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2008年01月05日

米国景気後退懸念の影響

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新興国投資のヒント   1月5日(土)


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 昨日のNYの下げはすさまじかったですね。
米国景気は後退局面に入ったという見方が強くなりました。米国政権は消費を刺激するための減税や利下げに動き始めることになりそうです。
日本の昨日の急落は、NY下げのサインだったのかもしれません。
それから、投資家心理に少し影響があったのかもしれない記事が昨日発売のウォールストリートジャーナル週末版の記事です。
日本の派遣労働者についての解説記事で、1面と裏面にかなり長文の記事が掲載されました。
内容は、

○日本企業この低収入の派遣労働者が増加している。
○90年代に10%台だったのが07年には37%近くになっている。
○企業業績にとってはプラスなのだが、内需(消費)が増える要因にならない
○従業員の給与が増えて、消費を促進し、それが企業業績を押し上げるというサイクルにとっては障害となっている

記事ではトヨタ系列の日野自動車が最高益を上げて、高配当しながら、派遣では自給1150円を支払い、実質給与が15万円程度の例を紹介し、トヨタやキャノンが派遣を多様していることを指摘しています。

つまり業績がいい日本企業の経営手法である派遣や期間工というシステムが結果的に、国内消費を増やす要因になっておらず、日本の経済構造にとってはマイナスではないか、という指摘です。

日本の労働人口のうち三分の一が派遣・日雇い・期間工などの雇用形態になっていることは初めて知りました。

アメリカの景気低迷は日本やアジア諸国にとっても、大きな影響をもたらします。

サブプライム問題が実体経済にも影響を与えていることが判明して、米国ナスダックではIT関連もうられています。
インテルなどは昨日だけで8%も値を下げました。
そう考えると、月曜日の日本市場はかなり厳しい展開になるかもしれません。


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2008年01月03日

NYダウの余波

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 今日の香港市場は昨日NYが大幅に下げたのをうけて続落。とはいっても、500ポイントくらいですから、暴落というほどでもありません。
アジア市場全体が下げています。
明日の日本市場もそれなりに下げるでしょう。
ロイターなどの記事を見ると悪い材料ばかりで、どんどん下げる気配です。

昨日の夜は昼に引き続いて、同じ華僑の友人と食事をしました。
「ただ食事をするだけ」ということはほとんどないので、新しく友人を紹介されました。勿論ビジネスの話がありました。
ちょっと難しくて、かつ大きな投資の話でしたが、日本でスポンサー探しをする価値が十分にある投資の話でした。
一般の個人投資家の方が入る余地がない規模の話なのと、これから資本政策を立案していかなければならないので、インターネットで書くことが出来ないのですが、金鉱山の上場の話です。
今日も午前と午後にデューデリジェンスの資料を元に打ち合わせをしました。
こういう案件があると、具体的な事業を見ることが出来るので、上場している同業他社のこともよく理解できます。
今オーストラリアのRIO TINTOとBHPの間で合併話がもめていますが、今年は、資源の銘柄は多いに注目だと思います。

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2007年12月31日

来年はどうなるのでしょうか?

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今日は大晦日。明日から2008年です。
ハンセン指数は

27,812.65
+442.05

2006年の大納会のハンセン指数19965でした。
そう考えると、今年は大上昇の年でした。
ほとんどのH株(本土株)が大幅に上昇。
本土へ進出している香港の不動産や銀行株も大きく値を上げました。
ただし年度後半になると米国サブプライムなどに起因する不安から、相場全体が伸び悩んでいます。
10月末には32000を超えるというくらい過熱していたのですが、ゆっくりと調整しているという段階です。
ただ、さすがに優良企業といえども、今年は上げすぎでした。しばらくは業績の動向を見極めながら、上昇をエネルギーがたまるのを待つという感じでしょう。

今年の香港地場市場で取引が増えたのがワラントです。
現在証券会社11社が約5000種類のワラントを取り扱っています。来年はさらに数社参入が予定されており、10000種以上になると想定されています。日本では野村證券が参入してきそうです。日本の方も投資できるようになるかもしれません。

ワラントに人気があるのは、

プット、コールワラントがあり上げ、下げどちらの相場にも対応できる。
価格が安く小額で買える
個別銘柄よりも変動が激しい

 ワラントにはハンセン指数や個別銘柄のほか、NIKKEI225などもあります。
ワラントはオプションや先物のように特別の口座を申し込みせず手軽に投資できる点と、追証などが発生しないリスク限定の商品なので、香港の個人投資家に人気なのでしょう。

 さて来年はどんな年になるのでしょうか。

来年は今年同様大嵐になりそうです。
米国の金融機関の決算が本格化する過程で、相場も荒れ模様になるような気がしています。
香港市場にしても、アメリカや日本市場にしても、観察力で<お金の流れ>を見抜くことはとても重要です。
そういう意味ではヒントを元に<パズル>を解くようなものだと思います。

