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2007年10月30日

亜州股神 李兆基様の予想

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 香港は午前の場を終えて31625.92(+39.02)です。
ちょっと上げ渋っています。やっぱり上げすぎです。
先週末にMONEYという雑誌が創刊されていました。
経済日報という新聞社が発売元。
特集で<亜州股神>=アジアの株の神様といわれている李兆基がインタビューで掲載されていました。
ヘンダーソンランド(0012)恒基地産、恒基発展(0097)、香港中華ガス(0003)の会長もかねている、この株の神様は株価を予想することで知られています。
10月25日の談として、

クリスマス後にはハンセン指数は33,000〜34,000もありえる

といっていますがどうなるのでしょうか。
 ちなみに<亜州股神>の愛股(お気に入り銘柄)は、

0857ペトロチャイナ


1088中国神華

2628中国人寿

3968招商銀行

2007碧桂園

0688中国海外

2777富力地産

0883中国海洋石油

1898中煤能源

 2318平安保険

0267中信泰富


と結構王道なのでした。
 でも<神様>といわれるくらいですから、影響力大。
 中国人は勝ち馬にのる傾向があります。
 この人のおかげで株が余計上がっているという面もあります。


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2007年10月25日

シンガポールA380初就航

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 2階建て巨大旅客機エアバスA380の第一号機が先日、シンガポール航空に納入されました。
今日は発就航です。


シンガポール航空A380機は今日25日シンガポール−シドニーの定期便で登場。
シンガポール−シドニー便のこの航空機はエコノミー、ビジネスと、スイートという個室。
今回の初便はEBAYで競売されましたが、このスイートは約10万米ドル(1140万円)で落札されたとか。

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http://waga.nikkei.co.jp//travel/travel.aspx?i=20071018c1005c1

シンガポール航空のA380の案内
http://www.a380.singaporeair.com/content/interior/index.html

 ため息が出ます。

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2007年10月23日

兵とは詭道なり=ギャップ

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 相場はギャップを見つけるといいますが、この間私がラグビーワールドカップのことを書いたのにも、関係があります。
 昔日本のラグビー監督だった平尾雄二氏が「ラグビーはギャップを見つけたり、作るスポーツでビジネスでも同じ」という主旨の発言をインタビューでしていました。
 その時私は草ラグビーをしていましたから、言っていることがよくわかりました。
それ以来ラグビー観戦、とくに秩父宮ラグビー場や国立競技場のような全体が見える観戦の時は、ボールとぜんぜん違う<ギャップ>を見つけるようになりました。

話は少しずれると思いますが、勝負というのは相手の意表をつくのが常道です。これもギャップを作ることにもなります。
 
中国のいにしえの兵法書の孫子のなかに、

兵とは詭道なり

とあります。字のままに訳すと「戦の基本は騙すこと」となりますが、ニュアンス的にいうと<相手の予想を覆すことをするこt、意表をつくこと>なんだと思います。その中にもちろん騙したりすることも含まれる。
 先日、セリーグのクライマックスシリーズで巨人が中日に3連敗しました。
初戦に敗れたとき原監督は「中日スポーツの先発予想を信じたのになあ」と発言。http://www.sanspo.com/baseball/top/bt200710/bt2007101907.html
私はこのとき、シリーズは中日が勝つのではないか、と思いました。
落合監督は相手を欺き、いかにマイペースで戦うことかを考えているのに比べ、巨人はチーム力はナンバーワンながら、この3連戦をどう戦うか意思統一が出来てない。
打率も投手力もホームラン数も得点数も1位の巨人ですが、監督の指揮にやっぱり問題があると思います。


 話は変わりますが、以前中国の古典の史記の中の貨殖列伝について書きました。
司馬遷が歴史上有名な貨殖(お金持ち)を評して「勤勉 節約 奇策」という言葉が有名ですが、文章を訳すと次のようになります。

節約と勤労は暮らしを営む本道であるが富をなしたものはかならず奇策によって成功している。

つまり、基本は=節約と勤労なんですが、

富を生むには、奇策(人が思いもしない方法)

が必要だということです。
 奇策とは<ギャップを見つけて、ギャップを作りだす>とうことに他ありません。


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2007年10月15日

富へのヒント

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お金や幸運がいっぱいになるためにはどうしたらいいでしょうか?
その格好のヒントが不幸にも先日私たちの間に繰り広げられました。        
ボクシング亀田一家です。
彼らほど端的で象徴的な例は珍しいです。
数年前テレビ局に見出されて、チャンスを得ました。
そしてこの1,2年で大観衆を呼べる人気ボクサー一家となり巨大な金額を得るようになりました。
それが今、築いたものが一気に崩れさろうとしています。

最初はもっとボクシングに対して真摯で謙虚なはずでした。
ところがスポンサーからの巨大な資金や取り巻きのせいなのかどんどん傲慢になってしまいます。
最近では試合相手への暴言、暴力的な態度。
マスコミ取材やテレビでも不愉快な人間に対しての傲慢な態度。
先日の内藤選手との試合はあらゆる意味で尊大・傲慢な態度のピークではないでしょうか?
信じられない規則違反の指示をセコンドが行い、挙句の果てにプロレスのような試合。
ほぼ全国民からのバッシング。
人気ボクサーだったはずが一気にヒール(悪役)に。

