感動です。
そういうホテルの経験もいいけど、サービスアパートの経験も貴重です。


今回も毎日ミーティングだったのですが、疲れたのでホテルから程近いところに見つけたマッサージで足裏と針治療を行いました。
香港やシンガポールの針は、中医学という学問に基づいて行うものです。
最初に舌のチェックと耳のつぼの電波(電位)みたいなもののデータでどこの気の流れが滞っているかを判断し、針治療をします。

わたしの場合は疲れと気が滞っているということで針に加えて、カッピングといわれるコップで背中のうっ血を取るものもしてくれました。

中年の女医さんだったのですが、英語が喋れず、隣のベットで治療していたおばさんが英語で通訳してくれました。

やっと帰国して26日にセミナーを開催しました。

マレーシア
タイ

の株はPERやPBRから見ると安く、配当利回りもいい銘柄が多い。
特にわたしたち日本人にはあまりなじみのないマレーシアは誤解が多いようです。
イスラムですが、国民は穏便です。治安もいいです。
 資源が豊富な上に、産業育成にも熱心です。
もちろん上場株の中には仕手株のようなものもあるようです。優良株を選別することが重要です。

しばらくはマレーシア、それから案外穴場のシンガポール株を極めようかなと思っています。


posted by WOODY at 16:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月28日

超多忙でした

  10月27日開催10年後の夢と安心を獲得する!アジア投資セミナーはこちら

香港銀行口座についてはこちら

アジア株全部投資可能!日本から香港証券口座開設はこちら





香港から帰ってきて、セミナーの準備、建設銀行上場など多忙でブログがかけませんでした。

 中国建設銀行(ccb 0939)なのですが、昨日も今日も寄り付きからもみ合いの展開。
2.325〜2.35の間です。
 
 
 今執筆しているリクルートの本も佳境で最後の追い込み状態です。
 昨日のアジア経済圏セミナーでは、

 マレーシア企業レポート
 タイの有望企業グループSHIN

などを中心に行いました。
 
 その後皆さんと食事に行きました。

 来週にはリクルートの原稿も終わりそうだし、ようやくゆっくりできるかも。

 11月は今年最後のツアーです。
 12月はホテル相場が高くて、次は1月の予定です。

 日本の株も相場がいいようですが、香港やアジア各国も景気はいいようです。
 昨日のセミナーでもいいましたが、タイやマレーシアは出遅れ感がある。つまりまだ安いので、投資にはいいチャンスです。
 
 
posted by WOODY at 13:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月13日

建設銀行ぱあと3

 10月27日開催10年後の夢と安心を獲得する!アジア投資セミナーはこちら

香港銀行口座についてはこちら

アジア株全部投資可能!日本から香港証券口座開設はこちら



 建設銀行は日本からはブックビルディングできませんと書きましたが、出来ました。

 日本からですと大和証券と野村證券が海外販売分(グローバルオファリング)を受け付けています。
大和の場合ダイワコンサルティングコースという比較的富裕層を対象にした顧客が入札可能で、2万株以上2000株単位の申込みです。
大和野村両社への割り当て分から抽選ということですので、どれくらいの倍率かは見当が付きません。
 結構人気株なので機関投資家が申し込みしている可能性は高いです。
 香港の方式と同じなので、注文した分のお金を口座に振込みロックされて、抽選日26日に確定という流れだと思います。
 口座を持っているお金持ちの人は人気の株ですから注文してみてもいいかもしれません。

 香港に口座を持っている人は公募抽選に参加できるのは昨日書いたとおりです。
 目論見書(prospectus)はまだ公開されておらず、おそらく今週金曜日か月曜日には香港証券取引所からダウンロードできるはずです。

 建設銀行の概要は以下の通りです。

概要:
中国建設銀行(CCB)は中国の有力商業銀行。同社の主要事業は3つからなり、法人向け金融サービス、個人向け金融サービス、トレジャリー業務である。PBOCによると、2005年6月30日時点で、CCBのマーケットシェアは融資で約12%、預金額で約13.2%である。CCBは 住宅ローン商品の最大手(マーケットシェア23.1%)であるのみならず、インフラ向け融資において第2位の銀行(マーケットシェア27.7%)でもある。同社は最近バンクオブアメリカ及びテマセク社と戦略的提携を結び事業の強化を図る。戦略提携を結んだ2社は同社株式を募集価格でそれぞれUS$500百万、US$10億購入に合意。同社の2005年度の株価純資産倍率(PBR)は1.54倍から1.93倍。ブルームバーグによれば、同社の2005年度PBRは2倍から2.26倍。この数値はCCB募集価格が同業他社に比べてより魅力的であることを示している。

<詳細>
公開数 26,485,944,000新株
(クローバックに基づく)
拡大株式資本の12%
売出し 95%(クローバックに基づく)
公募 5%(クローバックに基づく)
オーバーアロットメントオプション 3,972,890株(公開数の15%)
仮条件 HK$1.8-HK$2.25/株
時価総額 HK$476億−HK$595億
過去3年の純利益 RMB22.533百万(2003年)
RMB49.04百万(2004年)
RMB42百万(2005年)
予想利益(2006年度) 未定
EPS(2005年通期) HK$0.18
PER(2005年通期) 10倍−12.5倍
PBV株価純資産倍率(2005年通期) 1.54倍−1.93倍
配当方針 未定
募集期間 10月14日-10月19日
価格決定日 10月20日
割当結果の発表 10月26日
上場日 10月27日
グローバルコーディネーター モルガンスタンレー、CICC、     
     クレディットスイスファーストボストン
銘柄コード 未定
申込単位 2000株

posted by WOODY at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

建設銀行ぱあと3

 10月27日開催10年後の夢と安心を獲得する!アジア投資セミナーはこちら

香港銀行口座についてはこちら

アジア株全部投資可能!日本から香港証券口座開設はこちら



 建設銀行は日本からはブックビルディングできませんと書きましたが、出来ました。

 日本からですと大和証券と野村證券が海外販売分(グローバルオファリング)を受け付けています。
大和の場合ダイワコンサルティングコースという比較的富裕層を対象にした顧客が入札可能で、2万株以上2000株単位の申込みです。
大和野村両社への割り当て分から抽選ということですので、どれくらいの倍率かは見当が付きません。
 結構人気株なので機関投資家が申し込みしている可能性は高いです。
 香港の方式と同じなので、注文した分のお金を口座に振込みロックされて、抽選日26日に確定という流れだと思います。
 口座を持っているお金持ちの人は人気の株ですから注文してみてもいいかもしれません。