アメリカの金融機関のバランスシートが悪くなると同時に、最近シンガポールやアラブ首長国連邦など政府系ファンドの投資が目立つようになっています。
シンガポールのテマセクホールディングスがメリルリンチに約62億ドル投資すると報じられました。
また資産運用には慎重といわれるサウジアラビアが、9000億ドル規模の世界最大規模の政府系ファンドを設立、とフィナンシャルタイムスで報じられました。

 SWF(政府系ファンド)のほかでも、新興国の企業による巨額のM&Aが来年も目立つことになりそうです。
米フォード・モーター傘下の英ジャガーと英ランド・ローバーの売却先として、 インドのタタ・モーターズが有力になっていると報じられています。
英国の名門自動車がインド財閥の傘下に入ることには、賛否両論があります。
フィナンシャルタイムス週末版では、グループのCEOのラタン・タタについて特集していました。タタ・グループはボストン・リッツ・カールトンを買収して、銅グループのTAJホテルに買える可能性を報道されていますが、高級ブランドがインドの財閥の傘下でブランド価値が工場するのか?という疑問が米マスコミで議論されて、それが逆に<人種差別>とインドのマスコミが応じるなどの事態になっています。

来年は、こうした、

<投資摩擦>

が起きるのではないかと感じています。

中国の企業は、中国海洋石油による米資源企業ユノカルへの投資断念など、<逆風>になれているので、慎重に投資していくことになるでしょう。
しかし、勢いが絶好調のインドやシンガポールは問題になるかもしれません。
  インドネシアの通信企業のインドサットとテレコムセルにテマセク系の企業が投資しているのですが、どちらかを売却する命令がインドネシアの独占禁止管理委員会から出されました。(テマセクは上告しており、どうなるかは未定)
テマセクではタイのSHINを買収したときも、不興を買っています。
来年はそういう動きが多くなりそうです。

 今年もこのブログを読んでいただき、ありがとうございます。
良いお年をお迎えください。




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2007年12月26日

タイの総選挙と相場

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 今日は香港市場は休場。
欧州やカナダなどの英国系の国は休みです。ボクシングデイというからなんだ?と思って調べてみたら、クリスマスの日も働かなくてはいけない召使のための休日だそうです。昔はご主人が箱(BOX)に入れて召使にプレゼントをしたそうです。
そんなわけ今日も香港にはインドネシア人やフィリピン人が公園などでゴザをひいて、歌をうたったりする姿が見られます。

今週の市場は関さんとする薄商いが予測されていましたが、そんななか、どの市場も上げています。
東京は100Pも上げています。
明日の香港も微増かもしれません。
NY次第なのですが、上海やシンセン市場などがじわじわ上げているので、方向性としては弱い上昇モードというところでしょう。
24日のハンセン指数28,129ですから28500〜600くらいまで上昇すればいいところかもしれません。
 
タイのバンコックの市場が下げています。
タクシン系の「国民の力」を中心とした連立政権へ向かっています。タクシン元首相が4月ごろに帰国するという風に滞在している香港で記者会見しました。
タイという国は、バカンスしたり、買い物するにはいい国です。
しかし投資やビジネスという面では要注意。
王様は人格者として尊敬されているんですが、この国の政治や経済はきわめて複雑です。
いわゆるアンタッチャブルな部分が多いみたいです。
タクシンは改革して国を一気に成長させましたが、保守勢力のアンタッチャブルなところに触れてしまったのかもしれません。
タイの残念なところは、折角経済が好調になったとたん、何かトラブルで株価が下落していることです。
クーデーター後にSET指数は大きく下落しました。
最近900前後に戻って来たのですが、政局の見通しがわからなくなり、それが投資家心理を冷やしているのでしょう。

新興国の投資の際に注意しなければいけないのは、投資資金というのは常に<安全なマーケット>と<割安なマーケット>を秤ではかって移動しているということです。
現状のタイの不安定さに比べたら、リスクは取れないということで、資金が逃げているです。
仮にタクシンが帰国して、軍部との緊張関係が起こったら、もっと下落すると思います。
タイに投資した人はみんな多かれ少なかれ、絶望的な下落を経験していると思います。
ただ600くらいまで下げたら、長期的には買い場なことは確かです。