 私はこの一家の言動を見るたびに、

なんで自分から災いの種を振りまいているのかな

と思っていました。彼らのしていたことは、もっぱら天に向かってつばを吐いているのと同然です。
いにしえの中国古典に「災いは口から出て、病は口から入る」とあります。
人の道・天の理に反する言動は、いつかかならずその報いがあります。
特にボクシングは人気商売でファンを失ったら終わりです。

いつの間にか周りに持ち上げられて、試合に勝ちさえすれば、なんでも自分の思い通りになると勘違いしたのでしょうか。

古代中国では

陰徳あるものに陽報あり

といって、謙虚な人、社会のために無償で奉仕する人はかならず天が良い報いを与えると信じられていました。
 
そういう伝統があるので、香港ではお金持ちの人が老人ホームに匿名で寄付をしたり、大学奨学金に寄付をしたりします。すごいお金持ちは学校や病院を寄付で作ったりします。
また一ヶ月に何回か、中高生が駅前で募金を募り、市民は小額の金額を当たり前のように寄付します。
香港では慈善寄付というのが当たり前のようです。

運というのは不思議で、自分の欲のことばかり考えている人には回って来ないものです。
私の昔の知人で、人当たりは温和でおとなしい印象なのですが、商売や取引となるとが強欲でケチで<金儲け>がすべての人がいました。その人は金は入るんだけど家が火事になったり交通事故にあったり、人に騙されたりします。徳がないのですね。

弱い人、恵まれない人に施しをしたり、いたわりの心を常に持っている人には不思議といい運廻りりがやってきます。
ですから、いい運回りが欲しい人は、亀田一家と逆のことをすればいいのです。

この間香港の街を歩いていると、<招福>という看板をぶら下げて小冊子を配っている人たちがいました。
どこかの儒教の慈善団体で、道教・儒教の教えをまとめた格言集を配っています。
それを紐解くと。。。
進んで心がけること

正直・素直
謙虚で尊大にならない
約束を守る
人に親切で丁寧な心を持つ
親を尊敬し大切にする
夫婦仲良く助けあう
兄弟はお互い尊敬しあう
人を傷つけるような悪口はいわない
周りの人に感謝の気持ちを持つ
人の成功や幸運を喜び賞賛する
弱い人や恵まれない人をいたわる気持ちを持つ
困っている人がいたら助ける
許す

してはならないこと

騙す

盗む
生き物を殺す
人を見下す
人の成功を妬み失敗を喜ぶ
受けた恩を忘れる
人の秘密を暴いて喋る
人のめでたいことをぶち壊す
人が愛してるものを奪う
憎む
「正しい人」からといってを傷つける

風水や道教の教えでは、<徳=世の中ためにいいことをしたこと>と<悪=自分の欲のために社会に迷惑をかけたこと>をきちんと数える神様がいて、プラス(徳)とマイナス(悪)を全部閻魔帳みたいなものにつけているといいます。
で、悪いことをすればするほど、幸運や寿命が削られてしまうのだそうです。
逆にマイナスを取り返にはどうしたらいいか、というと、悪いことの倍、徳を積まなければならないそうです。

ですから運が良くなりたい人は、けっして「正しい」といって亀田一家を非難したり、激しく攻撃しないほうがいいでしょう。

切腹すると言ったのだから切腹しろ

というのは相手と同じレベルになっています。閻魔帳にマイナスがつきます。
人を愛したり信じたり出来ない、かわいそうな人だと思えばいいのです。
それにしても月収共稼ぎで12万円から這い上がり「ゴキブリ」と罵倒されても、試合中えげつなく繰り返された反則に対しても、冷静な試合をした内藤選手のボクシングファイターとしての姿勢は賞賛すべきことです。
なべやかんさんのブログを読むと、感動します。


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2007年10月09日

ラグビーで大判狂わせ


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1008
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 今週末はスポーツバーでラグビー観戦しました。
ワールドカップラグビー2007。
最初の試合は、

オーストラリア 対 イングランド。

バーのほとんどがイングランドのファンでした。私はフランスが好きなのですが、イングランドの応援をすることに。
大方の予想はオーストラリアだったのですが、この日はフォワードで押されまくって、なかなかペースが掴めない様でした。
それでも前半にワントライ奪ってオーストラリアがリードして終了。
後半になると、イングランドのフォワードがじわじわとプレッシャーをかけて、スクラムで圧倒しはじまます。
後半はオーストラリアは防戦一方で、自陣でペナルティを犯すようになり、2ペナルティゴールを与えます。
結果は

オーストラリア10(1T1G1PG) イングランド12(4PG)

 ノートライでイングランドは勝ちました。

次の試合は香港時間深夜3時に開始。

ニュージーランド 対 フランス

やっぱりお店のほとんどがフランスファン。
フランス人はラグビー観戦のときもワインを飲んでいる人が多かった。
今日のオールブラックスはセカンドジャージ(関東学院みたいなジャージでした)で、あまり強く見えなかった。
前半はニュージーランドが圧倒していました。
13−3フランスはわずか1PG。
しかし後半になると、フォワードがじわじわ前に出始めて、ニュージーランドのディフェンスに穴が空くようになります。
双方がトライを取り合い、マッチレースの展開になり、お店の中は興奮状態に。