 香港に口座を持っている人は公募抽選に参加できるのは昨日書いたとおりです。
 目論見書(prospectus)はまだ公開されておらず、おそらく今週金曜日か月曜日には香港証券取引所からダウンロードできるはずです。

 建設銀行の概要は以下の通りです。

概要:
中国建設銀行(CCB)は中国の有力商業銀行。同社の主要事業は3つからなり、法人向け金融サービス、個人向け金融サービス、トレジャリー業務である。PBOCによると、2005年6月30日時点で、CCBのマーケットシェアは融資で約12%、預金額で約13.2%である。CCBは 住宅ローン商品の最大手(マーケットシェア23.1%)であるのみならず、インフラ向け融資において第2位の銀行(マーケットシェア27.7%)でもある。同社は最近バンクオブアメリカ及びテマセク社と戦略的提携を結び事業の強化を図る。戦略提携を結んだ2社は同社株式を募集価格でそれぞれUS$500百万、US$10億購入に合意。同社の2005年度の株価純資産倍率(PBR)は1.54倍から1.93倍。ブルームバーグによれば、同社の2005年度PBRは2倍から2.26倍。この数値はCCB募集価格が同業他社に比べてより魅力的であることを示している。

<詳細>
公開数 26,485,944,000新株
(クローバックに基づく)
拡大株式資本の12%
売出し 95%(クローバックに基づく)
公募 5%(クローバックに基づく)
オーバーアロットメントオプション 3,972,890株(公開数の15%)
仮条件 HK$1.8-HK$2.25/株
時価総額 HK$476億−HK$595億
過去3年の純利益 RMB22.533百万(2003年)
RMB49.04百万(2004年)
RMB42百万(2005年)
予想利益(2006年度) 未定
EPS(2005年通期) HK$0.18
PER(2005年通期) 10倍−12.5倍
PBV株価純資産倍率(2005年通期) 1.54倍−1.93倍
配当方針 未定
募集期間 10月14日-10月19日
価格決定日 10月20日
割当結果の発表 10月26日
上場日 10月27日
グローバルコーディネーター モルガンスタンレー、CICC、     
     クレディットスイスファーストボストン
銘柄コード 未定
申込単位 2000株

posted by WOODY at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月12日

建設銀行過熱の余波?

10月27日開催10年後の夢と安心を獲得する!アジア投資セミナーはこちら

香港銀行口座についてはこちら

アジア株全部投資可能!日本から香港証券口座開設はこちら


 建設銀行上場のための公募人気が過熱しているようです。
 今日私の手元に届いたレポートには、CCB Raises IPO Price Rangeというニュースが飛び込みました。
 従来の公募価格はHK$1.80 to HK$2.25でしたが、昨日の時点で応札の幅を、HK$1.90 −HK$2.40と引き上げました。
 香港の新規IPOは抽選なのですが、それぞれが希望株数を申し出て、同時にその金額を証券口座に確保してロックしないといけません。
 抽選はその申し出した金額の大きさに基づいて、割り当てられます。
 日本のように宝くじみたいな抽選じゃなくて、金額の大きさに割り当てられます。
 だからお金持ちが有利です。
 もっとも、資金のない人向けに証券会社がそういう一時金を融資します。
 短期的なデポジット(保証金)ですし、証券会社は自社の口座に残高を振り込むだけでしかもロックされていますから、おいしい商売です。
 交通銀行のときもこの信用取引額(融資額)は莫大でしたが、今回の建設銀行の公募のためのデポジット融資やその何倍、数百億ドルになるのではないかとささやかれています。

 人気の建設銀行を横目に、香港の大型株は下げています。
 一説には、建設銀行の新規公開株への公募への入札のために、換金圧力があるのではないか、とささやかれています。
 私のHPアジア財テク王の中にある香港金融株で紹介している金融株も軒並み下げています。
 これらのチャートが結構おいしく見えますね。

5.jpg
 HSBC安いです。

11.jpg
ハンセン銀行がアジアナンバーワンの地域銀行の評価です

23.jpg

bank of ease asia東亜銀行も地銀では有力

96.jpg
永隆銀行も底ではないでしょうか

302.jpg
永亨銀行は下げすぎの感が。

私自身どの銀行株を拾おうか考えています。
皆さんも自分で推理するのも楽しいです。
香港は不動産業もホテルも、小売もそして要の金融も絶好調ですから。

 こういう短期的なぶれ 変化がチャンスなのです。

 それはそうと、
 私が香港に今月20日に行くということで、ついでに口座開設ツアーを開催して欲しいという声が沢山いたいています。
 また、今月はタイとだから値段が高くなる12月前の11月に何とかツアーをという声も頂いております。

 どうせ毎月香港へは行きますので、

 11月20日(日)発

 11月23日(祝)日本着

のツアーを募集します。
 応募希望の方はこちらまで





posted by WOODY at 21:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月10日

中国建設銀行が上場します

 10月27日開催10年後の夢と安心を獲得する!アジア投資セミナーはこちら

香港銀行口座についてはこちら

アジア株全部投資可能!日本から香港証券口座開設はこちら

 今月の27日に中国建設銀行が上場します。中国国営4大銀行の最初の上場です。
 76億ドルを資金調達するということですからかなり巨大上場です。
 95%が海外の機関投資家に割り当てされると、ありますが、この枠はすでに予約でいっぱいのようです。
 香港の一般の投資家には1.8〜2.25香港ドルで抽選で公募株が割り当てられます。
 前回の交通銀行のときが200倍を超えていたということですから、今回はもっと人気化が予想されます。
 交通銀行の株価はこんな感じです。(公募価格は2.5ドル)