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2007年12月25日

休日

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 本日は東京市場は順当に上昇です。
年末年始は日本の方は一体どんなスケジュールなのでしょうか?暦を見ると、28日仕事収め。7日仕事初めというのが、小売業以外の方のスケジュールでしょうか。
証券に関して言えば、12月28日大納会で1月4日大発会です。
香港は元日(1月1日)が休日なだけで、あとはスケジュール通りです。
世界的にクリスマス休暇のようですから、本格的な投資市場に戻るのは来年の1月7日くらいからでしょう。
世界経済は依然とサブプライム問題でゆれており、来年も何回かの波はありそうです。
2007年がスタートしたころ、これほど激しい相場になることを誰も予測できなかったと思います。
好調な米国経済や中国などの新興国の勢いを考えるとむしろバブル化することの方が私は心配でした。
8月以降の多きなうねりは、予測できたこともありましたし、予測が外れたこともありました。
勉強になった年でした。
 明日も休日ですが、新聞を中心に情報を収集しています。



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2007年12月20日

中国のCCTVタワー

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 元事務次官が汚職で逮捕された防衛庁の現職大臣が、「UFO対策を考えたい」と記者会見で発言していますが、一体この国は大丈夫なんでしょうか?
http://www.asahi.com/politics/update/1220/JJT200712200003.html
。。。。。っていう感じです。
今日韓国で新しい大統領の当選が確定しました。
韓国を巡っては、経済停滞(内需低迷)や不動産バブルから外資資本が逃げているという報道があります。
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2007120439398
http://jp.reuters.com/article/jpSubMarketNews/idJPnTK807350520071122
ここ数日もウォンが対米ドルで弱くなっています。
韓国は銀行の財務体質が元々脆弱な上にサブプライムの影響からアジアでもダメージが大きいという風に指摘されています。
サブプライムは本体のアメリカでは、着々と問題解決が進められています。
今日は予め悪い決算が予測されているベアースターンズの決算発表です。

しかし一時的な世界景気の減速は、より弱いセクターや国をアタックする。

これはアジア通貨危機のときも同じです。

韓国の新大統領は貧しい出身、猛烈なサラリーマン出世神話(現代建設社長に30代で就任)ソウル市長として経済改革を行った実績と、成長と成功の神話の象徴みたいな人なのでしょう。
株価操作疑惑の操作が進行していますが、私には光と陰が大きい人に見えます。
ブルトーザーというあだ名があるそうですが、日本でぶるどーざーといわれたのは田中角栄、なんか将来がダブって見えます。
いずれにしても、新韓国大統領は経済運営では厳しい舵取りを迫られそうです。

今日の香港市場は、

27,017
−12.17

午後場があけた頃にはプラスだったのですが、ほんの最後の5分でマイナスに下落してしましました。
とはいえ、チャート的にみて、もう底なんじゃないの?みたいな銘柄がありますので、紹介しましょう。

2318 平安保険
ちょっと下げすぎでした。
多分、力強く上場していくんじゃないでしょうか?


 サブプライム問題がなければ、チャート的に上げてもいい。


 3968招商銀行
ここは中小企業融資に力を入れている、野心的な金融機関です。
国有4大銀行よりも、規模が小さい分、拡大に熱心です。



 他にも東亜銀行(0023)スタンダードチャータード銀行(2888)なんかもいいところまで落ちています。

それと、来年の夏は北京オリンピックで盛り上げがる可能性大です。
その北京では、アジア中の鉄やセメントが集まり、中国全土の建設労働者が集結している、という話を聞きます。
建設ブームです。

図は中国の放送局CCTVタワーの完成予定図。
Financial timese asia の日曜版に、工事中の写真がありました。丁度上の部分を連結している写真でした。
CCTVHeadquarters1x.jpg
ツインタワーを屋上部分でつなぐというのは世界発。
ここでは10,000人が働く予定です。
報道によると2008年のオリンピックまでに完成予定なんだそうですが、コスト的な問題で工期が遅れているそうです。
中国株市場もそうだけど、このビルが崩壊しないことを願うばかりです。



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2007年12月12日

インスピレーション投資

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 今日は慣れっこの急落です。
そもそも不安定な相場にあわせて、キャッシュポジションは高めんみしておいてますから、こういう日は割安な銘柄を下で拾う作業でした。
ただ一度下に向いたエネルギーが上昇に転じるには、時間がかかることもあります。
明日か明後日さらに下落ということもある。
また逆に急激に戻すということもある。
要するに先がわからないということです。
知識や経験も重要ですけれども、直感、インスピレーションも必要になってきます。
私も毎日情報収集や経済動向の分析や勉強などの努力は惜しみませんが、同時に<ひっかかり>を大切にしています。
毎日モニターで市場の動向を見ていると、たまに意味もなく目に止まる銘柄があります。
 どちらかというと、何も考えないでモニターを眺めたときの方がそういう感覚があります。
そういうひっかかりの銘柄の財務や情報を調べたら、割安だったりするケースがあります。
だだ<欲>があるとき、<ひっかかれ>という目で探すとたいてい失敗します。
山っ気を出さずに地道にレポートを読んで投資をするのが一番、それが何回かの<インスピレーション投資>の成功と失敗の教訓です。


