検索ボックス
検索語句

2008年06月25日

android

<非居住者>にやさしい香港で資産つくり!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら「資産家のための香港案内」進呈中

 今日、朝6時に起きて窓から外を見ると銅羅湾(コウズウェイベイ)のビル群が見えないほど、雨で白く曇っていました。激しい風雨に窓が叩きつけられています。
すぐにテレビをつけると<台風警報 シグナル8>と出ていました。
シグナル8は学校は閉鎖、公共鉄道は運行停止です。証券取引所も取引中止です。
ですから今日の午前中はゆっくり昨日買ったWIREDや雨の中買いに行ったWSJを読んですごしました。

12時にシグナル8は解除。午後場からのスタートとなりました。
今日は日本市場こそやや下げましたが、アジア全般上昇です。
香港市場は上海市場が3000ポイントを回復したことを受けて、上昇。終盤伸び悩んだのは米国FOMCの開催前ということで、様子見ムードもあったのだと思います。

ハンセン指数は、

22635.16
 +179.14

です。
 さて、昨日のWSJでは、

 G00gle's mobile handset plans are slowed
グーグルの携帯電話計画、遅れる

という見出しで大きく記事がありました。
 グーグルは昨年携帯のオープンOS、ANDROIDを発表。携帯キャリアや携帯機メーカーに参加を呼びかけて、コンソーシアムを構成し、【グーグル携帯】の実現に向けてプロジェクトを進めていました。
オープンソースによる開発環境は世界中でANDROIDによる携帯アプリケーション開発ブームとなっています。
日本でもANDROIDプログラムの本が出版され、タイでは政府がITインキュベーションセンターにアンドロイド開発フロアを開設しました。
今年4月14締め切りの第一回のANDROIDのアプリケーション開発申請は1800にのぼています。(うち3分の1は米国)

ところがここに来て当初の発売予定が遅れそう、ということです。

携帯電話の仕組みは電話機製造メーカーと電波を管理するキャリア、そして携帯電話内のアプリケーションを作成するソフトウェア会社からなります。
グーグルはこのうち基本OSであるANDROIDを公開、開発キットなどを無償提供しています。その代わりOS上での広告などのビジネスはグーグルが請け負う、というビジネスモデルです。

 ところが音声やデータなどあらゆる通信はOSを介されるので、は携帯電話機器に内臓される半導体なととの相性が要求されます。
同様にデータ通信はすべてキャリアが管理するネットワークとの相性を要求されます。
パートナーといわえれる各社との調整に時間がかかる。

この点アップルのIマックはそれぞれ提携している一社がIPOHNEの仕様に会わせるようになっている。
だからIPOHNEはスピーディな展開が可能なのです。

 このテーマはしばらく追いかけて追いかけていきたいと思います。

日本ではどこがグーグルフォンを出すか私は知りませんが、香港・中国に関しては中国移動(china mobile)がすてにアプリケーションを開発に入っています。
今年年末の発売予定だったのですが、報道によるとローマ字→漢字変換に手間取り、来春以降、とのことです。





posted by WOODY at 20:03| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月23日

ギャップを見つける

<非居住者>にやさしい香港で資産つくり!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら「資産家のための香港案内」進呈中
 
アジア市場が軒並み下落しましたが、香港市場は日中上昇。
しかし最後の最後にマイナス。
ハンセン指数

22714.96
  −30.64

なんか相場におちょくられたような気分です。

最近すっかり近視眼的になってしまって、目先の株価の下落で企業の実力が見えなくなってきました。
 世界経済は、

鉄などの素材相場
原油相場
米国金融危機
米国景気後退
欧州金融危機
インフレ
各国の中央銀行の金融政策

などこの方程式を解くことはとても難しい。
 とういうのも現在の世界経済は負の遺産を消しながら成長を続けているからです。
米国の住宅・不動産産業の疾病の病根は確かに深い。
と同時に通信やITで新しい産業が成長している。
インフレと石油や鉄鋼など素材・商品高に悩まされる中国では、それでも8%以上の成長を達成しそうにある。
そういう意味では<複合不況>ではなく<複合好不況>という風にいえる。

 いつ大暴落してもおかしくないし、いつ反転するかどうかもわからない。
今日のWSJによると、今年のブラジルのIPO(新規公開)企業はロンドン市場に規模以上でありながら、ほとんどが公募割れだという。

 こういう時期こそ新興国に割安株がごろごろある。

ただし、注意しなければならないのは、こういう時期はその国をよく観察すること。その国の特徴や財政、通貨の強さ。
外資系金融機関はちょっとした弱みを見るとすぐに逃げ出します。

 マスコミなどで最近報道されているベトナムもそうですが、最近政情不安なタイも同様。
<新興国>で割安だから投資、というのは、猛烈な嵐の島へリゾートへ行くようなものです。
posted by WOODY at 20:29| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月20日

KPCB CHINAの美人凄腕キャピタリスト

<非居住者>にやさしい香港で資産つくり!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら「資産家のための香港案内」進呈中
 
今日は香港については短期マーケット。

中国の石油価格値上げを材料に、朝方から上昇したのですが、午後場になったら確定売りという展開です。

ハンセン指数は、
22745.60
  −52.01

+になったり−になったりと短期投資家の思惑が上海市場などの動向によって激しく動きました。
ちなみに上海A株市場は

2970.93
 +87.04

 日中3000台を維持していたのですが後場最後に3000台を割って終了
心理相場です。

この間紹介した、米国ベンチャーキャピタルKPCBなんですが2007年から中国でKPCB CHINAを設立、活動しています。
http://www.kpcb.com/china