NZ18 FRA20

にロスタイム ニュージーランドのバックスがドロップゴール。これが決まれば逆転でしたが、無情にもはずれ、ノーサイド。
呆然立ち尽くすニュージーランドのフィフティーンでした。

 スポーツも株式もことしは先が予想できませんね。
 
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2007年09月28日

香港・シンセン無料投資セミナーのお知らせ

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香港 シンセンエリア在住者の方へお知らせ

 無料投資セミナーのお知らせ

10月よりほぼ毎週土曜日に香港・シンセン地域にて無料投資セミナーを行います。
香港の証券会社の会議ルームを借りて行います。
興味のある方は

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より資料をお申し込みください。
予定や詳細な内容をお送りします。

予定している内容(詳細は後日HPにアップします)

初級者編(投資未経験の方)

○香港の銀行・証券のメリット
○銀行や証券会社の賢い利用方法
○投資信託の選び方
○国際分散投資の基本
○新興国=国によるリスク度の違い理解する
○ポートフォリオ=リスク分散の基本的な考え方
○株式投資


中級車編(投資1〜3年の方)

○通貨(国)の分散で資産を守る
○成長セクターを考える−金融
○成長セクターを考える−物流
○成長セクターを考える−通信
○成長セクターを考える−消費者関連
○成長セクターを考える−インフラ
○成長セクターを考える−メディア
○成長セクターを考える−バイオヘルスケア
○成長セクターを考える−環境
など何回かに分けてそのときの検討企業をピックアップします。
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2007年09月25日

 「素人の心」だから成功する可能性があるアジア株

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香港にいらっしゃる方の中には、長年株式投資をしている人も、ほとんど素人という人もいます。経営者の方もいますし、主婦の方もいる。
海外旅行は初めてという人もいます。
外国株をいきなり香港の口座でスタートというのも大胆な話ですが、私の本やブログを読んで共感を持ってわざわざ香港に来てくれるのですからありがたい話です。
中には、

初心者なのですけど大丈夫ですか?

と聞いてくる人がいますけど、

初心者だからこそ大丈夫です。
と答えます。
なぜなら、株式投資なんでどんな大学出てどんな勉強しようが、

最初の投資のときは素人

なんです。経験の中で次第に勉強して分かるものです。
大学の金融理論を勉強して、証券法から何から何まで勉強して一流の証券会社に入って、難しい金融理論に基づいた金融商品を設計していながら、自身は株式投資はまったく駄目な人間を私は知っています。
また優秀な証券マンで何十人というお客さんを抱えて、ファンド販売やラップ口座を獲得して、高い給料やボーナスをもらっていながら、自身の投資センスはまったくなく損ばかりしている人を知っています。
何故だと思いますか?
それは、

危機感

がないからです。
 毎月給料が入っているという安心感が、感度をなくすのです。
責任感がないから、相場観や勝負勘が育たない。
また株式相場や投資の業界の中にいると、世界の変化に鈍くなる。
いわゆるプロ意識が邪魔をします。

私は毎日毎日瞑想をしていますが、その根底は感謝と謙虚さに立ち戻るということです。
この世の中には、自分の知らないことや自分もりも優れている人が沢山いる。
誰も侮れない、誰も見下せない。そういう素直な心を持てば、物事が正しく見ることが出来ます。

 ですからお客さんには、

素人の心を持てば大丈夫

といっています。素人の心とは、素直な偏見のない目を持つことです。
哲学者の言葉で

愛することは知ること

という言葉があります。仕事で情報を沢山持つ、それで知力で投資する人り、

大好きだから沢山知りたい

という風に企業や業界を<素人>の心で分析する人にはかなわないんです。

だから証券アナリストで当たる人は少ない。少なくとも日本では。
事実、私のお客さんにの中には、

なんでこんな銘柄に投資しているの?

という方もいます。
 まったく知らない銘柄で、儲けている。(驚き)
 納得のいくような優良企業ポートフォリオの中に、スパイスみたいに目立つそいういう無名企業を見たとき、尊敬のまなざしになってしまいます。
そういう方は、すごくオリジナルな視点で企業を探して、研究しているんです。
そういう意味でお客さんからも私は謙虚に学ぶ姿勢を持つようにしています
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2007年09月21日

<心のひっかかり>を大切にする


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 私はあまり星占いだとか、霊能師だとかいう人のいうことは信じません。
「易経」を時間があると精読していますが、株式投資や企業投資の判断に「易」や風水を用いたこともありません
易経を読むのは、世の中がどういう風に変化していくのか?変化の曲面において人間はどういう考えかたをして、判断をしていかなければならないか?ということを学ぶためです。
 ただ夜寝ている時に見る「夢」はいろいろ解釈します。
それから何気なく気になる「言葉」、「ひっかかり」みたいなことも大切にします。
人間の潜在意識というのは、本人が考えている以上の能力を埋蔵している、と何かの本で読みました。
頭でいろいろ考えるよりも、何も考えない状態、無意識の状態からの方が素直な見方が出来るといいます。
座禅(瞑想)や気功をするのも頭でっかちに物事を考えないためのトレーニングです。