 3328.jpg 
 
 日本では一般投資家は入札できないようです。
 私の香港ツアーや口座開設代行でTISCO証券の口座や他の証券会社の口座を持っている人は、

建設銀行の公募に

入札が可能です

 既に数人の私のクライアントは、入札希望を出しています。
 おそらく日本で投資できるのは、大型機関投資家だけでしょう。
 だいたい単位は100万米ドル以上なので、個人投資家には無理です。
 (それぐらい大口の投資希望なら私もアレンジできますから申し出てください

 交通銀行の4倍の資産を持っている建設銀行はどんな株価になるでしょうか。

 香港の投資家も建設銀行の話題でいっぱいです。

 日本の証券会社から中国株を投資している人は、初日以降利益確定売りが出るときが買いです。そこで拾うのも一つの手です。
 香港の個人投資家は、長期投資はあまりしません。10%くらい値を上げたらさっさと売ってしまいます。
 だから優良株でも安く変えます。
 また建設銀行のIPOで相場の資金の流れが、代わり、一時的に優良株が下げる局面がこれからあると思います。

 一時的な下げの優良株を買うのも手

なのです。

 そういうときには、それまで欲しかった株を投資するチャンスですので、安いときを見逃さないことですね。
 それにしても、夏に買った紫金鉱山なんですが上げがとまらないのですがどこで売るのか、ちょっと迷ってしまいます。

 2899.jpg
2.675ドルで買ったときより1ドル近く上がった。

 先日ある人が開催している中国株で『絶対儲かる』というセミナーの資料を見せてもらった。1万円も出して、そのセミナーに出たといいます。
 その中で推奨している銘柄を見ましたが、なんと驚き。その辺の本屋の中国株で紹介している銘柄ばっかりです。
 もちろんいい銘柄を選んでいけば、どうしても本にある銘柄とバッティングしちゃいます。
 でもなんというか見識というか未来を見通す眼というかそういうものを示さないと、中国株への投資する人がだんだんいなくなっちゃうような気がします。
 『だから荒井先生のセミナーは安すぎるんです、もっと値上げしましょ』とその彼は慰めてくれました。
 次回のセミナーでは、

 意外性の一発

と私が勝手に思っているアジア、中国の銘柄を勉強しましょう。



(資料提供finet)
posted by WOODY at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月05日

香港へ戻ってきました。


香港銀行口座についてはこちら

アジア株全部投資可能!日本から香港証券口座開設はこちら

 昨夜、インドネシア・ジャカルタから香港へ戻ってきました。
 丁度マレーシア・クアラルンプールからジャカルタに移動する朝にバリ島の爆発の報道がありました。
 以前から噂されたことがついに現実になったという感じです。
 首都ジャカルタは何回も訪れていますが、警備が厳戒なのは相変わらずで、何事もなくすごせました。
 思うにジャカルタはほとんどがイスラム教のインドネシア人でしかも人が集まるところにいるのは貧困層ばかりです。だから、テロなどは反政府的な動きは別として、起こりにくいのではないかと考えています。テロリストも貧しい同胞の敵にはなりません。
 それに比べて、バリはヒンズー教の島ですし、豊かな欧米人のバカンス地です。
 豊かさの象徴なので、イスラム原理主義者も狙いやすいのでは。
 そういう意味では、世界的なバカンスの名所は要注意かも知れません。

 それはともかく、

 荷物(スーツケース)がやっと戻った。

です。
 なんと香港をたって4日目の明日ジャカルタをたつというときに戻ってきました。
 パソコンも無事でしたが、結局、なんにも出来ない日が3日間続いたということです。
 今日香港の知人に聞いたら、6時間以上の荷物のロスは航空会社がなんらかの補償をするようなので、明日交渉します。
 多分マイレッジを増やすとかそんな内容でしょうか。

 香港で一息と思ったら、今日はランチミーティングと午後いっぱい打ち合わせ。
 それで夜はこれから

 上海蟹

を食べるということになりました。
 今回は口座開設ツアーも実りがありましたが、マレーシアやインドネシアも良い取材、情報が得られました。
 株式投資以外のビジネスも広がりがありそうです。

malaysia 007.jpg

(綺麗なマレーシアの町並み)

malaysia 008.jpg
(チャイナタウンも綺麗でした)

 マレーシアの知人のSさんのことは重要なのでこれから追って書いていくと思います。
 ちょっと面白かったのは、マレーシアは風水がブームで、

 「マレーシアの細木和子」

みたいな風水師が大ブレーク

しています。
 VIVIAN TOO という人なんですけど、テレビ番組とか持ってすごい人気らしいです。
 malaysia 026.jpg
<ビビアントゥーのお店>

 今回行ったミットバレーという巨大ショッピングモールには彼女のお店が会って、沢山の人が風水用品を買っていました。
 お金を咥えたカエルや金色の竜の置物、水晶などが売られていました。
 彼女の本も並べてありましたが、軒並みベストセラーだということでした。
 ちなみに私も一冊買ってみました。

indonesia1 014.jpg
(マレーシアの細木和子 ビビアントゥーの本)

 荷物がないので、ジャカルタまでの飛行機の中とホテルでずっとこの本を読んでいましたが、英語も簡単で風水の理屈も簡単にまとめられています。
 実は今回の旅に岩波文庫の「易経」を持っていて読んでいたのですが、その理論ともマッチしたものでした。
 易経というと六十四卦の占いの本の教科書と思う人もいますけど、英語ではthe book of change という名前で訳されています。
 陰陽思想の本家みたいな古典です。ものごとの変化に人がいかに対処するかということを奥深いたとえを使って書いています。
 最初は難解なのですが、深く何度も読むと自然の摂理が面白く判ります。