当初の金額は3億6000万ドルで、現地投資会社TDFキャピタルと提携してベンチャー投資を行っています。
KPCB CHINAは4人のベンチャー・キャピタリストをパートナーとして招き入れています。
その4人とはTina Ju、David Su、Forrest Zhong、Ian Gohの4氏。
Tina Ju氏というのはトップページに写真があるんですがすごい美人であるばかりでなく、TDFの設立に参画して以降、Alibaba, Baidu, China Netcom, Focus Media, Hurrayなどへの投資を担当している凄腕ベンチャーキャピタリストです。
USバークレーで工業エンジニアリング専攻、ハーバードビジネススクールでMBA、IBM、メリルリンチ、ゴールドマンサックス、ドイツ銀行とほとんどの経歴がインベストメントバンキング。
同社は北京と上海にオフィスを構えて、半導体、インターネット、メディア、無線通信、ヘルスケア、環境技術などへのセクターへ投資しているようです。
今はKPCB CHINのHPには、投資企業の紹介はありませんが、そのうち様々なベンチャーがアップされていくと思います。


その米国本体のKPCBの投資プロジェクトで注目しているのがノルウェイの「TH!NK」というシリーズのバッテリーカーを製造しているTHINKという会社です。
1991年創業でフォードなどが主要株主だったようですがフォードがバッテリーカーから撤退して、現在は複数の株主の企業のようです。
そのTHINKの北米展開のために、 RockPort Capital とKpcbなどが主体となって設立されたのがTH!NK North Americaです。

THINKのホームページ
http://www.think.no/think

最近のKPCBはクリーンエネルギー部門にゴア元副大領をパートナーとして迎え入れて、ファンドなどを設立し投資を拡大しています。
やはり時代は<クリーン技術>のようです。

Think-open-1_imagelarge.gif

Think-Ox-4_imagelarge.jpg


posted by WOODY at 20:18| Comment(2) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月19日

気が滅入るときは銘柄の棚卸しと勉強

<非居住者>にやさしい香港で資産つくり!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら「資産家のための香港案内」進呈中

 昨日の欧米の大幅下落からアジア市場は全面安です。
上海が昨日の上昇した分さげました。

上海A株指数
2883
 −201

 ハンセン指数
22797.61
 −528.19

 金融不安、景気後退、原油高、インフレ懸念と市場心理が不安に一気に傾きました。

ナイジェリアでロイヤルダッチシェルの海洋石油施設が武装集団によって進入破壊されて、閉鎖したようです。ントロールシステムは大丈夫だった模様(米国時間19日4.28AM:日本時間17時28)
【AP電より】
ですから原油価格は明日にかけてまた上昇することになると思います。

こういう日もあるものです。
下げっぱなしもないと思いますし、上げっぱなしもなしでしょう。
しょぼんとしている人が多いと思いますが梅雨時のこういう時こそじっくり持ち銘柄の、

棚卸し

をすることをお勧めしています。
 棚卸しとは、それぞれの持ち銘柄の、

業績のチェック
業界動向のチェック
今後のその銘柄の見込み

をしっかり整理することです。
 多くの方は一度投資すると、上がった下がったのチェックで、判断情報はアナリストなどの情報に頼りがちです。
投資の基本は自分の頭で考えること。
そして自分の頭で考えることの第一歩は学ぶことです。

 しかし難しい本を読むのは面倒。。。

とういうことで海外投資家にとってはもってこいのインターネットメディアが登場しました。

 海外投資専門チャンネル「WorldInvestors.TV」がついに6月末リリース!

日本初のドバイ株本の著者で、日本初の海外投資SNS「WorldInvestors」を企画・運営されている友人の石田さんが、今度は日本初となる海外投資専門チャンネル「WorldInvestors.TV」をリリースします。

石田さんいわくこのプロジェクトは、海外投資SNS「WorldInvestors」のユーザーたちの強い要望があって実現したとか。「世界を視たい聞きたい学びたい」というアツイ思いのWIユーザーたちの強い思いが1年越しでようやく実現したということですね。(石田さんお疲れ様です)

「WorldInvestors.TV」は、海外で何か行動を起こしたい人たちのための、「超」国際理解コンテンツ。実際に海外へ飛んでその道と深く関わる多くの専門家たちが、様々な人脈を駆使して得てきた様々な情報を、できるかぎり分かりやすく動画で配信、「目で見て理解するコンテンツ」を豊富なタイトルでラインナップ!

常時100タイトル以上を用意し、毎月30タイトル以上を入れ替え。iPOD対応なので、通勤通学の際にも世界に触れることが出来ます。毎月1〜2冊の本
を買う感覚で、100タイトル以上もの未知の世界を感じてください。ちなみに石田さんは、毎朝2〜3本のセミナーを見ながら通勤、夜はまた2〜3本のセミナーを見ながら飲んでるんですって。このために最近ようやくiPODを買ったらしいです(笑)

しかもこの予告ページ<<http://www.worldinvestors.tv/>>を見ると分かりますが、出演陣もなんとまぁ豪華で、タイトル数もなんとまぁ豊富なこと・・・。これだけの出演陣の全タイトルが全部見放題というのはかなーり魅力的ですね。それにしても、どうやって100タイトル以上もの番組を収録したんだろう?