最近の私なりの「ひっかかり」の言葉は<準備>という言葉です。
この<準備>という言葉は簡単ですが、私にとってとても大きな意味があります。
人間というのは、なんでもとんとん拍子に上手くいくときもありますし、壁だらけのときもあります。時には八方塞がりのときもあります。何をしても逆目で忍耐するしかないときもあります。
で、今は<準備>という言葉がフィットしています。
 株式相場への投資や、企業投資プロジェクトも、現在考えているいくつかのプランもあらゆることは前に進んでいます。
しかしまだ決定的なタイミングが来ていません。
そのタイミングにむけて、今はまだ力不足です。もっと能力や人材、それから構造を作っていかなければなりません。

未来がクリアに見えて、確信に満ちている場合、どうしても焦りの心が起こることがあります。
しかし、時代の流れと変化を冷静に見ると、機会が到来していない場合があります。
そういう時は、分かっていても忍耐をする。
 今週末は、また沢山レポートを読み続けて、<未来>へ備えようと思っています。
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2007年09月18日

中間所得層の増大と百万人都市考察

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昨日の新聞で政府(経産省)が小売業のアジア進出支援へ
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070917AT3S1402V16092007.html
とあるけど、中国やマレーシア、フィリピンやインドネシアなどで生活したことがある人は、

もう遅いんじゃ?

と思っている人が多いと思います。
そもそも日本政府の支援を受けて進出なんて依存心では、海外での成功は望み薄。
インドネシアはジャカルタだけでも30を越える巨大モールがあり、一日30万人以上が来店する、なんてモールがあります。
シンガポールやインドネシアでは不動産開発企業が、巨大モールの上部高層ビルを高級マンションとして売り出す、そういうパターンで開発が続いています。
モールには専門店街や飲食店、カルフールやウオルマートなどが入居します。
シンガポールでそういう事業が得意なのは、CAPITALANDE 、CITYDEVELPEMENTなどです。特にCAPITALANDは中国で70ものモールを運営しています。
capitaland

http://www.capitaland.com/en/




は優良企業なのですが、高いと思う人は、同社が運営しているreitは割安です。(とはいえ、アニュアルレポートを読む限りこの企業の株価7.85SGDは多分倍になってもおかしくないですよ)
ここのの運営するCapitaRetail China Trustは中国で運営しているモール資産をまとめたREITです。



インドネシアでは、ciptra development(CTRA.JK)が不動産開発、モール運営を行っています。



http://www.ciputramall.com/

Matahari Putra Prima Tbkという企業もハイパーマートや百貨店などを運用する企業グループです。




中間所得層が増えると、こういうモール事業や小売業者がどんどん成長します。
その基盤になるのが都市化だと思います。
だいだい都市化の基準が100万人と想定して調べてみると、やはりBRICSを中心に100万人都市が多い。
ウィキペディア(Wikipedia)で100万人都市と検索すると詳細が出ます。
まず中国は2003年のデータで48あります。
鞍山、煙台、ヴィクトリア(香港特別行政区)、武漢、ウルムチ、九竜(香港特別行政区)、杭州、合肥、貴陽、広州、昆明、済南、上海、瀋陽、徐州、西安、石家荘、宿遷、蘇州、太原、大同、大連、チチハル、長沙、長春、常州、重慶、成都、吉林、青島、シ博、鄭州、天津、唐山、南京、南昌、南寧、寧波、ハルビン、包頭、邯鄲、仏山、福州、撫順、北京、、茂名、無錫、蘭州
(シンセンが漏れていることから、もっと沢山ありそうです)

 インドは28

アーグラ、アーメダーバード、インドール、ヴァドダラ、ヴァラナシ、カリヤン、カーンプル、コルカタ、ジャイプル、スーラト、ターナ、デリー、チェンナイ、ナーグプル、ナーシク、ムンバイ、ハイデラバード、ハウラー、パトナ、バンガロール、ピンプリ・チンチワッド、ファリーダーバード、プネ、ボパール、メーラト、ラクナウ、ルディアーナ

だけどもっと有りそう。しかも増えそうですね。


インドネシア
ジャカルタ、スマラン、スラバヤ、タンゲラン、パレンバン、バンドン、ベカシ、マカッサル、メダン
ここも都市化が進んでいます。もっと増えそうです。

 拡大していくアジア経済圏ですが、都市化が進むということは不動産開発=商業ビルやマンション、郊外の一戸建て住宅=が進んでいることを意味します。
現在インドや中国では断然、シンガポール勢が先行しています
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2007年09月12日

安倍さん自爆退陣

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 日本では安倍政権が突然自己崩壊。
 このタイミングの退陣に、株式相場も、
 
 ?