 帰国したまた詳しく書きましょう。


 

 
posted by WOODY at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月25日

香港のバンキングセクター

アジア株全部投資可能!日本から香港証券口座開設はこちら

明日から香港へ口座開設ツアーなんですけど、久しぶりに香港市場を見てみると、結構波が激しいです。

特に銀行株が下げていますね。
みんな業績はいいんです。

しかし、市場の予想よりも収益力がない。

金利の動向もわからない。ということで売りが出ているのでしょう。
香港の証券会社のレポートを見ていると、軒並み「HOLD」です。
つまりこれ以上、業績は悪化しないけど、ものすごく良くなる見込みはないから値上がりはしませんよ。ということっです。
香港の投資家は、効率優先、値上がりする可能性がないと見ると、とりあえず売ります。

だからどうしても業績が悪いわけじゃないけど、値段が下がる。
ということは、今をしのげば結構上昇する可能性があります。

HSBC銀行は他の金融機関と違って北米やヨーロッパ、香港とバランスよく収益を稼いでいます。
 北米27.2%香港22.7%、他のアジア地域12%、北米34.9%という比率です。
全体で05年半期で前年比5.1%の利益増(営業権償却前)です。
償却後の利益は前年比9.5%なんですが市場はそれでは満足してくれない。

だから結構下げがきついです。
でもアジアパシフィックエリアが32%も伸びています。レポートには乗っていませんがインドの子会社が稼ぎ頭なのでしょうか。
ちょっと価格が高いので、買いづらい面もありますけど。
他のそれに比べれば割安の香港のローカル銀行も検討してみようかなと思っています。


0005hk.png


0023hk.png


0096hk.png







posted by WOODY at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月23日

マカオって注目なの?

アジア株全部投資可能!日本から香港証券口座開設はこちら

 今リクルートの本を書くために取材をしています。
 ほとんどが、社長です。というか

『なんでリクルートのOBは企業家が多いのか』

 というテーマで書いているので、会う人はみんな社長なんだけど。
 昨日会ったのは急成長中のベンチャーの女性経営者の方でした。

 で、結構株式投資しているんです。
 
 インドファンド
 H株

など中国株やファンドを買っています。だいたい値上がりしているそうです。

 それで聞かれたのが

 マカオってどうなんですか?

ということで、ユナイテッドワールド証券のマカオファンドに申込をした
そうなんです。

 このブログはアクセス解析機能があって、どんなサイトからこのブログに来たのか
判ります。どんな検索サイトでどんなキーワードで検索したのかもわかるんです。

 荒井裕之

で検索している人も一日一人か二人います。

 香港口座開設

って言う人も多い。
 
 タイ株
 アジア株
 インドネシア株

なんていう人もいます。日本からは買えないのに、興味はある人はいるんですね。
 最近多いのが、

 マカオ ファンド

で検索している人。なんで僕のサイトに来るのかな。
 おかしいのは

 マカオ 女

とか

 マカオ 夜

とかで検索して、なんでアジア株一発勝負に来るんだろう。(笑)

 それはそうと、26日からの香港口座開設ツアーで、夜マカオの財閥のディレクター
と食事する予定なので、マカオのことを聞いてみることにします。
 以前、ダイアプレスから出版した「中国最強銘柄」の中で
で1ドルくらいの安い一発大化け株を紹介しました。

当時いろいろ説明できないことがあったけど、子会社が香港へ水を売っているので、
収益は安定的だし、株価も底だろうというところで、マカオ関連株を紹介しました。
それが、

 0270 粤海投資 Guangdong Investment Ltd.

です。

 昨年の夏の号で、そのときの株価は、確か1.3ドルだったのが、秋口に大陸の権益を
買取り、急上昇、今はごらんの通り2.6と一年で倍になっています。
(でも僕は無名だから、誰も買わなかったんだろうなあ)

0270hk.png
 (2年チャート)
 マカオ関連株もニーズが高いようなら、来月のセミナーでやりましょうか。

 一方私の投資方法はアジア経済圏投資を含めて

 人の裏の道投資

です。
 夏に注目していたのが、

2899 紫金砿業Zijin Mining Group Co., Ltd.

 僕のホームページの中国株お気に入り(こちら)

でも以前から紹介していました。アニュアルレポートで惚れた銘柄です。
 夏にがくっと株価が下げて、今だっということで投資しました。

2899_923.png 
(6ヶ月チャート)

 2ヶ月で40%くらい投資資産が増えたけど、反動が怖い。
 一時的に売却してまた下げたときうるか、ホールドして下げたときに買い増すか
検討中。
 ターゲットプライスは2.8ドルくらいかな。
 
posted by WOODY at 11:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月21日

アジア株投資入門 20ページも書いた

アジア株全部投資可能!日本から香港証券口座開設はこちら


今日

荒井 裕之の

アジア経済圏投資セミナー


があります。

昨日2時まで20ページにわたるレジメを書きました。

アジア経済圏投資の基礎から、香港を基点にした投資方法の具体的方法まで

きっちりまとめました。


午後6時から

中小企業支援センター

秋葉原別館



2000円です。

ワシントンホテルの隣なので近くにきた人は足を伸ばしてください。

 あなたの人生をちょっとだけ

 変えるかもしれません。



9月21日開催10年後の夢と安心を獲得する!アジア投資セミナーはこちら

香港銀行口座についてはこちら
posted by WOODY at 07:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月19日

タイ株はまだ安い。

9月21日開催10年後の夢と安心を獲得する!アジア投資セミナーはこちら

香港銀行口座についてはこちら

アジア株全部投資可能!日本から香港証券口座開設はこちら

 口座開設やセミナーなんかで色々アンケートを取っています。
 その中に『どの国に投資したいですか』という項目があります。
 50%くらいの人が

インド

タイ

なんです。
 やっぱりそれだけ、注目を浴びているということなんでしょう。
 私はというと、タイについては自分のポートフォリオに入っています。
 しかしインドはファンドを買うしかないのと、少し過熱気味なので、様子見というところです。
 タイなのですが、