そんな非常に魅力的な「WorldInvestors.TV」ですが、6月末までにこちら
<<http://www.worldinvestors.tv/>>
の予告ページでダイジェスト版動画を配信しています。またこの予告ページから6月末までに先行仮登録をされた方の中から抽選で3名さまに、「WorldInvestors.TV
1年間無料視聴」をプレゼントだそうです。登録はお早めにどうぞ。

「WITV。それは世界とつながるためのメディア。」です。WITVの登場は、世界を見つめる日本人が増えて、それは日本を大きく変えるかもしれませんね。まさにグローバル化時代のメディアですね。

6月末の「WorldInvestors.TV」のリリース、私も非常に心待ちにしています
posted by WOODY at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月06日

kpcbの先見性

<非居住者>にやさしい香港で資産つくり!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら「資産家のための香港案内」進呈中

 今日の香港市場は、チョイ上げ。

24402.18
 +146.89

でした。

昨日、夜アメリカCBCテレビの番組を見ていたら、白髪の白人男性が巨大豪華ヨットをクルージングしています。名前はTom Perkinsトム・パーキンス。もしかしてと見ていたら、やっぱりあの有名なベンチャーキャピタルKleiner Perkins Caufield & Byers.クライナー、パーキンス、コーフィールド、アンドバイヤーズ。のパーキンスさんでした。
4人の創始者の名前を冠したこの略称KPCBは1972に創立されたベンチャー・キャピタルです。
私ならずともベンチャー関係ならば誰でも知っている憧れの会社です。
KPCBはITやバイオなどの企業の初期段階に、その将来性を判断して投資。
その判断力は業界では定評というか驚きで見られています。
Amazon.com, America Online, Brio Technology, Compaq, Electronic Arts, Flextronics, Genentech, Google, Intuit, Lotus Development, LSI Logic, Macromedia, Netscape, Quantum, Segway, Sun Microsystems, Tandem.

Googleについていえば創業1年後の1999年に20%を取得、莫大な利益をあげています。

また最近では、アップルのIPODのアプリケーション開発業者のためのファンドIファンド<100Mドル>、環境企業向けのclean-technology fund<400Mドル>を立ち上げています。
KPCBの動きを見れば、将来、どの産業分野が成長していくのかがわかります。
KPCBのWEBhttp://www.kpcb.com/

またノルウェイのバッテリー自動車メーカーthink global
http://www.think.no/
にも出資しています。

KPCBのWEBはusaとchinaに分かれており、中国市場に商店をあわせていることもわかります。

さて、CBCテレビでヨットを楽しむパーキンス氏が次に手がけているのが、leisure submarine(娯楽用潜水艦)なんです。
leisure submarineで今日検索してみたら、ほとんどが<潜水艇>で筒のようなものや、水中バイクみたいなものでした。
昨日パーキンス氏が開発していたものは、そのような不恰好でなくもっと美しいものでした。
流線型のサメのような形で上部に席が円形のガラスに覆われたものです。

KPCBとこの優雅な老人を見ていかに先見性が大切かを思い知らされました。




posted by WOODY at 17:32| Comment(1) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月05日

アデランス事件は日本を変えるか?


<非居住者>にやさしい香港で資産つくり!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら「資産家のための香港案内」進呈中

 今日の香港市場はミニ反発。

24255.29
 +132.04

でした。
 方向感というか材料がないのと、やはり楽観と悲観が交錯したような相場でした。
今日も一日M&Aの会議で、アジア関連はネタ切れです。

アデランスの株主総会で取締役の再任決議が否決、というニュースがありました。
主要株主のスティールパートナーは否決していたのですが、総会には出席しておらず、「驚いている」と発表しています。
再任否決で株価上昇していますが、それだけ現経営陣への批判が多いのでしょう。

アデランスは業界1位のかつらメーカーです。

アデランスホールディングス(8170)
2008年2月期(百万円)
売上   74,998
経常利益  4,407
当期利益   590
ROE   0.82%

2007年2月期
売上   73498
経常利益  8,815
当期利益  6,091
 ROE  8.58%

前期に比べて売上は増加しているのに、利益は10分の一になっています。
当然ROEの激減。
 利益が激減したことへ株主の怒りが爆発。それで日本の機関投資家も否認したのでしょう。
かつらは利益率が高いといいます。
この「アデランス事件」で日本の株主もついに目覚めたか?という声もあります。上場会社の取締役は戦々恐々でしょう。
日本の株式市場にとってはいいことです。

ところで私も年々頭が薄くなっています。だいたい高校時代から髪が細くやわらかく、将来はげる!、といわれていました。
ところが40過ぎてもあまり変化がありません。
もっとももしすごく薄くなったら坊主にするつもりですが。

アデランスは上海などへ進出して富裕層へ販売しているそうです。

新しい経営者で頑張って欲しいですね。


posted by WOODY at 21:06| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月26日

全面安

<非居住者>にやさしい香港で資産つくり!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら「資産家のための香港案内」進呈中

 週明けのアジア市場は全面安。
アメリカ景気後退の不安市場は、まだまだ続きそうです。

ハンセン指数は,

24147.78
 −566.29


となりました。
 こういう時は耐えるというか、あまり悲観的にならずに音楽でも聴いたほうがいいかもしれません。







posted by WOODY at 17:09| Comment(2) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月24日

信じてはいけないもの

<非居住者>にやさしい香港で資産つくり!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら「資産家のための香港案内」進呈中


来週も波乱です。未来は誰もわからない。
だから、みんな誰かにすがろうとします。
でも私はすがってはならないと思います。
信じてはいけないもの。

占い師
霊能師
コンサルタント
株式評論家
アナリスト
政治家

 占い師については、実は結構の経営者が参考にしています。オカルティックで有名なコンサルタントの先生も京都の山奥まで祈祷にいっていると聞いたことがあります。
霊能師や祈祷師、新興宗教家にすがる政治家もいます。
コンサルタントのせいで倒産した新興上場企業も多い。
株式評論家は仕事で銘柄を選んでいます。
アナリストは客観的・一般的な論理、つまりみんなが納得する論理を考えやすい。だから未来が当たりにくい。
私の本や週刊誌の記事も参考程度に読むのはいいけれど、過ちがある。
本というのは書いている時点と出版する時でタイムラグがあるから、真剣に考えても真実は描けません。
ソロスやバフェットは常に「自分がまちがっていないか」と考えています。ソロスの本には自分がいかに過ちを犯したかについて詳細に書いています。
誠実に考えても間違える。
ではどうすればいいのか?
自分で考えるしかないのです。






posted by WOODY at 14:04| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月16日