 と混乱気味。退陣して経済がよくなるか、判断がつかない。
 安倍さんって、そういうインパクトの人でした。
以前、今年は何が起こるかわかりません、と書きましたが、政治までも完全崩壊です。
小泉政権末期に私は日本の状況は、易経でいうところの「否」という状態です、と書きました。
否とは天と地がサカサマな形です。「天地否」といいます。
天が上にあり、地が下にある形は一見自然なのですが、天(陽)が上に上る性質、地(陰)は下に下る性質があるのでこの形だと二つのエネルギーは交わらない、何も生まれないという形です。
ちなみにこの逆は、地天泰といい「泰」という安定した形の象です。
否の象のときは小人(つまらない自分のことばかり考える人)がついてはならない職につき、天道を塞ぐといいます。この時期はとにかくじっと待つしかない。忍耐の時期です。
安倍政権に変わってから大臣や官僚の不祥事が続いたのは、適任でない人が上に立ってきたからです。

安倍さんについていえば、早めに退陣しておけば、若いから次に機会が絶対来ました。参院選敗戦後すぐに退陣すべきでした。
ここまで引き伸ばして=所信表明演説後の代表者質問の直前の辞任とは、最悪のタイミングです。
無責任の謗りを避けられないでしょう。
総理総裁としての器への疑問を払拭するのは大変です。よほど苦労をして、仲間を作らないと政治家生命がピンチです。
さて次は誰が総理大臣になるのでしょうか?
いずれにしても短命になりそうです。
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2007年08月16日

米国株は今日も寒かった

日本時間で23時現在、120ポイント以上下げています。




猛暑の日本の皆さん。市場は明日も寒いみたいですね。
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2007年08月13日

夏休みぼけ市場

 夏休みは香港で資産つくり
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 今日は日本もお盆休みで閑散とした市場ですが、香港も今日は様子見の感が強い。
米国の金融不安の方向性がみられないので、またまた今日の米国市場次第ということです。

だいたい8月というのは、株価が低迷する場合が多いような気がします。
世界中で夏休みとなり、資金の動きが低調になるかもしれません。

こういう時期はゆっくり企業業績を見直せば、思わぬ割安銘柄が見つかることが多いようです。

金曜日のモーニングポストでは、中国政府の外貨準備金2兆ドルの一部を投資に活用するプランの将来が近いうち発表予定、と大きく見出しに書かれていました。記事によると名前はずばり the china investment companyの予定と、なんのひねりもない企業名です。
この政府系企業がどのような投資計画を立てるのか、世界中が注目するでしょう。
もっとも現状では、米国プライベートエクイティのブラックストーン(BX)のIPOへの投資は、失敗に終わっています。

bx11.png

(現在米国の金融株は銀行株を中心に不振を極めています。ブラックストーンもipo以降下げ続けていますが、底を打ったら反転していく可能性が大きいので、要チェックです。)

金融不安で今は警戒感たっぷりの市場ですが、投資家のマインドが前向きになったら、再び上昇ムードに戻るのは間違いありません。
やはりアジアを中心とした経済成長は、勢いをましています。

来年は北京オリンピックで、秋から来春にかけては一つのブームになることでしょうから、中国政府の動きには注目しています。




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2007年07月27日

暴落(パニックセリング)は精神修養

 夏休みは香港で資産つくり
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 昨日の私の予想とはまったく逆に米国株が暴落。

こんな感じの一日でした

日本株をはじめアジア株も大暴落しました。
サブプライムローン問題に対する懸念が米国経済にどれだけ波及するのか分からないという不透明な展開です。
米国市場では銀行株が売られました。

ゴールドマンサックス(GS)
95.12 −8.04(−3.96%)
leh.png

リーマンブラザース(LEH)
64.5 −3.16(−4.67%)
leh.png

JPモルガン(JPM)
44.08 −1.19(−2.63%)
jpm.png

米国市場がどういう風に回復するのか分かりませんが、要するに米国の金融市場が急激に拡大しすぎた、ということでしょう。
WSJには今回のサブプライムローンに関連していくつか解説しています。
米国だけでなく、世界中で証券化ビジネス(securitalzation business)が拡大しています。
一般にはCDO(Collateralized Debt Obligation)=資産担保証券といわれるもので。
今問題になっているのは、サブプライムという信用度が低い人間への住宅ローンを担保に証券にしたものです。
米国ではここ数年、こういう種類の金融商品の他に、企業がLBO(レバレッジドバイアウト)のために発行する債券などの市場が急拡大してきました。
巨大な債券市場を利用して、企業買収が行われてきた。
7月に入って投資家が米国市場の景気後退や株式や債券などの金融市場のリスクに敏感になり、債券市場でも金利が上昇してきた。
そのため、債券の発行を見合わせたり、条件変更をする例が現れています。
 行き過ぎた金融市場の拡大に歯止めがかかった形になっています。

香港ハンセン指数は
22570.41
−641.28(−2.763%)

 前日の23212から、23000ポイントをすっ飛ばして下げました。
午後に一時下げ幅が800を超えるように急激な下げです。
明らかに下げすぎじゃないかな、と思っています。
こういう時は冷静にギャップを見つけて、割安株を物色すべきですね。
香港も米国も連日のように上昇でしたが、ちょっとスピードが速すぎた感もあります。
こういう大きな下げは、ファンドなどのプログラムによるものも一つの要因です。
何%下げたら損切りするという風になっている。
世界的に金融市場は過熱気味で、資金も過剰です。だから、上昇と下降の幅が大きくなる。
 