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2007年12月10日

忘年会

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「投資力」に関する仮説

 今日はアジア全体が下落。
中国政府の引き締め、米国サブプライム問題と先行きが不透明なことから全体的に<やる気なし>的な展開でした。
香港市場も午前中はハンセン指数が上昇していたのですが、午後になって下落。
最近の香港は下落しはじめると最後にどどっと下げる傾向があります。
今日のハンセン指数は

28,501.10
−341.37

でした。
 先週の土曜日には、香港資産運用奮闘記の管理人であり、
ドバイ株などを執筆。

なべ
そして、投資家向けSNS World investorsの運用も手がけている石田さんや香港在住の方と忘年会を行いました。
セントラルの蘭桂坊(ランカイフォン)の日本食レストランで、新興国投資話に花を咲かせました。
 忘年会というよりも飲み会自身あまり参加していなかったのでとても新鮮でした。
でもやはり忘年会といえば、日本の居酒屋でカキ鍋や寄せ鍋で熱燗をいっぱいというのが一番いいです。
冷たい風で冷えた体を、熱い鍋と日本酒がゆっくり温まる感覚が懐かしいですね。

今年は香港生活スタートの年で、幸い重要な仕事もあります。
1月2日に証券市場がオープンする香港ですから、日本で新年を迎えることはかなり厳しいです。
旧正月まで、日本での鍋はお預けの可能性大です。

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2007年12月04日

サブプライム対策→バブル再拡大

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今日の香港市場は

28,879.58
+221.17

でした。とても弱い展開です。
先行き不透明感から日本市場も下げていますが、香港も同様です。
あたかも行く先に障害物があるのを畏れるかのような展開です。
警戒心に溢れているから今日みたいな、曇り空のような相場になります。
 サブプライムを巡っては、住宅金利の据え置きや、ローン自体の組み換えなど総合政策を作成、発表するとポールソン財務長官が発表しています。
これは住宅のオーナー救済策でもありますが、カントリーワイドなどの住宅関連業者の救済でもあります。
あれだけ無茶やって国が救済というのも<モラルハザード>が起きるんじゃないかという声が秋頃にはありました。
しかし主要投資銀行などの業績があまりに悪いことに、みんな腰を抜かしている状態です。
米国の住宅市場が大コケしたら、消費に決定的なダメージが起きます。
だから力ずくで住宅・不動産産業を再構築しようとしている。
不動産価格は下落中ですが、こういうことを考えると、米国の優良不動産への投資も底値で拾えるという意味ではいいかもしれません。
WSJの報じるところによると、安値の不動産の買い叩きが始まっているようです。
米国大手の住宅建築のLENNARはモルガンスタンレーの不動産部門に土地を売却。
他のプライベートエクイティや年金ファンドが出資した企業が値下がりした土地を購入する動きが広がっているとのこと。

サブプライム問題は米国経済に深い傷を残しました。いわばバブル=虚構だったわけですが、このアク抜きに、とんでもない資金が供給されています。
米国はせっせとドルを刷っていたわけで、景気回復のカンフル剤として金利をさらに下げる可能性が高い。
そうなると、新興国各国で起こっている景気過熱やインフレが忘れたころに、強化される(reinforce)可能性が高い。
結果的にサブプライムというバブルが新興国のバブルを拡大させると思います。(2−3年のスパンの話ですけど)


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2007年11月28日

グーグル クリーン発電に投資

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 今日の香港市場はちょっと上がって27371(+161.03)
とはいえ32億株の商いだから売り買いが交錯していたことになります。昨日も33億です。
天気でいえば曇りなんだけど明日が晴れそうな感じです。

グーグルが石炭による発電よりも安価で、再生可能・環境配慮型の発電事業やプロジェクトに来年数百万ドル投資する、と発表しました。
(サンノゼマーキュリーの記事http://www.mercurynews.com/greenenergy/ci_7578072?nclick_check=1

1ギガワットの電力をクリーン(風力や太陽光)な発電することがゴールだそうです。1ギガワットとはサンフランシスコをまかなう規模。
2007年に入って北米ならびに欧米のVC(ベンチャーキャピタル)は3半期(9月まで)で37億ドル(約4000億円)を、環境配慮型のエネルギー関連企業へ投資しているということです。
欧米では企業が環境配慮型の活動に積極的に取り組むことが増えています。、
GEやBP、WALMARTなども、投資や研究開発プロジェクトを推進しています。