 低per
 高い配当
 海外からの直接投資の増加

ということで東南アジアの中では、潜在力はかなりのものです。
 そのタイなんですが、投資方法は二つあります。
 一つ目は、優良株を長い目でナンピンしながら保有する方法です。
 昨日のブログでチャートを紹介したバンコックバンクなどの銀行株はそのパターンでいいと思います。
 それと今後の成長株に投資する。これは発展途上国のベンチャーですから、リスクはありますが、当たるとでかいです。
 例えば今中国相手に大豆の食用油を販売している、タイベジタブルオイル(TVO)という会社があります。

tvo919.png

株価 11.8 baht
PER 15.4
PBV 2.8
売上 15,266 M.baht
利益 444 M.baht
(M.baht=百万バーツ)
みたいな会社です。

まあ大豆は市況ものですから。ただ、今回の台風でもほとんど影響はなかったようです。
中国向けが急拡大しているので、強気の計画を立てています。

 タイもいいですけど香港からなら世界中の株が買えます。
 私にとってタイは安全パイみたいなもので、優良株を安く買うという姿勢が中心です。
 大もうけは人が見てないところがいいです。
 シンガポールやマレーシアもインド関連の株があります。

 隠れたインド株

が実は大もうけのチャンスなんです。

そして、浮気な私は、今ひそかに

チリ、アルゼンチンの株(ADR
ロンドン証券取引所に上場している欧州の株(特に鉱山関連)

を研究しているのでした。


 
posted by WOODY at 09:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月08日

アジア株投資にも助走が必要です

 私の知っている限り、株で失敗している人のほとんどが<おっちょこちょい>です。
 別の言葉でいうと準備不測。
 今は簡単に口座が開けて、なんの初期預託金もなく、コンビニエンスストア感覚で手軽に日本株が買えます。
 全くの素人でも「どれにしようかな」という感じで買えます。
 でも、「うかつ」に株を買う人のほとんどは損をしています。

 昨年の秋くらいから、株式市場も上り調子です。
 ですから結構株で儲けている人は多いと思います。
 勝率的に株式投資で儲かっている人は次の二つのパターンです。一つは株式投資経験が長く、失敗も成功も経験している人。もう一つは口座開設して準備万端でも勉強をしっかりして情報を整理して、ここぞ、という安い水準で投資している人。
 一般論で、色んな本に書いていますが、株で儲けるためには、

 儲けようとする人より、損しないように投資るする人が最後に勝つ

 なんかマージャンみたいですね。学生のときにマージャンをしていました。マージャンというものは不思議なもので、必ず「流れ」があります。強い人は自分に流れがないときはなるべく損をしない打ち方をして、自分の流れの時に必ず勝ちをとります。一方弱い人は、流れに関係なく自分の思惑や欲だけで打ちますから、結局、長丁場ではマイナスになってしまいます。
 それはさておき、株式投資においても、賢明な初心者は、まず流れをじっくりと見ます。
 もちろん企業情報などにも目を通します。
 市場全体のお金の流れ、相場の過熱度、その銘柄の勢いなどを見て投資します。

 さてアジアへの投資を考えている一は多いようです。
 残念ながら、日本からアジア各国へ投資は出来ません。将来的には可能になるでしょう。(そういう動きはあります)
 本当に儲けたいなら、安く、誰も投資していない今が旬なのですが。
 
 仮に将来投資するにしても、「はい、投資できるようになりました」といってすぐにコンビニエンス感覚で投資すると、痛い目にあうと思います。
 それは昨年頭の中国株ブームで投資した人が長い間、塩漬けを余儀なくされたと同様です。
 今のうちから準備が必要なのです。
 どんな企業があるのか。どんな産業がそれぞれ伸びるのか。
 現状はほとんどが英語の情報です。
 しかし、その膨大な英語の情報の山に、宝があるんです。

 グラスルーツ<日本から世界へ投資できる口座>はこちら
posted by WOODY at 10:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月07日

日本からでは判らない、アジアのスピード

 ===荒井裕之 アジア投資実践セミナー===
 9月21日(水)18:00〜20:30
 一般3500円
 会員(ツアー参加者)1500円
 中小企業支援センター(秋葉原)
 ○なぜ香港なのか
 ○アジアの成長性
 ○「特別講義」タイの銀行株研究・荒井の注目株
 ☆そのほか香港口座、証券開設など質疑
 定員40名
 希望者はこちら
 =====================−

 百聞は一見にしかず、といいます。
 日本人は農耕民族だという人がいます。島国で長い間鎖国を続けているから、国際的な外交感覚も薄い、と批判する人もいます。確かにそういう一面もあるでしょう。
 でも、時折、そっかな?と思うときがあります。
 古代からの歴史を見てみると、日本は農耕民族でいながら、海洋民族なのです。
 中国では魚は川魚しか食べませんでした。南の越(今の福建省)あたりは食べたようですけど。このことは漢民族は海洋航海技術をあまり得意としなかった、といわれています。
 それに引き換え日本は古代から南洋貿易をしています。
 青森や北海道の古代遺跡には、ミャンマー雲南省エリアからしか産出しないヒスイなどが見つかっています。
 1500年代にはベトナム、フィリピンなどに日本人街がありました。
 みんな海洋貿易をしていたのです。
 そういうDNAを持っているからか、私はベトナム、タイ、インドネシアなどへ行くとわくわくしてしょうがありません。
 
 それと、アジア各国の都市にいくとその変化のスピードに驚かされます。
 この間まで牛と自転車しか走ってなかった街が、あっという間にバイクで占領されています。
 木の古ぼけた港が、いつの間にか巨大貨物船が停留しています。
 古ぼけた衣類を着ていた街の若者がいつの間にかリーバイスをはいています。
 こんなとき

 何かが変わっている

 ととても「変化」に敏感になります。
 企業投資の原点は「変化」を見つけることです。市場の変化、顧客の変化、価値観の変化、
生活慣習の変化、政治体制の変化。。。。。
 その変化をつかむのが成長企業です。
 そしてその企業の変化にもいち早く投資家は気が付かねば、絶好の投資チャンスを逃します。
 その変化は、現場、リアリティの中にあります。
 新聞やテレビに出たときには、既に遅いのです。
 テレビの前で「とれたま」や「世界ふしぎ発見」を見ている場合じゃないのです。