中国は中間所得者層の増加による、消費拡大が続いています。
企業業績も好調ですから、近いうち必ず反発するでしょう。

それにしてもパニック的に下げると、少しは気持ちが揺らぎます。
気持ちを引き締めて、冷静に見る必要があります。
まさに暴落は精神修養ですね。

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2007年07月26日

米国株下落

私の予測の反対に、ダウもナスダックも1%以上下げています。
@午後9時40分IN香港。市場開始して10分。
下げ幅は拡大しています。
明日も香港は調整でしょう。ガク。
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2007年06月29日

香港返還10年

<投資に勉強は必要です>
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 7月1日が行政特別区成立記念日(香港返還)で休日、2日は振り替え休日となるため、香港は明日から3連休。今日知りました。
 今日の香港はやや下げ。 
 中国政府の金利上げ観測、大型国債発行の発表などで本土市場が下げていることを受けてか、香港市場も下げています。

 このところ、曇り空のような相場ですが、本命株は相変わず強い。
 でも先は何があるか分かりません。
 最初シンセンでも行こうかと思っていましたが、入管がすごく混雑するのであきらめて仕事をすることにしました。
 
 今年は香港返還10周年です。
 2000年ごろに頻繁に香港を訪問していましたが、考えてみると今とはまったく違って、景気が悪かった。
 アジア通貨危機の余波で株価は低迷していたような記憶があります。
 97年の返還のときには、香港を脱出する人が増え、不動産市況も低迷しました。
 2002年くらいまではずっと横ばいでした。
 2003年くらいからはっきりと良くなり、今は大爆発状態。
 昔、お金がない、とひいひい言っていた華僑の友人の多くは、上場会社の役員をしたり、大金もちになり、香港島にマンションを買ったりしています。
 もう会えないくらい偉くなってしまった人もいます。

 ただ、それだけ変化が激しいということは逆のことがこれから起きることも十分あります。
 一寸先は闇。
 日本だってこの間まで、栄華の極みだった人が、坂道を転げ落ちて髪の毛が抜け落ちるまでの心労状態になったりする。
 そういう変化は今も昔も明日も変わらないでしょう。
 人の振り見てわが身を、であないですが、地道に謙虚な人生、「ちょっとラッキー」くらいの人生がいいや、と考えています。
 
 
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2007年06月14日

今思い出す、変な結婚式

先日、昔の会社の同僚と食事をしました。
昔の会社とはベンチャーリンク(9609)なんだけど、
10年くらい前私はそこでベンチャーキャピタル・支援部門のマネージャーでした。
 当時の私は巨額のお金を投資する立場でしたから、もっと目はぎんぎんに鋭く、もっとワーカホリックで、もっと強面で、そしてもっと太っていました。
 当時、投資していたのがガリバーとか、サンマルクとか牛角のレインズなどで(もちろん失敗投資もたくさんあります)、花形部署でした。
 W君はその当時新入社員。営業を一生懸命していました。
 その後私は会社を辞めて、雑草(グラスルーツ)のように、あっちいったりこっちいったりの根無し草。
 w君はなんと、創業者の長女と結婚。
 1部上場企業の執行役員かつ、アジア統括の台湾法人の社長として台北へ在住。
 
 w君と再会は昨年の1月。は今はぼろ株となってしまったオープンループ(4831)の駒井社長の結婚式。(ちなみに僕もw君も昔のよしみでこの会社の株を保有。大失敗です。
 たとえ一株でも企業診断をして投資すべきという、教訓です)

 ※しかしこのグランドハイアットでの結婚式は今考えると今の日本を象徴するようで意味深。
 結婚式の乾杯の音頭は当時官房長官だった、安部晋三。
 乾杯直後写真を一緒にとってもらいたいミーハー馬鹿が、彼に群がった。

 私?

 もちろん撮影してもらいました。

 OLはもちろん今話題のグッドウィル(4723)とはライバルだったのでORIは来なかったけど、ヘラクレスやジャスダックに上場しているベンチャー経営者がいっぱい出席していた。
 誰かが、ここの出席者の会社の時価総額だけで何千億とかいっていた。
 今考えると、この結婚式の直後に平成電電が破綻。
 提携していたOLの株価が低空飛行をしはじめた。
 他のベンチャー企業の株価も軒並み低迷。
 たぶんあの結婚式に出席した経営の会社の時価総額は総額で半分以下になっているはず。
 安部総理も低迷。
 
 W君との食事は面白かった。
 台湾のこともいろいろ分かった。
 今度台北の彼のところへ遊びにいきます。
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2007年06月06日

投資は見た目?