確かに石炭やら石油などは価格は高騰するし、環境に影響を与えて地球温暖化がますます進みます。

 昔は<環境は金にならない>というのが定説でした。
しかし今は環境が大きく変わっています。

日本の若者も環境配慮型のビジネス、エネルギー関連のビジネスはチャンスだと思います。

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2007年11月21日

再び下落。

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 今日はアジア市場も下落。
香港は昨日は最期の30分がすごく強く上げましたが、今日はやっぱり様子見という感じでずるずる下げ続けました。
日本市場も円高が嫌気されているのでしょう。15,000台を切りました。
実体経済はそれほど悪くないはずですが、世界を駆け巡る投資(投機)資金の量が莫大になっているのと、実体経済に比べた金融経済の規模が大きくなりすぎていることが、このような不安定さの要因となっています。
原油価格が100ドル台に限りなく近づいています。
投機資金が株式市場から商品市場に移動しているのでしょう。
明日ファンドハウスのバリューパートナー(0806)が香港市場に上場します。
 香港の地場証券のフィリップ証券のIPOグレーマーケットで今取引されていますが、公募価格7.63に対して7.75と厳しい展開です。
さすがに今日の市場参加者の気分は盛り上がりに欠けるのでしょう。
しかしこれも明日になって見なければ分かりません。
米国が大反発をした場合には打って変わって急騰する可能性がこの銘柄にはあります。

今日のハンセン構成銘柄で大幅に下落したのは

信和置業  −7.5%
招商局国際 −7.1%
中国聯通  −7.0%
九龍倉庫集団−6.3%
中国石油加工−6.2%

このほかにも最近上げた不動産会社がきつく売られています。
しかし米国金利が下がることになると、香港ドルは過剰になり景気には追い風です。
不動産会社が買われることになるでしょう。
米国が金利引き下げで、金融緩和をすると、香港も金融緩和する必要があります。
米国のドル増刷は景気の回復にも使われますが、結果的に資金が循環してバブル経済のエンジンをふかすことになる可能性が高いのです。



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2007年11月20日

とりあえずの峠は越えた感じ

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 昨日のNYの下落で予想されたアジア市場の下落です。
香港市場は中国政府が融資規制を厳しくしたことや、シンセンでのATM停止など香港市場にアンダーグランド経由で流れる資金規正を強化していることなどを嫌気して下げ幅を拡大しています。
現在昼休みですが、東京市場が上昇。
これは外国人投資家が底値を拾っている証拠です。
今日のNY市場やナスダック市場は上昇するでしょう。
本土市場も上昇に転じています。
香港の午後場も上昇に転じていくと思います。
 
今日みたいな市場全体がパニックセリングになっている時は、じっとしてみているしかありません。
今年は乱高下が激しいと予測していましたが、これほど上下動が激いとは思いませんでした。
しかしこのギャップはチャンスです。
最近香港に口座を開設する人で先物やオプション口座も同時開設する人が増えました。
買いだけではこの相場で勝つのは相当難しい。
変化の様相をもっと詳しく観察すればチャンスの兆しは見えてきます。

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2007年11月15日

パラダイムチェンジの方向性

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 今日のアジア市場も<へっぴり腰>模様です。
サブプライム問題のみならず、資産担保債権市場全体に信用不安は及んでいます。
ここ数年の住宅・不動産ブームは途中から、返せるはずのないローンを組んだ虚(いつわり)のものとなりました。当然こうした虚に基づいた家具や車などの消費もまた虚であり、米国の消費の一部は巨大な虚構だったわけです。
株式市場が実体経済の鏡とするならば、この歪みを修正するには半年以上かかることが予想されます。
それにはまずこの虚構の実体が解明されないといけませんが、それすら分からない。
最近次々と交代したウォールストリートのトップたちは、経歴を読んでみるとみんな仲良しグループのようです。
 この巨大虚構をさらに虚構で包み込むのか、一から出直しの建設的な経済構造にしていくのか、今のところ分かりません。

現在世界中で起こっている株式下落は、<パラダイムチェンジ>だと書きました。
実体経済においてはすでにパラダイムチェンジは起こっています。確実に変化しています。
問題は株式などの市場参加者が、前の時代のパラダイムに従って行動している。
もしくは、市場(相場)に変更した仮説を投げかけている段階です。
アメリカの株式が下がっても、香港やアジア各国、ブラジルなどの新興国の株価はあまり影響を受けなくなる。
アメリカが駄目になるというわけではありません。
ポジションが変わるということです。
おろらく一番の被害にあう可能性があるのは日本でしょう。

そういう風に来年くらいからなると思います。
そうなったときに初めて新しいパラダイムの実体が明らかになるのだと思います。
実際私もどうなるのか、どれくらいダイナミックになるのか、想像がつきません。

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2007年11月14日

リバウンド

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 昨日の米国市場が大幅にリバウンドしたことを受けて、アジア市場もリバウンド。

ハンセン指数
29,166.01(+1,362.66)