四川大地震

四川省の大地震は香港でも連日報道されています。
温家宝首相が現地で連日指揮をとっている姿が報道されています。
胡錦濤主席も今日空路で現地入りという風に報道されています。
5万人を超える規模の死者という風に推計されていますが、放送をみると、もっと沢山の人間が被害にあっているような気がします。
posted by WOODY at 17:28| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月08日

ミャンマー災害〜愚かな政治の悲劇

<非居住者>にやさしい香港で資産つくり!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら


 死者10万人以上ミャンマーの大規模なサイクロン被害は、この国をさらに絶望的な状況に陥らせることになりそうです。
ミャンマーで支援活動している方も大変な被害にあっています。

http://www.kokoro.jpn.org/kokorodiary/diary.cgi

 ミャンマーを調べるとこの国には豊富な資源があり、オーストラリアやシンガポールが投資ししています
 中国はインド洋のこの国の小島に軍事拠点を賃貸しています。

インド洋とマラッカ海峡の通り道の沿岸部分は重要な物流拠点となる可能性を持っています。

しかし軍政国家ミャンマーにはインフラ投資がほとんど進んでいません。
アメリカを始め米欧諸国が人権問題を根拠に、厳しい経済制裁を実施しているからです。
アジアのへの投資ブームは2003年くらいから拡大しています。
インドネシアやマレーシア、タイ、ベトナム、ラオス、カンボジア、バングラデッシュ、インド、パキスタンそれぞれの資源や主要産業などに応じて、プロジェクト投資が世界各国から行われています。

最貧国であるバングラデッシュでは、シンガポール政府系物流会社PSAが港湾施設に投資をしています。
インド洋沿岸のバングラデッシュの都市は将来大きな物流拠点になりえらるのです。

ミャンマーでは数年前から、山間部の軍部隊が山賊化しているという情報があります。
 綱紀が乱れているようです。

頑なかつ愚かな軍政は、民主化を拒絶してきました。

シンガポールやオーストラリア、中国やタイなども世界の世論を気にしながらも、ミャンマー軍政には強気なことはいえないできました。

ミャンマーでは5月10日に新憲法の国民投票が予定されていました。
今回の死者十数万、被災者は100万人以上といわれる状況でも、強行するという話です。
 
土木治水は国家発展の基礎です。
農業でも都市建設でもこの分野に強い人間は、発展する国の建設の根幹部分に精通していきます。

中国でも土木治水を学んだ胡錦濤は、エリート街道を進みました。

ミャンマー政府が「普通の政府」でまともな人間の国家であったなら、基礎産業を興し、産業インフラ整備や農業治水を行っていたはずです。そして今回の災害はもっと小さくて済んだはずです。

頑なで愚かな政権のおかげで一番被害を被っているのは、一般国民です。
私は救援物資の多くは、軍部に流れてしまい、一番必要な層には届かないと思っています。
そう危惧する国際機関が、人員を入国させようとしているのですが、政府は拒絶しています。

 愚かな政治家が国のトップになると、悲劇は国民に起きる

という典型的な事例です。
 シンガポールのリ・クアンユにしても、タイのタクシンにしても、賛否両論ありますが、「国民を安全で豊かにすることを第一に考えて国づくりをした」ことは評価されていいと思います。

バブル崩壊以降のわが国の政治家は<国民を安全で豊かにしようと>政策を立案して実行してきたのでしょうか。

そのような政治家がたった一人でもいたら、未来はあるのですが。



荒井と香港とメッセンジャー・スカイプで無料相談
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P76523390

posted by WOODY at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月07日

アジアの食料事情

ミャンマーで2万人以上がサイクロンで死亡したといいます。
救援、支援が世界中から集まっているようです。
今日テレビでチリで火山が大噴火している模様が放映されていました。
今年は天変地異が多いようです。
ミャンマーを通過した台風で、米作は大打撃を受けています。
隣のタイも米の作況は悪いようです。

商品高は今年いっぱい続きそうです。
posted by WOODY at 11:38| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月01日

楽観+悲観=混乱

<非居住者>にやさしい香港で資産つくり!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら

 今日は香港をはじめアジア諸国は軒並みメーデーでお休みです。
香港は休日ですが、明日の聖火リレーを控え、警官の数が目立ちます。
昨日、米連銀が0.25%の利下げを行いました。
米国市場は、下落。

12820.13
−11.81


日本市場も先行き不透明なことから、下落です。

13766.86
−83.13

利下げによって、ドル安、インフレ加速、商品高となります。
これが世界経済の今度にどう影響するかの解釈によって、セクターや企業への将来像が錯綜します。

 完全な心理市場となっており、明日の香港も正直、場が開いてみないと分からない。
多くの市場関係者が、方向性が決めきらない。中国が連休ということもあって様子見になると思います。

米国経済の見込みについても楽観論と悲観論が乱立しています。
基本的には、冬当たりがお先真っ暗の雰囲気でしたが、今は金融緩和によって、それほどムードが暗くない。
ただ不透明感がただよっています。

企業業績の動向や将来性よりも、その国の通貨の価値やインフレ、GDP成長率の方が市場を左右しています。

優良企業であってもひとまず現金化ということもある。
ですからギャップが生まれやすいともいえましょう。

ただ短絡的に考えれば、ドル安・商品高で一番安全に見えるのは、資源や農産物が豊富な国。
カナダやオーストラリアです。
NY証券取引所には、オーストラリアのETFがあります。

iShares MSCI Australia (EWA)
ewa.png

 また農産物関連のETFもあります。

PowerShares DB Agriculture (DBA).