<昼だけではない、夜も強烈!>
『香港資産運用力強化合宿』
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 以前、ベンチャーというのは経営者をしっかり見極めるのが大切。ということを書きました。
 今日の新聞ではグッドウィルグループ傘下のコムソンに対して、新規の営業所は認可させない方針を厚生労働省が決め、都道府県に通達を出した、という記事がありました。
 同社の経営者の折口会長は何度か「見かけた」ことはあります。
 たぶん向こうは忘れているけれど、老人介護関連の映画の資金集めに一度面談しました。
 1分で断られました。「そんなもん儲からない!」
 即断即決でしたが、経営者とはそういうものです。そのときは自社の方針と上場会社として収益の見込みがないことにお金を出せない、とてきぱきと話す頭の回転のよさに、驚いたものです。
 有望だとおもわれるベンチャーと多くの場合ワンマン経営者がつまずくのは、能力がないからでなく

 自分は万能だ、と過信して油断してしまうこと

が原因です。
 なんでもあり、と思ってしまうのです。
 リーダーシップと独善の区別は難しいものです。
 (これば別の機会に書きます。)
 
 過去においてベンチャー投資業界にいて、

 投資とは案外見た目

ということを学びました。
 ベンチャー投資業界にいる人ならおそらく誰もが知っている。VC投資業界のトップ企業のタブーというのがあります。
 もうほとんど引退された、大手2社を育てた日本VC界の生みの親といわれたI会長。
 彼が現役経営者の時の投資方針として、

 ヒゲ
 赤い靴

の経営者にへ投資しない。という伝説(噂)がありました。
 見た目というか、ビジネスマンとして身だしなみが大切だということらしいです。
 私もなんとなく、業態や経営数字以外で「こういう経営者には投資しない」と心に決めていたことがあります。

 ○貧乏ゆすりする人
 ○宝くじを買う人(リスクを恐れないベンチャー経営者は宝くじを買ってはだめ)
 ○オールバックヒゲ男(だめっしょ)
 ○サスペンダー男A(オールバックでサスペンダーなら面談断ります)
 ○秘書にすごいボディコン美人を雇っている経営者=僕的には特にミニスカートはアウト。質素なベンチャーがすきです。(ひがみかなあ)
 ○性的に変態の恐れがある経営者

 (あらかじめ言っておきますが、こういうファッションやライフスタイルを否定しているわけではありません。
 あくまでも出資するときに、するか、しないかとう観点です。
 僕の友達の自由業の人間でオールバックヒゲ男はたくさんいます。
 企業経営とは究極には顧客の創造であり、資金力のないベンチャーはすべての力をこの点にフォーカスすべきだ、というのが信念です。だから前のめりに仕事につんのめっていくような経営者が好きです。そういうときにビジネスやライフスタイルはもっとも常識的であり質素であるべき。
 他人(ファンド出資者)の大切なお金を、出すかどうか、というときに、自分のライフスタイルを通しちゃう人は、変化が必要なときに変われない人。変われない人は実は弱い人。どんなに自信があっても、強烈な個性と他人が評価しても、変われない人は大勢のトップにはなれない。)

 結局、投資もある種、見た目になっちゃいます。

 

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2007年06月05日

若者よ世界を目指せ

<香港で口座開設だけでは、資金は増えない 具体的資産増強法>
『2007年の展望  2020年のポートフォリオ』
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 今日の中国株は下げて始まってもみあっているものの、上昇のエネルギーが強くなってきました。
 今、香港に来てくれたお客さまに無料の「新興国投資のヒント」というレポートを出しています。
 銘柄情報もありますし、投資方法のアドバイスもあります。
 レポートを書く際の視線ですが、

 長期的な展望
 


 短期的なトレンド

をきちんと見極めて、流れを解説する、という点が重要だと思っています。

 たとえば今の中国株の下落は、大きなエネルギーの方向転換です。
 市場はある種パニック的な状況になっていました。
 人によりますけど、明日も明後日も下げそうな気がする。

 しかし、長期的に見たら中国の経済は底堅い。まだまだ豊かになるギャップがあります。
 確かにいわれているように貧富の格差は大きい、環境問題や食にかかわる安全性の問題も出てきている。
 しかし政府がなにも対処していないというわけではない。
 全体のバランスを見て優先順位の高いものから解決する仕組みを作ろうとしている。
 中国政府の政策は、いろいろいわれていますが、予防的・先の先までシナリオを考られているい。外交にしても内政しても、全体像はきちんと描かれている。
 だからそうそうは崩れないというのが私の見方です。
 そう考えると、昨日の大幅下落の局面ではあきらかにギャップが見えます。
 そういうことをお客さんに伝えて、資産を増やすのが私の仕事です。
(そういうレポートを昨日夜出しました)

 毎日、中国や他の新興国の経済を生で触れることができるのは本当に幸せだと思っています。

 逆に心配なのが日本の方です。
 90年代から一貫として、中小企業、ベンチャーの育成や投資にかかわる仕事をしているので、海外から見ると余計客観的に見えます。
 日本は人口減、社会全体が老いてくるステージにある。
 国家財政もそれほど良くない。

 結論からいえば、グローバル化の流れに日本の経済構造が完全に遅れてしまっている。
 結構致命的だな、と感じています。
 若い人はできるだけ早く海外へ脱出したほうがいいのではないか、と感じているのは私一人ではないでしょう。
 