昨日も書きましたが、資金がH株に大幅に回帰しています。
 
ハンセン指数上昇率トップ5

中国石油加工11.62 +1.08(+10.24%)
華潤創業  29.15 +2.55(+9.58%)
中国移動  149.8 +11.9(+9.23%)
利豊     32.0 +2.25(+7.56%)
建設銀行    7.98+0.53(+7.1%)

H株ばかりでなくレッドチップなどにも幅広く買いが入りました。
流れ的には明日も上昇する可能性が高い。
やはりH株主導で、次第にレッドチップの小型株へ移動するというパターンでしょう。
いつもこの流れの途中で中国政府の発言などで冷却されます。
上海市場の今日の終値は

5682 +267

で6000ポイントくらいまでは、政府も介入しないとは思いますが、その先は分かりません。

それからアメリカの情勢はまだまだ不安定です。
サブプライム問題というよりは、債権市場全体に問題があります。
しばらくは金融不安が続きます。
ということはこのジェットコースター市場が続くということです。
このアップダウンのエネルギーは米国と中国景気、他のブリックス景気のギャップですから、物凄いパワーです。
今日のように1360ポイント上げる。
その分下げるときも同じです。

上がったと喜ぶより、どこまで上がってまた下がるのかに注意しないと、神経が持ちません。

米国では新興国ADRやハイテク株も乱高下しています。

昨日のBIDUは

341.45 +39.95

です。
米国ADRやナスダックのIT企業にもチャンスがあります。
 これだけギャップがあるということは、波に乗れば大もうけということです。
ただ、ロング(買い)だけの一刀流は厳しい。
先物やオプションを含めたショートも使う二刀流を使わないと危険です。
香港市場への投資の場合、日本の証券会社からだと先物やオプションが使えない分、慎重な投資が必要ですね。

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2007年11月13日

香港株は上げに転じた

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 下がるエネルギーがあるから、上がる。といいます。
とはいえ、今日のアジア市場は歯止めが効かないような下げ方です。ニューヨークで13,000ポイント割れ、日本も一時15,000ポイント割れ(13時現在)香港では27,000ポイントを割っています。終値ベースでは分かりませんが、もうそろそろ底を打ってもいい時期です。
と書いていたら、香港市場は反転。プラスに転じました。
中国の利上げ予測が高まる中上げの主役はH株が中心です。
資金の流れが定まっていないので、分かりませんが、複雑な流れ。

アジア全体を見ると下げ幅は縮小しています。
しかし、相変わらずアメリカ景気の動向次第でこの乱高下は引き続き起こりうると思います。

香港株を注視してみると、この3ヶ月はあるセクターからセクターへ資金ははいるトレンドが変化しています。
夏の暴落の後に、中国政府が本土の投資家が香港市場へ投資できるようにするプランを発表。9月以降大幅上昇のきっかけとなりましたが、まずH株、つられるようにレッドチップが上昇しました。
H株が割高感がでたところで、まずレッドチップの下落が目立つようになり、ついで本土開通に時間がかかると判明しはじめてH株も上昇にストップがかかりました。
その後、香港不動産株が買われています。
今日はH株に資金が戻っているようで、ハンセン指数でもH株を中心に戻しています。
一方レッドチップはほとんど冴えません。

 今回の下げで、価格が十分魅力的になった銘柄も多い。
今日4%も上げているスタンダードチャータード(2888)275 (+12.4)はまだ魅力的な銘柄です。
また時流に乗れてない銘柄も、より割安になりました。
アンガンニュースティール(347)
21.05(+0.55)
も大下落から反転する可能性大です。売られすぎの典型例です。

いずれにしても世界中が乱気流なのですが、経済は堅実なことを忘れず冷静に選別していくことが必要ですね。

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2007年11月12日

乱気流相場

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 先週末の米国市場の下げと急激な対ドルでの円高で、誰もが予想したとおり今日の日本市場を初めとするアジア市場が叩き売られました。
 世界中がどっちの方向を向いていくか、決めかねている状態。浮き足立っている状況です。
香港市場の株を見るとかなり割安な株が現れています。
中長期な観点で投資している人には、じっくり見定める時期です。
やっぱりいつも思うのは、下げ相場というのは、上げ相場の時にどれだけ銘柄研究・観察をしているかで、能率が全然違います。

今晩のNY次第ですが、香港先物が下げている点、日本市場で外人が大きく打っていることから、米国もそれほど明るい兆しがないということです。
明日ももう少し下げる可能性があります。



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2007年11月10日

パラダイムチェンジを乗り切る

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金曜日の米国の株式市場は大きく下落。

ダウジョーンズ
13,042.74 (−223.55)

