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2005年06月16日

工業、石油の次は農業株かも

 石油価格の高騰によって、石油、石炭、天然ガスの企業の株価はこの一年でずいぶん値上がりした。
 中国、インドネシア、オーストラリアなどにあるこれらの企業は良質な鉱山を保有して
世界的な相場の値上がりから株価はずっと右肩あがりである。
 中国、東南アジア、それに欧州で経済成長が続いているのだから、石油やガスの需要はこれからもずっと高い水準で推移することだろう。
 こうした需要が供給に追いつかないような構造の産業はなにか

 と考えてみると、『食糧』という答えが浮かんできた。

農業国の中国は急速に工業化している。貧しい農民はくわを投げ捨て工員となっている。
 あと数十年すると世界中で食糧不足になるではないか、と懸念されている。
 そう考えると、食糧関連の株式は長期ながら多いに面白いと思う。

 例えば、タイの大豆油の会社 thai vegetable oil (tvo)
中国への輸出が増えて売上も大幅に伸びています。

 タイの世界最大のツナ缶メーカーのthai union frozen project(tuf)

もあります。


posted by WOODY at 21:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月15日

勝者は常に辺境からやってくる

 中国株、とりわけ巨大な元国有企業に期待を寄せている人は多いだろう。
 巨大な13億の市場、既存権益を有している点、そして現在の巨額の利益。
 私は先日のセミナーで、中国株について

 『元国有企業はあぶないですよ』
 『みんながいい、と思っている企業ほど危ないですよ』

 と断言した。
 
 日本人は水戸黄門や暴れん坊将軍などのテレビ番組が大ヒットするように勝利の方程式が大好きだ。
 だから戦後高度経済成長のシンボルは、いつも勝つヒーローであった、長島や力道山であった。
 現在の中国株投資についても同様で、元国有企業の、あらゆる面で一見勝者の要素を持っている道路や電力、通信などが人気なのだ。

 『未来の本田やソニーを探そう』

しかしあえていうけど、本田やソニー、パイオニアなど大企業は企業は、高度経済成長しはじめたその当時、そんな扱いだったのか。
 私が本を記したキヤノンについても同様で、戦後の焼け野原から、山あり、谷ありの波をのりこえ、町工場から大企業にのし上がった企業だ。

 今の人気の中国株を見ても、どれも、既得権益をもち、もともと勝つ要素を与えられた企業ばかりである。
 そうした企業が10年後は生き残れるかもしれない、しかしソニー、ホンダそれほどのパフォーマンスがのこせうるのか。歴史をみれば誰でもわかることだ。

 我々はつい、一見理屈のあうような整合性に騙される。
 しかし、人間は未来を予測できない。
 思いもしない環境の変化、競争の要素の変化、まったく予測していない技術の変化。
 競争社会であるアメリカでも同様だ。
 パソコン競争で敗者とされたアップルが、Ipodのヒットで株価が実質的にこの1年間で6倍以上になったことを誰が予測できたのか。
 
  
 中国市場についても同様だ。
 今の勝者が10年、20年の勝者になるとは限らない。
 では誰が勝者になるのか、多くの場合は、今は誰も相手にしていない辺境の弱者だ。
 それをどう見極めるのか、
 一つには企業経営者の能力。
 一つは未来の想像力。
 後者は誰も予測不可能、とする。
 すると、最初の項目すなわち優秀な経営者をいかに見分けるか、がポイントだと思う。
 もちろん、こうした要素はアジア株でも同じだと思う。
posted by WOODY at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月13日

インドネシアの鉱山産業

インドネシアは世界でも有数の鉱山を保有している国です。
天然ガス、」石炭、ニッケル、のほかにもレアメタルの鉱山がいっぱいあります。

ANEKA TAMBAMG
コードANTM.JK

1968創業で鉱山、ニッケル、金。銀などを産出。
その後、採掘、精製部門などを統合。
金とニッケルの精製部門なISO14001取得。
97年に上場しました。

株価は現在2400ルピアです。
(最小単位の500株で15000円くらいでしょうか)
香港からなら投資が可能なのですが。
わたしは今年から来年にかけては、
鉱山、セメント、エネルギーはチャンスだと思っています。

なお投資は自己判断でお願いします。
この会社のHP

http://www.antam.com/index.htm

財務情報も綺麗に整備されています。
posted by WOODY at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月28日

宝島 頭で儲ける時代

月刊宝島 月刊頭で儲ける時代
から掲載紙が到着。

まずまずの内容でした
月刊宝島の橋詰さん
それから 頭で儲ける時代の国分さん
ありがとうございました。
それから日本株推奨で昨日発売の週刊フライデーに僕が載っているようです
講談社の緑川さん
ありがとうございます。



中国のういろいろな問題で取材がいっぱいきていますが
見解は明日以降きちんと書きます
posted by WOODY at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年05月22日

中国株は今年どうなるか

 風邪もなおって久しぶりに本屋さんを訪れる。
 
 自分の本が並んでいるのを見るのは少し恥ずかしい気持ち。

 書店には中国株についてのものがいっぱいあった。

 尊敬している阿部さん(http://www.jigyonet.co.jp/top.htm)の本も

 いっぱい並んでいた。

 阿部さんは奥さんが上海の出身の中国人。しかもご本人は台湾の大学で学んだという

 本格派で中国株ではたぶん日本の第一人者。

 何回もあったり食事をしています。

 その見識は尊敬しています。


 僕は一方で、香港やタイ、マレーシア、シンガポール、インドネシアの華僑人脈からの


 情報で投資をしています。

 だからちょっとスタンスが違います。

 僕は今年は中国企業への投資はしません。

 だけど、値段が下がっている香港企業への投資は追加したい。

 HSBC(0005HK)は一時140香港ドル台までいく勢いでしたが、

 今は124ドルです。

 東亜銀行(bqnk of east asia)も22.6香港ドルで

 いい買いごろです。


 みなさん、中国経済好調をねらって、たとえばモバイルチャイナ(0941)とか、

 ペトロチャイナ(0857)とかのH株(大陸銘柄)に目がいっているでしょう。


 でも香港は秋にディズニーランドが開業します。

 大陸や世界中から人が集まる場所になっています。

 その時に小売やサービス業が活況を示すのは明らかです。

 現在、香港銘柄が弱いのは、このところ不動産が活況すぎで値を上げすぎた警戒感

からです。

 銀行株も大幅に下げています。

 でもその下げがチャンス

 と私は見ています。


 
posted by WOODY at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 中国・アジア株 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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