dba.png
 石油、米、小麦、大豆、砂糖にいたるまで高騰していますが、さらに上昇しそうです。
いったい世界はどうなっちゃうのでしょうか。

荒井と香港とメッセンジャー・スカイプで無料相談
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P76523390

posted by WOODY at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月30日

食品合従連衡でペプシはどう動くか

<非居住者>にやさしい香港で資産つくり!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら

 今日の香港市場は午前中は上昇していましたが、午後になってH株主導で下げに転じました。
ハンセン指数は、

25755.35
 +158.35

 上海A株市場は、5%近く戻しています。

3875.22
+178.48

でした。
 明日から中国本土はゴールデンウイークで、1,2日と休日。市場は来週までお預けです。
今週のブログでは

企業成長の根幹は経営者である

ということを書きました。
 このテーマについては色々整理していますので、おいおい系統立て書いていきたいと思います。
理論やべき論ばかり論じても説得性がありませんので、実際の経験や評価もしていきたいと思います。
私が今、定期的に観察しているのは、欧米ではグーグルとアップルとペプシです。
とりわけペプシのCEOのIndra K. Nooyi。
インド人の女性CEOは何度か同業とのM&Aを仕掛けたことが新聞で話題になりました。

pep.png

食品業界は昨日書いたバフェットのように、M&Aが盛んです。
この業界は今までのトレント=添加物食品の大量消費から変化して、健康志向、環境配慮に転じています。
チューイングガム市場でもデンタルガムなどがドル箱です。
ペプシが展開する飲食・スナックも同じように、健康志向な商品カテゴリーで勝負していかなければなりません。
そしてますます規模の拡大による競争が激化していきます。

ペプシの動向はそういう意味で注目しています。

※ただ食品業界は、米国景気後退で一時的には株価がさらに下落するかもしれません。


荒井と香港とメッセンジャー・スカイプで無料相談
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P76523390

posted by WOODY at 20:50| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月25日

僕の投資ビジョン

<非居住者>にやさしい香港で資産つくり!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら



 こういう混乱期だとつい自分を見失いがちです。
自分の投資ビジョンを再確認。
私のビジョンは、

 投資によって人類や社会の進化に貢献する企業を見出し、育み、創造する。

青臭く、馬鹿みたいな理想論なのですがこれが僕のビジョンです。
 
ベンチャー投資に始まって、M&A、日本株、アジア各国の投資など長い間投資に関わると、自分の投資ビジョン(コンセプト)を誰もが考えるでしょう。
私のビジョンは、過去の失敗を分析した結果です。
どういうわけか、欲(それもちっちゃな自分の欲)で投資した場合、絶対失敗する、ということです。
特に皮算用した場合は全部アウト。
欲といっても「本当に小さいな俺!」というくらいのレベルから、親家族をもっと豊かにしたい、とか友人や部下と一緒に豊かになりたい、とか天下国家のため、とかレベルがあります。
いわゆる我欲があると判断を間違う。
最低でももっと大きな欲を持つべきです。家族とか社会とか、宇宙まで広くなくていいですけど。

投資の検討の際には<金が儲かる>という欲をまず捨てて、将来成長する企業は何かと純粋に考えると、ドラッカー好きの私は、

イノベーション(革新)で顧客を創造する企業

であるという結論に達する。
 投資の姿勢としては、

 投資によって人類や社会の進化に貢献する企業を見出し、育み、創造する

いう考えに基づいて企業を診断していくということです。
投資ビジョンに基づいて、財務を見たり、経営者を観察したり、組織マネジメントのあり方からマーケティングなどを診断します。
その方法論も色々考えて工夫をかさねているつもりです。

 勿論バリュエーションが安いかどうかも重要です。
しかし、<儲かるかどうか、値上がりするかどうか>ということばかり考えて、なおその動機が、我利我欲だったら、企業を見るめがねがかならず曇ると思うんです。

これは本の出版でも同じです。
私自身の経験・失敗談です。
出版過当競争の昨今では出版社はとにかく<売れる本>を出すのに血眼になっています。
何かのコンセプトが売れるととたんに雨後の竹の子のように本が出る。その結果、飽きられて売れなくなってしまう。
編集者の人の多くは最初は<本作り>が好きで出版業界に入ったと思うけど、大方「売れる本」のことばかり考える。
どうすれば売れるか、ばかり考えると、売れる本はできない。
売れる本とは何か?
「斬新で新しいコンセプト」が売れる条件だと思いますが。
 されに進んで考えると、

人々の潜在的なニーズを暴き、解明し、物事を見る価値観を変えるもの

だと思います。
 そういう視点で本を考えれば少なくとも、共感者は現れる。
私の過去の書籍は中身はともかく、タイトルや項目が、世間の<売れ筋ニーズ>の流れに押されてしまっていた。

このように結果ばかりを追求するあまり本質を見失うことはよくあることです。
週末もドラッカーかソロスの本を読み直して、もう一度原点に戻ろうと思っています。

荒井と香港とメッセンジャー・スカイプで無料相談
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P76523390

posted by WOODY at 16:00| Comment(1) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月24日

池ぽちゃのような波紋がおこるこれからの市場

資産は安全に保全!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら

 今日は全面高の展開です。
中国で印紙税が0.3%から0.1%に引き上げられたことを好感して本土市場が急騰。上海A株指数は

3759.61
+319.76

となりました。
 香港ハンセン指数は、

25680.78
+391.54

ただアジアの市場は東京が13540.87(−32.29)、シンガポールが3187.35(−6.49)と微減です。
 結局明日も分からない。
 アップルが昨日好業績を発表。しかし時間外取引では少し下落しています。
純利益は10億5000万ドル(1株当たり1.16ドル)。前年同期36%増。
売上高は75億1000万ドルと前年同期の52億6000万ドルから43%増。昨年12月28日に201ドル台の高値をつけてから、2月に安値の119ドルをつけてから、緩やかに上昇して現在は162ドルです。
 アップルの場合、売上の主力は米国内ですから消費後退のニュースのたびに、心理的要素から下落する能性があります。