 今月末に香港口座開設ツアーに行ったその足で私はマレーシアとインドネシアに行きます。

 「変化」を探しに

 最近香港口座の日本での開設代行をしました。資料希望の方はアジア財テクのホームからか
 ここから申し込んでください。


posted by WOODY at 10:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月06日

投資と瞑想

 『投資理論』や『ノウハウ』はとても重要です。また企業情報をよく読みこむ、理解するとういことも投資の基礎でしょう。
 しかし一方で、例えば同じ企業銘柄への投資でも資産をどんどん増やす人と、目減りさせてばかりいる人がいます。儲ける人と損する人ですね。
 どちらも同じように勉強したり、考えたりとやっていることは同じなのにこういう違いが出てくるのはどうしてでしょう。
 結果的にいうと、買い時と売り時のタイミングの取り方です。
 しかしこのタイミングは中々理論化できません。
 なんだかんだいっても、株式投資は不確実性な要素のあるものなのです。
 株式投資家や相場誌に占い師に月何十万も払ったり、宗教家のお告げで売買している人が多いのも、こうした不確実性への不安からでしょう。
 華僑の多くがお抱えの風水師を持ち、事務所の配置から、事業する方位、時には投資先の事業分野まで指南を仰ぐのもやはり同じ理由からです。
 実業家にしても政治家にしても、事情は投資家と同様で、未来がわからないという不確実性のために人間はコストを払います。
 
 ところで人には「直観」であるとか「虫の知らせ」みたいなものがあります。
 あるいはある人とない人がいる、ともいえます。

 ぐんぐん上昇しているのに、なんか「おかしい」と思って売却したら大もうけ。
 誰も目だたない企業なんだけど、なんとなく投資してみたら数十倍の銘柄へ変身

 実際にこういう話はよくあります。
 相場が情報戦争なのは今も昔も変わりません。
 大切なのはその選択力と、それ以外の情報を自分で見つけること。
 そうしたときに、威力を発するのが最後は直観力でしょう。
 直観力は、心の力です。心のトレーニングといえば瞑想や座禅ですね。
 著名な相場師や事業家の方で、瞑想で心を整えている人はおおいようです。
 と思って、検索したら、

 瞑想でつかむ投資の成功法

という本がありました。
 この本はTM瞑想という方法をもとに、ビジネスや投資など意思決定を高めるための日々の瞑想をすすめているようです。
 座禅や瞑想をすると、心が落ちつき雑念がなくなり直観力が増すといわれます。

 かくいう私も、毎日座禅をしています。
 
 たとえば座禅の場合は最初ひたすら複式呼吸で数を数えます。最初は雑念だけですがそのうち、呼吸が深くなり、ひたすら数だけを数えている状態。(ここまでが初心者)
 TM(私はこれは昔習いました)法は、特定のマントラを心で思うことで、心がどんどん深い境地に入ります。
 どちらも時間が経つにつれ、呼吸が深くなり、一分回に1回とか2回になります。
 頭がすっきりして、こだわりのない気持ちになります。
 この「こだわり」のない気持ちが、大切なのではないかと私は思っています。
 投資はお金にかかわる意思決定です。どうしても欲目がでてしまいます。この欲が意思決定を鈍らせてしまう。
 こだわりがないと、自然に、全体を見ることが出来ます。
 直観とは決してその場かぎりのヤマ勘ではありません。
 一生懸命資料を読み込み、研究しチャートを見て、最後にこだわりのないこころで判断するための、一つの必要要素です。

 ☆この本を紹介したからといって、決してTM瞑想を推薦しているものではありません。
 私は、大昔にこの瞑想法を学びました。
 ただ、今は普通の座禅をしています。その方が自然で自分に合うからです。☆

posted by WOODY at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年09月03日

華僑と中国人の違い

 華僑とは一度国を出てしまった華人、つまり中国人のことです。
 1900年から戦乱に翻弄された中国は、多くの華人が国を脱出しました。あるものは日本に、あるものは米国やカナダ、あるものはシンガポールなど東南アジアの諸国に。
 もともとよそ者である彼らは、商売が上手でビジネスで成功しながらも何度も迫害にあっています。
 華僑国家として代表的なところはシンガポールでしょう。
 インドネシアやマレーシア、フィリピンでも経済的な影響力はそれぞれの国の華僑が強いものを持っています。
 華僑の人たちの共通として、いくつかのことがあります。
 一つは教育熱心なことです。どの国の華僑も子供に高い教育をつけさせます。
 また小さなときから働かせたり、貯蓄をさせて経済感覚、商売のセンスを磨くトレーニングをします。
 もう一つの特徴は、とても親孝行だということです。
 だいたい、彼らは長男は親の面倒を見ます。
 次男や三男は同じグループ企業で補佐するか、別の国にわたって商売を始めます。
 こうして華僑のネットワークがアジア全域に張り巡らされているのです。

 一方で中国で若者を見ていると、華僑と全く違う面があることに気が付きます。
 それは子供の教育を夫婦がしないで、おばあちゃんやおじいさんに預けているケースが多いということです。
 もともと一人っ子政策で共産主義の国で男女は基本的に同権です。
 華僑も共稼ぎは多いのですが中国も共稼ぎが普通です。
 ただ、子供を祖父に預けてしまうので、とても甘やかされた子供が多くみられます。
 香港のレストランなどでも、大陸から来たリッチな夫婦の子供が走り回っている、ということもよく見ます。
 その辺が数十年後にこの国を担う若者に育っていくとすると、心配になることもあります。
 