来週もすったもんだがあると
13,000を割り込む可能性が出てきました。
 もちろん米国が風邪と引くと肺炎をこじらす可能性がある日本市場も大変です。
大型の台風が接近中のようなものです。
米国の再度利下げの雰囲気が迫るにしたがって、円高の風が吹き、主力の輸出製造業を中心に下落の恐れがあります。また、サブプライム関連の余波で金融セクターも下げるでしょう。
日本の方も下手をすれば14000円台に突入でしょう。
昨日連銀総裁が、サブプライム関連の不良債権は最大で1700億ドル(@110で18兆7000億円)という風に試算していました。
 
一方中国は不動産価格がバブルだとして、銀行の不動産向け融資の監視強化に乗りだすと発表しました。北京市や広東省シンセン市などで値上がりが顕著だといいます。香港のお隣のシンセン市は20ヶ月連続で前年同月比を二桁以上超えているって、すごいバブルです。

昨日これはおそらく、パラダイムチェンジ(大変動)の始まりだというのも、この混乱で、変化の本質があらわになるということです。
変貌していく米国経済圏と成長加速を強める中国・アジア経済圏や中南米、欧州の経済圏の枠組みが変わっていきます。
米国は堕落するのではないと思います。米国にはまだまだイノベーションを生み出す地力があります。そのイノベーションで再生していくでしょう。
しかし変化の狭間では、大きな変動に出会います。
今の日本がその好例でしょう。円は対ドルに対して相対的に上げざるをえない役回りです。
根本的に世界をイノベーションで変えるような(グーグルのような)企業はなくイミテーション(物まね)の企業が多いので、経済構造も弱い。
だから外国人から売り浴びる可能性が高いのです。
 実は私が今住んでいる香港も中国経済と米国経済のギャップにさらされています。
香港ドルは米ドルにペッグしています。
米国が利下げすると香港の銀行も利下げします。
米国は景気が後退して利下げに踏み切った。しかし香港は中国景気の影響で景気がいい。
物価も不動産価格も上昇している。
そこに利下げという環境だから、余計バブルになりやすい。
先週からのハンセン指数の上げはH株でなく、香港の不動産セクターが主役です。
うちの証券ディーラーに利いたら、まだまだ香港の不動産セクターは割安だといいます。
香港ではシンセンに近いエリアを開発して高級住宅地として売り出しています。
もともと香港では僻地に近い場所なんですけど、シンセンが1000万人を越す大都会となり、大金持ちが増加したので香港の不動産に投資が増えています。こうした香港の僻地がどんどん高級住宅街に変わって、不動産系の財閥が大もうけです。
このところ目だって上昇した銘柄は、

長江実業(0001)
信和置業(0083)
恒基地産(0012)
九龍倉庫(0004)
恒隆地産(0101)
 新鴻基地産(0016)

などです。
 香港の不動産会社はかつてバブル崩壊で痛い目にあっているので、あまり借金をしない。
中国の不動産会社のほとんどは純資産の何倍も借金をしているのですが、香港の企業は純資産の50%以下です。
長江などは17%で、流動比率が470%とキャッシュも十分です。

来週のアジア市場はおそらく、投資家の不安心理から大混乱になることが予想されます。
米国市場も同様です。
昨日はグーグルやバイドゥやアップルなどが軒並み5%下げています。報道によればヘッジファンドによる確定売り。
長期的に見たらグーグルなどのイノベーターは買いです。





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2007年11月09日

この乱高下はパラダイムチェンジです

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 米国の国内景気が減速というニュースが、なんとなく世界中の証券市場をへこませていました。
構造的に米国経済に依存している日本経済のムードは暗いものがあります。
 来週以降も、好調な米国IT産業と住宅・金融セクターの悪材料で乱高下しそうです。
昨日は下げの逆風の中であげ続けた銘柄も急落しています。

GOOG 693.84 -39.10 (-5.33%)
時価総額217.06B
P/E: 54.28
F P/E: 32.66


BIDU 359.00 -36.00 (-9.11%)
時価総額
12.10B
P/E: 173.95
F P/E: 57.78


AAPL 175.47 -10.83 (-5.82%)
時価総額153.06B
P/E: 44.63
F P/E: 30.20

こういう凸凹が今後もあるでしょう。

 香港中国市場については、

これからの株式市場はそうという複雑で、こんがらがったものになると思います。
今はまさに大きな資金循環のトレンドチェンジの時期です。
色々な専門家(アナリストやファンドマネージャー)の世界観、経済構造についての理解が変化し続ける現実と乖離したり近づいたりする時期です。
だから、私たちも常識を一度捨てて、新しいパラダイムを発見しないといけない。
このパラダイムシフトを早く発見できた人が勝者です。