もう底は脱したという人はいます。

確かに経済の足腰(金融や不動産・住宅)は最悪の時期を脱したかもしれません。
経済全体は、池に石が落ちるように複数の波紋が広がっていくはずです。

おそらくこれからしばらく、世界市場は米欧のは悪いニュースのたびに動揺するでしょう。
その動揺(下落)したときが割安株の買い時です。

香港とメッセンジャー・スカイプで無料相談
http://www.formzu.net/fgen.ex?ID=P76523390




posted by WOODY at 20:04| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月23日

今回の景気後退はその裏側では成長が始まっている

投資鎖国日本!海外投資家日本売りに備える!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら

 今日はアジア全体で上昇。
東京市場も一時は13700(+200p)くらい上昇しましたが、後半利益確定売りに押されて13,579.16( +31.34 )
アジアでは上海市場が3439.84(+136)と復調の兆しです。
香港市場は大きく上昇。
ハンセン指数は、

25289.24
  +350.09
でした。
昨日のNY市場は12720(−104)と下落したのにアジア市場が上昇したのは、心理的に前向きなムードになってきた証拠かもしれません。

アメリカのサブプライム+景気後退のマイナス情報には耐性ができてきて、ちょっとくらいのネガティブ情報に対して不感症になっているのでしょう。

ただし現実的には米国景気は後退中で不動産、住宅産業を中心に内需が回復するのには時間がかかります。
欧米の金融も同じ。
このブログで<経済生態の変化が進んでいる>と書いてきました。

今の世界経済は世界的な景気後退・不況という理解をしないほうがいいでしょう。
景気後退と景気拡大がまだら模様のように進んでいるんだと想います。
国という縦軸と産業セクターという横軸で天気と雨が錯綜しているのです。



アメリカも真っ暗でない、負の清算でマイナス部分があると同時にITや半導体など成長産業、輸出産業はドル安で好調に転じます。

今変化している世界経済は、それぞれの国の通貨の価値や貿易の変動で、構造が変化している。

つまり衰退と成長が同時進行で起きている。

米国の景気後退は、ものの見方によっては日本がバブル崩壊以降、デフレに転じたような状態が想定されます。
安いものが売れます。
100円ショップみたいな業態が繁盛する可能性があります。
中国は元は今後も高くなることが予測されるので、他の国でデフレ産業が移転する可能性があります。
アジアではベトナムやラオス、カンボジア。
東欧ではユーロ高で不景気に苦しんでいる東欧。南米諸国にもチャンスはあります。
投資では、まだはっきりした方針はありませんが、今回の景気後退、ドル安で、アジアで事業をしている経営者にとっては新しいチャンスがあるのです。
posted by WOODY at 20:02| Comment(0) | TrackBack(1) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月18日

世界経済生態のロードマップ作成中です

香港のマルチ通貨口座で日本沈没に備える!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら
 
今日のアジア市場は、様子見ムードです。
東京市場の13476.45(+78)を除いてアジア市場はほとんど小下落。
ハンセン指数は、

24197.78
   +61.18

でした。日中は一プラスだったのですが、上海A株指数の下落を受けてH株から沈んでいきました。
 上海A株指数

 3247.44
 −134.24

本土の株だけ4%ちかく下落しています。
 市場心理だけではないような気がしてきました。

 今日のロイターによる東京市場の関係者のムードはとても前向き。
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPnTK0STOCKS20080418?rpc=144
サブプライムなどの損失は、大方折込済みとして、日経平均14000を目指すという人もいます。
私の意見とはまったく逆。
サブプラの問題、信用危機の峠は超えたとしても、アメリカの景気後退=失業率増加や消費減退はこれからだと思っています。
アメリカ株式市場、欧州市場、アジア市場は若干、上がるかもしれません。
でもまた必ず<サプライズ>的な、悪い情報が流れて、下がる。つまり乱高下すると思っています。

自分は間違っているのかなあ?

と週末によく検討してみます。
 今年の3月から私は重要顧客の方には、

世界経済生態変化のロードマップ
 
を作成して、どんな投資戦略を描くか一緒に考えることにしています。
 このロードマックはどんなものかというと、私の場合は、カレンダー方式の書式に、

だいたい各国の経済圏のイベント(決算予想や経済統計の発表など)
とそれぞれの経済圏の金利、為替などを記入していきます。
その上でどんなセクターに資金が流れて行くのかを、その時の状況に応じて想定していきます。
このロードマップはまだ開発段階で手書きです。
その時々の変化に応じて書き換えていきます。
アイディアやインスピレーションは手書きのときの方がまとまりやすい。
ロードマップは、変化し続ける世界経済生態の分析にも役立ちます。
寝ていて、世界の経済生態の構造を思い描いていて、突然仮説が閃き「、翌日調査しなくちゃ」と寝床でメモを取ることもあります。
現段階でこのロードマップの作成によって、特定のセクターへ資金を投じてはいません。
なぜなら、現在の経済状況をしばらく乱気流相場は避けられそうになく、現物の株への投資はリスクが高いからです。
したがって、指数先物かオプションの売買。
もしくはセクターや国の指数のショートのETF※への投資が適切だと考えているからです。

私の個人レター<投資のヒント・ASIA INVESTMENT REVIEW>から

※値下がりすると上昇するETF

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

空売りETF

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
下げ相場にはうってつけのETFがあります。
相場や産業セクターが下がれば、上昇するという金融商品です。

ダウ連動空売りETF
Short Dow30 ProShares
DOG
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=DOG&t=1y&l=on&z=m&q=c&c=
ダウ暴落と同時に上げています。

ナスダック連動空売りETF
Short QQQ ProShares
PSQ
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=PSQ&t=1y
こちらもナスダック下落で上昇中。