 まあ日本も最近の教育の状態は15歳の若者の犯罪が多発していることからも多いに反省しなければなりませんが。



posted by WOODY at 12:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月27日

長期的な投資先選択のポイント

 長期的な投資先選択のポイントとして、フリーキャッシュフローが安定的に増加している企業が望ましいとは以前のコラムで書きました。
 このフリーキャッシュフローを獲得する最大の要素は高い利益率を有する、収益構造をもっている企業であることはいうまでもありません。
 高い利益率を有する一番のポイントは競争力を持っていることです。
 儲かる市場、ビジネスほど他社も参入します。競争によって利益率が下がります。ですから企業は様々な努力で参入障壁を作ろうとします。
 参入障壁が低い産業ほど、商品や業態カテゴリーのサイクルが早まる、ということになります。
 私が2年くらい前に「間違いだらけのFC選び」で書いたことはまさに、FCのライフサイクルについて述べたものです。
 FC(フランチャイズ)はビジネスのノウハウをパッケージにして本部が加盟社に販売するものです。
 ところがFCというものは、飲食やサービス業が中心で、儲かるとなるとかならず競争になります。参入障壁が低いのです。ではどういうところが生き残れるのでしょうか、まずはブランド力、次に自ら市場の定義を変革して新しい顧客を創造できる本部です。あらゆる市場は参入の競争によって劣化するのです。
 例えば数年前に「牛角」という焼肉店の業態を出した会社がありました。焼肉店には参入障壁はあまりありません。当然過当競争になります。似たような店舗のFCが続々誕生しました。
 幸い牛角は一番手のブランドで何とか生き残りましたが、他のFCはそれほど店舗数を増やすことができませんでした。
 ちなみに焼肉店の市場は飽和状態で、加えて狂牛病で市場が増えることはありません。
 企業としての牛角の本部であるレックスはどういう戦略を描いたかというと、新しい業態の開発です。
 アメリカや日本などのように成熟社会では、ちょっとした新市場が出るとすぐに競争になります。価格競争やマーケティング競争がはじまりあっという間に粗利が低くなります。競争に打ち勝つための投資コストもかかるようになります。
 エクセレントカンパニーといわれるような日欧米の企業、GMやマイクロソフト、ノキアやトヨタ、キヤノンなどは激しい競争に打ち勝ち高い利益率を保有すると言う意味では、ものすごいことだ、と理解できます。

 アジアの各国の企業を見るとき、競争優位、高い粗利を長期的に保有する企業はどんな視点で見る必要があるのでしょうか。
 ある意味まだアジアの場合見方は簡単です。
 アジアの各国の既に優良企業として欧米のファンドが投資している企業銘柄は、元々与えられた競争優位がある企業が多いのです。
 通信企業は国から独占的に与えられたライセンスをもとに、競争優位を持っています。
 銀行も国からのライセンスと既存店舗で一定の収益を担保しています。
 炭鉱や石油関連の企業も、すでに保有している権益をもとに一定の収益は見込まれています。
 あとは経済環境や利益を生み出せる体質があるか、戦略を持っているかなどを見極めることで絞り込めるのです。

 日本の企業の場合は、そういう意味では、短期的に収益を上げてもそれが長期的な収益体質にするには、かなり複雑な要素が必要です。見極めも難しいでしょう。ですから短期・中期的な投資スタンスが必要になるのです。
 
 そういう意味ではアジアの各国の投資は、原始的な産業ほど選択には困りません。
 ただ国全体がまだ脆弱なので、株式相場に入ってくるお金が不安定です。高いときと安いときの波が激しいのです。
 だから安い場面を見極めるのが重要だといえましょう。
posted by WOODY at 11:18| Comment(2) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月25日

語学の時代

 21世紀はアジアの時代だといいました。別の言葉でいうと「華僑経済圏」の時代です。
 アジア華僑経済圏は上海、香港、台湾、ホーチミン、バンコック、クアラルンプール、シンガポール、ジャカルタ、将来的にはプノンペンやミャンマーのヤンゴンまで商業都市にモノとお金と情報が集中していくことでしょう。中国から南、南と流れていきます。
 その時もっとも重要な要素は情報、コミュニケーションです。
 情報や人脈などのコミュニケーションが重要になるということは、その地域の言語を知っていることは最大の武器になるでしょう。
 今までの日本人は英語を勉強しました。アメリカが世界最大の商売相手でしたし、他の国もアメリカ相手に商売をしていたから英語が共通語だったからです。
 しかしこれから、経済構造が変わっていく中で存在感が増してくるのは、中国です。
 シンガポールでは、そうしたことを見込んで中国語(マンダリン)の勉強を数年前から推進しています。さすが通商国家です。
 かつてアジア各国は、こぞって日本に留学して日本語を勉強しました。それは日本が豊かであり、日本が商売の相手だったからです。
 アジア全域で20億以上いるこの華僑経済圏は少し形勢が変化しつつあります。
 インドを含めると30億以上のこの経済圏は、単なる下請け工場など直接投資の対象だけでなく、消費市場、中間所得層の市場へと変化し続けています。
 
 じゃあ次は中国語を勉強すればいいのか?

答えはイエスでもあり、NOでもあります。
 今後存在感を増す中国。シンガポールの証券市場で上場している国に中国企業は目立ちます。結果として、アジア各国でマンダリン(共通北京語)を目にする機会は多くなります。
 現状株式投資にしても、ビジネスにしても英語が基本です。
 今後中国語が第二のビジネス語になることは十分予想されます。
 北京語が最低限理解できることは、有力な武器になるでしょう。
 しかし、中国は皆が宝の山だと思っています。世界中から参入企業が殺到しています。
 今から投資なりビジネスをするなりと考えると、隙間を狙う方がいいでしょう。
 私の書籍が割りとタイやインドネシアなど東南アジアの株を推奨していて、逆に中国株投資に少しクールなのは、中国は競争が激しいからです。
 個人的な見解としては、自分の好きな国の言葉を勉強すればいいと思います。
 タイが好きな人はタイ語、ベトナムにかけたい人はベトナム語、インドネシアが好きな人はインドネシア語。
 あまり誰も踏み入れていない場所ほど、先駆者ほど、競争も少なくチャンスがあります。
 つまり理想は、英語、中国語、プラス自分の好きな国の言葉です。
 私自身も勉強中です。でもシンガポールの華僑などは、英語、マンダリン、広東語、マレー語、日本語と5、6カ国語を話す人間はざらにいます。
 日本人でも香港にいる私の友人は、広東語、タイ語、英語、と自国語以外3つも話せます。
 日本にくる外国人が日本語を流暢に話せると私たちは、親近感を感じます。
 アジア各国の人々にとっても同じです。
 同じ言葉でコミュニケーションできるということは、人脈を作る第一の要素です。
 