大きな流れはアメリカドル経済圏の終焉、新しい経済構造

なんですが、じゃあドルを売って、中国やブラジルなどの資源株へシフトすればいいか、というほど簡単じゃない。
シフトする際に大きな変動が起きます。
その変動でダメージを受けることもある。
それからアメリカ経済は決して死にません。
なぜならアメリカには<イノベーション>を創造する土壌がある。そういう意味ではナスダックなどで次世代の変化を創造する企業を発見する、という投資方法の方が混乱と競争、激しい変動の中国・香港市場より人によっては簡単かもしれません。
イノベーションの多くは異質の組み合わせから生まれます。多様性を受け入れる社会や組織から生まれます。
日本は多様性を受け入れにくい文化です。同じ日本人同士でも異質を排除する。ましてや外国人の文化から出た知恵を受け入れるなんて出来ないでしょう。
 ですからアメリカのイノベーション企業を私はちょっと発見する努力をしてみることにしました。

本物の響きNorah Jones Live Dont Know Why


Anita Baker : Sweet Love


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2007年11月03日

来週はどうなることやら

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今日は文化の日。
11月にはいると朝晩の冷え込みがきつく日が短いのが実感されてくると思います。
香港も朝晩寒いです。
さて今週は乱高下の激しい週でした。
アメリカの景気後退やサブプライム問題に相当神経質になっています。
香港市場も10月1日の終値が27,142.47です。
10月31日が31,352.58ですから一月で4,210.11(16%)も伸びています。
これは調整するはずです。
今年ののハンセン指数銘柄の取引株式数を見ると、1月は多いときで20億株、通常は10億株以下の取引です。
ところが春頃から20億株が平均的で、10月は連日30億から40億株の取引です。
11月1日37億株、11月2日32億株です。
ですから市場が一方通行的になると恐ろしく上げ、恐ろしく下げるという展開になる。
一日で1000ポイント前後の上昇や下降はこれからも見られると思う。
以前から指摘しているように、乱気流のような相場です。

金融界の対応もはっきり言ってわからない。
香港のCLSA(カリオン証券)のアナリストはハンセン指数の適正ラインは25000といっています。
しかしフルブライト証券では月曜日にはリバウンドするだろうと予測しています。

私も土日でしっかりストレスをとって精神統一をして、新聞などの情報を読み込んで、<上げか下げ>かを考えて行きたいとは思います。
しかし金曜日の後場の最初に底を打って上昇に転じながら終えている点とニューヨークが弱いながらも反発に転じた点、この二つの流れから見ると、月曜日はリバウンドする可能性が高いと思います。

波乱含みの世界経済ですが、戦わないと生き残れません。


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2007年11月02日

アラビアのバフェット?

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 アジア中が大下げしています。
香港も同じというか慣れっこになっています。
おそらく米国の景気は後退局面に入っている。金利下げはドル安と物価高騰を招き、金融当局はかなり厳しい曲面です。
追い討ちをかけるようにサブプライム爆弾が、ちょっとずつ炸裂する。年末にかけてまだ上下の波動があるでしょう。
ただ逆に下げたときに新興国株を買えばいい、ともいえます。
それからアメリカのADRやIT株も買いだと思います。
シスコが今後5年間で中国へ重点投資して、今の倍投資する(160億ドル(1兆8400億円)。
という風に米国の国際企業は新興国マーケットでさらに成長しようとしている。GOOGLEにしてもシスコにしても株価はさらに上昇するでしょう。

31日に錦江酒店(2006)が3.18ドルから3.75ドルに大幅上昇。今日も上昇しています。
  
 中国網(チャイナネット)によると、kingdom hotel investment(KHI)http://www.kingdomhotels.com/が錦江酒店の株式を20%取得するという噂があるといいます。
KHIは<アラビアのウォーレンバフェット>といわれるサウジアラビアのアル・ワリード王子の会社です。
アルワリード王子はたびたび中国のホテルマーケットに興味を示しているといわれています。
錦江酒店は中国で一番大きなホテルグループです。
グループは29の省、88都市に328のホテルを所有しています。
ホテルといえば、米国ADRのHome Inns & Hotels Management Inc. (ADR) (NASDAQ:HMIN)があります。

こちらも上昇しすぎの反動で下げています。
錦江酒店 PER36      ROE5.45%
HMIN   PER 216.87 ROE 6.04%

興味ある方はあとはご自分で調べていただくとして、来年の北京オリンピックでは観光客増が待ちないなく、ホテル業界もフル稼働でしょう。
 ホテル銘柄も上昇していく可能性は高い。
それとこのKHIという投資会社はFour Seasons Hotels and Resorts, Fairmont Hotels and Resorts and Movenpick Hotels and Resorts.などのホテルを買収して規模を拡大しています。
KHIはロンドン証券取引所とドバイ証券取引所に上場しています。アジアのホテルマーケットは将来M&Aの動きがあると思っていますので、中長期的にですがホテル業界は要チェックです。

 注意)KHIが2006錦江酒店へ投資するというのはあくまでも噂で、錦江酒店はKHIとの接触を否定しています。




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