新興国空売り
Short MSCI Emerging Markets ProShares
EUM
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=EUM&t=6m&l=on&z=m&q=c&c=
翻弄されている新興国市場が分かります。


金融セクターの空売り
Ultra Financials ProShares
UYG
暴落中です
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=UYG&t=1y&l=on&z=m&q=c&c=

石油セクターの空売り
Ultra Oil & Gas ProShares
DIG
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=DIG&t=1y&l=on&z=m&q=c&c=
乱高下する相場ですから、相場観が必要ですね。

不動産セクターの空売り
Ultra Real Estate ProShares
URE
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=URE&t=1y&l=on&z=m&q=c&c=
一年前から見ると半値。底値を見る力が必要です。

テクノロジーセクターの空売り

Ultra Utilities ProShares
UPW
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=UPW&t=1y&l=on&z=m&q=c&c=


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

日本のマーケットも空売りできます。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

UltraShort MSCI Japan ProShares

ティッカー:EWV

NIKKEI225との連動性

http://finance.yahoo.com/q/bc?t=6m&s=EWV&l=on&z=m&q=c&c=%5En225
以上、これらの商品は米国市場に上場しています。
日本では残念ながら投資できません。
香港やシンガポールの証券会社で米国証券投資のための申し込みが必要です。


posted by WOODY at 20:20| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月17日

巨大都市化する中国

香港のへそくり講座で熟年離婚に備える!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求はこちら

 今日のアジアは全面高でした。
日経平均は13398(+252)

ハンセン指数も上昇

24258.96
380.61

です。
 個人的にはこの金融危機はまったく終了していないと思っています。
お客さんともどのポイントで先物売をかけるか、という話しかしていません。
上昇待ちの人には気の毒なのですが、今回の下落は歪んだ経済構造を修正するために避けられないプロセスです。
人間でいえば、人間ドックに入ったら、高脂血症、高血圧、糖尿病が悪化、胃と腸にポリープくらい重症で、治療が必要なのです。
ですから荒療治が必要です。今はその過程です。

さてあまり暗いことを言っても仕方がありませんがから、明るい前向きな課題を考えてみたいと思います。
それは「中国の都市化」の問題です。
中国では現在急速な都市化が進んでいます。
マッキンゼー・アンドカンパニーの予測だと、は中国の都市部人口は2025年には9億2600万人となり、2030年には10億人を突破すると予測されています。
2025年までに、中国の100万人都市は221都市となります。
500万人都市は計23都市。
北京、上海、広州、深セン、天津、武漢、重慶、成都の8都市は人口1千万人を超える超巨大都市となるといいます。
 別の中国のシンクタンクは、2030年の人口が16億で、このうち10億が都市部人口、国家は1000万人都市経済圏を100都市作る必要があると述べています。
一つの国でこれほどの人口の都市があるのはおそらく歴史上初めてです。

現在中国の100万以上の都市は49です。

鞍山、煙台、香港島、香港、武漢、ウルムチ、杭州、合肥、貴陽、広州、昆明、済南、上海、瀋陽、徐州、西安、深セン、石家荘、宿遷、蘇州、太原、大同、大連、チチハル、長沙、長春、常州、重慶、成都、吉林、青島、シ博、鄭州、天津、唐山、南京、南昌、南寧、寧波、ハルビン、包頭、邯鄲、仏山、福州、撫順、北京、茂名、無錫、蘭州

おそらく中国政府は、農村部はアメリカ型の巨大農場を運営することにして、人口を都市部に終結させてそれぞれの経済県に産業を効率良く配置させる、という構想を持っているのでしょう。

この巨大都市群の市民の中から中間所得層、富裕層が生まれます。

 今でさえ、中国の50近くある巨大都市群は中国経済成長の牽引ですが、今後、さらに大きな産業や市場が生まれ、育っていくことが予想されます
住宅関連産業、家電関連、携帯関連、自動車関連、小売、保険と10億の都市市民向けの産業がどれだけ大きくなるか想像ができません。

一方で不安要素もあります。
例えば治安です。
不景気になり失業率が上がった時に都市には貧困層が増え、スラム街化します。
汚職や凶悪事件などで社会が不平不満で満ちたときには、都市は暴徒によって混乱する可能性がとても高い。
水道や汚水処理、電力供給などの社会インフラもまだまだ不十分です。

今後中国は、都市化による巨大経済圏とマーケットの創造という明るいテーマと、環境配慮型の都市の創造や市民の制御・治安安定という懸念と戦いながら変化していくのです。

中国はあるいは反中国家の方の指摘するように、巨大化し腐敗して分裂するのでしょうか。
それとも歴史上稀な巨大都市群による繁栄への道を歩むのでしょうか?

じっくり観察していきたいと思います。

posted by WOODY at 19:43| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

顧客を変える企業を探せ

香港のへそくり講座で熟年離婚に備える!『香港ポートフォリオサービス』
資料請求
はこちら


 今日の東京、香港などの主要市場は軒並み上昇。
しかし、依然として米国経済の後退がどれだけ世界経済に影響を与えるかが不透明です。
いつ風向きが変わるかわからない乱気流相場は、安心してられません。
<まだ大丈夫>
<やっぱり駄目>
の二つの心理戦です。
 経済紙や株式専門のサイトの情報をあまり見すぎると、わけが分からなくなってしまいます。
ちょっとは情報から離れてリラックスする必要もありましょう。
先週からずっとスティーブ・ジョブズの「ICON」を読んでいます。
久しぶりの英語の伝記なんですが、あっという間に時間が過ぎるくらい面白い。
私は熱狂的なアップル信者でないし、個人的にマッキントッシュを保有したこともありません。
この本を読んで感じたのは、ジョブズというのは、
天才的なセールスマンで、かつ<売れるもの>に対しての物凄い執着心があるということです。