 既に勘のいい日本人は新天地で新たな開拓を始めています。
 
 この間お会いした、マレーシアの鵜子(うのこ)さんもその一人です。
 鵜子さんのサイトをみてください。
 私たちにとってはなじみの薄いマレーシアですが、経済成長著しい国です。マレーシアは英国統治の下で、様々な経済基盤を引き継いで独立しました。イスラムや人種の問題で少々厄介なことも抱えていますが、元々マハティールという強力な首相(現在は引退)の下で、じっくりと自力を養ってきた国です。
 早速マレーシアの上場企業を今再度、深く勉強しなおしています。


posted by WOODY at 11:01| Comment(1) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月24日

みなさんは国を信用していますか

 かつて日本経済が急成長した大きなポイントは、中間所得層が増えたことです。
 いわゆる「中流階級」です。
 戦後、日本は大企業を中心とした企業グループによる、モノの生産によって輸出を増やしました。系列といわれる資本グループに加え、下請けの中小企業、自営業者がぶら下がるという構造です。
 国税庁の資料「民間給与実態調査」によると、1億2千万人の国民のうち5400万人が給与所得者、つまりサラリーマンです。ちなみに国家公務員は96万人 地方公務員は308万人います。
 こうしたサラリーマン社会は、国にとってとても魅力的な集金マシーンです。
 サラリーマンは税金や年金は天引きです。毎月の給与から引かれます。
 あまりに自然に引かれるので、税金を払っている感覚もなくなります。
 日本の成長を支えた第二のポイントは、預金・貯金です。
 銀行の預貯金は企業融資に活用され、郵便貯金は高速道路などの建設、国が行う事業へ融資されました。
 こうした社会の仕組みは、お金の循環は60年くらいまでは表面上はうまく行っていました。
 ただ50年代から国鉄の大幅な赤字の問題、煙草・塩、電話などの公社の無駄が議論されて、次々と民営化が進められます。
 日本にとって不運だったのは、バブル景気崩壊から始まる、長期的な経済の低迷です。
 不動産、株の価値は下がり、銀行の財務内容は大きく劣化します。
 公共事業の増大で恩恵を受けていた建設業も、不動産バブル崩壊で資金循環が狂ってしまい、いくら公共事業をふやして景気は良くなりません。資金不足なところにお金が入っても債権回収者に渡ってしまいます。
 その間に国は、経済建て直しのために、膨大な借金を国債という形でし続けます。
 膨大な国債の受け皿が郵便貯金や銀行です。
 
 今選挙で、ワイドショーのように誰と誰が戦う、なんてやっていますが。
 数年先には、増税が待っていることはどんな政権がとっても明らかです。
 
 小泉さんは「私の任期中は増税はありません」なんていっていますけど、そんな無責任な政治家を国民は信じているのか、本当に疑問です。

 国の人口が増加から減少に転じました。
 厚生省の人口問題研究所の予測より2年も早い、と新聞にありました。
 私も前著「アジア株投資術」執筆のときに、この資料を見ましたが、一人の女性が何人子供を生むという数値「合計特殊出生率」の推計が甘いんです。
 
 なんかぼやき節みたいになっちゃいました。

 私がなんで「香港を中心にアジアへ投資しましょう。」といっているのかといえば、
 東南アジアを中心とした、人口も国も若いアジアの世紀がこれから来る、と思っているからです。
 日本もその一員になれる可能性はないことはないけど、今の外交のセンスだとよそ者にされる可能性は高いでしょう。日本企業も今までのようにアジア諸国を製造下請け拠点みたいな感覚で付き合っていると、失敗する可能性が高いと思います。
 もう一つは、日本という国家への信用です。日本人ですから日本は大好きです。
 でも自分の資産や活動拠点はアジアにもつなげておく、これはリスクの分散という意味でも大切だと思います。

posted by WOODY at 15:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年08月22日

私は あらいひろゆき ですけど

 私は荒井裕之ですけど、荒井広幸ではありません。
 彼は郵政民営化反対ですけど、僕は賛成です。
 僕の本に書いてありますけど、日本は国、地方合わせて1000兆円以上の借金があります。そのほとんどは国債と郵貯の財政投融資です。
 銀行の不良債権を財務省は厳しく査定していますけど、郵便局のお金の行き先である公的機関の不良債権は壊滅的です。
 財務省がペイオフと同時に、投信を銀行向けに解禁したり、個人向け国債を発行しするのは個人のお金をなんとか吸収しようという試みでしょう。

 私は荒井広幸さんのように国を信用していません。
 これから、いままでのつけを全部、インフレと増税でまかなうことになるでしょう。
 小泉さんや、綿貫さんも本質は同じで、国民を欺いています。
 そいいう感性が乏しい日本人に失望しています。

 私が香港に資金をうつした方がいいですよ。とういのは、そういうことに対してのアンチテーゼです。
 判る人だけが、行動すればいい、と思っています。

 ちなみに荒井広幸さんは福島の出です。
 私の祖父は福島・郡山です。祖父は末男という名前の通り9人兄弟の末です。
 一度郡山の祖父の実家に行ったことがありますが、すごい大きな旧家だったのを覚えています。
 荒井という苗字は福島にあまりありませんから、もしかしたら荒井広幸さんもなんかの血が僕とつながっているかもしれません。
 
 でも傲慢な小林こうクンや田中康夫ちゃんと組む荒井さんはやっぱり好きになれません。

posted by WOODY at 13:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。