 ただ売れて儲かる、というのなら、そういう企業・経営者というのは沢山います。
ジョブズが優れていたのは、アップルの発信する価値観に共鳴する顧客層を創造している、という点において類を見ない。

 顧客の定義

というのがマネジメントでは大切なんですが、マイクロソフトは、パソコンのユーザーを<メカ好き>な人間という風に考えてスタートしています
多くのPCメーカーも同じ発想でスタートしている。。
PCが普及いくなかで、全くパソコンが扱えない人間にまで市場が広がっていっても、ウィンドウというのは、かつてのMS−DOS時代に比べて少しはやさしくなっているけど、原則的には延長的な発展です。
一方でジョブズのアップルでは、顧客を

ハイセンスな消費者

という風に定義していると思う。つまり、ライフスタイルやファッションな、デザインに価値を認める層。
 世界経済が成長していくなかでそういったアップルの提供する価値観の象徴が、IPODであり、IPHONEなのでしょう。
今はど不況の入り口に入っていて、しみったれたニュースばかり目にしていくことになると思いますが、本来投資すべき企業の様相は、

顧客の価値観やライフスタイルを変える

ような企業なのです。
 



posted by WOODY at 19:40| Comment(0) | TrackBack(1) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月04日

世界経済混乱はまだ第一波。。。


 今日は香港は休日です。
日本も模様眺めの軽い下落。今日の米国の雇用統計待ち。

世界経済もますます混沌としてきています。米国の大幅な利下げ、金融緩和がドル安、円高を招いています。日本経済にとってはかなりの逆風。
 その逆風の日本丸なのですが船長が<フムフム>というのみで、舵取りを放棄しています。早く船長を変えないといけないのですが、内輪もめ、足の引っ張り合いです。

日本の未来について憂慮している人は多い。しかしなかなか問題を解決することができない。
このまま官僚や政治家と一部の既得権益を持つ企業群に食いつぶされてしまうのかという危惧はあります。

歴史を見ても、日本が自分達で自国を大きく変えることができたのは、大化の改新くらいで、元寇や明治開国、第二次世界大戦の敗戦と全部外圧です。

今の日本が蘇るには、決定的な外圧やショックがないと無理なのかもしれません。

世界の株式市場、景気の動向を含めてきわめて混沌としています。
皆さんに、はっきり申し上げておきたいのは、

マスコミを信じてはならない

ということです。
 元々日本のマスコミは自力で取材して、見識を国民に提示するというシステム(そういう人を育てて、ニュースやドキュメンタリーというソフトウェアにするインフラ)がありません。
だから官庁の情報の垂れ流しです。

世界のマスコミもほとんどが、大きないくつかのグループ=どれもがユダヤあるいは裏ユダヤです。
WSJ(ウォールストリートジャーナル)は元々ロスチャイルドが後ろ盾です。最近マードックのニューズ社の傘下に入りましたが、ここもユダヤ。
ロイターもブルームバーグもユダヤ人が創業して、ユダヤ系の資本が後ろ盾の企業です。
世界の金融・マスコミの裏にはユダヤ系資本がしっかりバックアップしています。

今回のサブプライム問題は、ユダヤ資本である国際金融機関がしかけた壮大な虚構なんです。
その壮大な虚構のことを<金融工学>によって複雑化して誰も正体が分からなくしているのが、サブプライムの本質です。

 サブプライムに代表されるように、あらゆるプロジェクトやローン債券を証券化して、その証券に市場を創設して売買させる。
証券化された金融商品は、虚偽の価値を担保にさらに新しい金融商品を生み出す。。

 世界の実体経済とはまったくかけ離れた規模の市場になってしまっているので、実際には後戻りすることはできない。

このところ政府・連銀が行ったことは、利下げをして、ベアスターンズを救済し、金融機関に限りなく資金を提供し、住宅会社を救済し、住宅ローン破綻者を保護する。
出来ることは何でもしています。

 危機がそれだけ深いことを物語っています。

世界のマスコミに流れているなんとなく、もう危機が終わった、みたいな論調の裏には、虚構が明らかになると世界の終わりがくることからくる恐怖感を感じさせます。
ただし、私はこの虚構を正常化するための、現状はいいことだと思っています。
全部明らかにするショックで世界経済はパンクしてします。
ゆっくり、順番に負の要素を確実に片付けるという方法論は正解です。
日本のバブル対策のように先延ばしした挙句に15年以上も経済低迷するよりはまともでしょう。

この数ヶ月で金融危機の第一波が終わりました。
しかしこの波の次に第二波、第三波はあります。一つは景気後退懸念です。失業率がアップすると消費が減退する。
もう一つは新興国へのショックです。
消費が減退すると各国の対米輸出が減る。
さらにいえば商品市場などへの波及です。世界景気が減退すると鉄鋼の需要が減る。つられて海運や物流も悪化します。
不動産の値段も世界的に下落。
アジアでいえば中国・香港市場も大きく動揺するでしょう。東南アジアは全体的に一時的にショック状態になるかもしれない。
ただ中国は強い人民元と内需の成長があるから、すぐに盛り返す可能性があります。
東南アジアなどでは、どの好景気でどの首都でも不動産業は好調でした。シンガポールは値上がりが激しかった。
こういうバブルも一度弾けます。

暗いことを書いていますが、私自身の読みでは、秋くらいから次の世界=アジアのブーム/バストが始まります。

8−9年から12年くらいは概ねアジアの時代がスタートする。
 今は相場は混乱が激しく、朝目が覚めると、すぐにテレビをつけてNYの情報を見ます。心臓がどきどきする。

しかし秋くらいには、ゆっくり寝ていられると確信しています。
posted by WOODY at 19:06| Comment(0) | TrackBack(0) | アジア投資家入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。