 今考えてみると、60.70年、80年頭までのベンチャーとは、世界に挑戦する経営者たちでした。
 製造業を中心に世界の市場に挑戦しつづけたのです。
 その結果は大成功で、日本に余りある貿易黒字をもたらしました。
 
 ところが80年代後半から、中曽根総理の時代に円高に転じ、貿易黒字を減らすための「内需拡大」と経済構造が変わり始めたことから、日本の体質が少しずつ変わり始めた。 
 90年代から今の今まで、世界に挑戦して成功したベンチャーはほんのわずか。
 今、日本でベンチャーの雄といわれるい新規上場企業はみな、国内市場だけに依存している。
 日本の消費の源泉はもとをたどれば、対外貿易の黒字です。 
 90年代以降の内需となってサービスや消費は、戦後こつこつためた先人の遺産があってのものでした。

 本来当時の社会的指導者は、ITや高齢化という社会構造の変化を読み、新しい社会構造、新しい産業育成に力をいれなければならなかった。
 それは国内向けサービスではだめで、世界と競争できる産業の育成です。
 具体的には金融とITサービスです。
 
 「そんなことやっているよ」

役人の声が聞こえてきそうです。
 国際化とはコミュニケーションシステムをや人材育成も全面的に国際化にする当意味です。
 英語化、海外の優秀な人材が英語で教育される環境。最低必要です。

 今、東証が国際的な市場になる

なんて、笑えない冗談をいっています。
 80年代、戦後の先人の遺産の総決算の時期が、日本は世界で一番豊かだから、市場にお金があつまりました。
 今は違います。
 兜町はすべて英語の街で、目論見所も取引システムの取引もすべて英語にするつもりがあるでしょうか?
 香港もシンガポールも上場企業の決算は英語か中国語です。
 それは彼ら自身の母国語だからではありません。最大公約数の顧客の言語だからです。
 世界の人口の比率からいって、

 世界の顧客を対象にしたいのなら、英語と中国語を共通語にします。

 そう新しい社長は断言できるのでしょうか
 そういう改革ができなければ東京が国際金融都市になることはありえない。
 そもそも自分の天下り先しか考えない役人に改革は無理。

 長くなりましたが、グローバル化に遅れというこは、お金の流れからも外れるということです。
 若い人には世界に出て、世界市場を目指してほしいです。

 
 

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2007年06月01日

失敗した〜!グーグル買いそびれ

 福沢諭吉の格言

〔心訓〕

・世の中で一番楽しく立派なことは、一生涯を貫く仕事を持つことです。

・世の中で一番みじめなことは、人間として教養のないことです。

・世の中で一番寂しいことは、する仕事のないことです。

・世の中で一番醜いことは、他人の生活をうらやむことです。

・世の中で一番偉いことは、人のために奉仕し、決して恩にきせないことです。

・世の中で一番美しいことは、総てのものに愛情を持つことです。

・世の中で一番悲しいことは、嘘をつくことです。


 世の中で一番悔しいことは、

 投資しそびれた銘柄が上昇してしますことです

(荒井)。。。

 昨年夏に「the world is flat」という本を読んで、インターネットは単なる情報革命ではなくて、経済生態を変えるという風に確信を持ちました。
 経済生態とは、物とお金の流通や構造の変革、進化と捕らえています。
 このことを書き始めるときりがありませんが、グーグルがその中心企業であることは間違いありません。
 昨夏それでちょこっと買ったのですが、飽きっぽくて400くらいで利食ってしまいました。
 春くらいからまた気になって、450くらいで買おう買おうとおもいつつ、香港の市場に熱中していたら、グーグル、BIDUともに爆発。
 ここにきてグーグルは500ドルの大台に乗る勢いです。

 しまった

と後悔しても仕方がない。夏から秋におそらくくる米国株調整を待つしかありません。

 このブログでは中国大手のBIDUを紹介したと思いますが、BIDUは唯一グーグルに対抗できる勢力です。
 
(本当はスペイン語圏にもグーグルに対抗できる企業があるはずだと思っています)
 検索エンジン系の企業を調べてみると、やはりBIDUとGOOGLEが際立っている。特にROEが両者とも高い。
 業績比較表を見ると、YAHOOのROEは凡庸で、すでに時代にとりにこされたモデルである可能性がたかい。↓比較表
 searchEnzine.htm


googjune.png



bidujune.png


 来年は北京オリンピックだから、時期的にも国内3社は値上がりするかもしれません。

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2007年05月29日

投資候補のストックを持つべき

<香港で口座開設だけでは、資金は増えない 具体的資産増強法>
『未来を創造するポートフォリオ』
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 香港に来て1ヶ月。毎日朝起きては気功をして、経済紙を読み、証券会社の机で投資企業の研究をする。夜遅くにアパートに帰る。そういう生活をしています。

 そういう生活をしながら、時折香港を訪れてくれるお客さんと会ったり、電話で話したりしています。

 丸々腰を落ち着けて、日本人の方の中で、あるカテゴリーの人たちがとても増えていることに気がつきました。

 ○どさくさまぐれ「焼畑系コンサルタント」
 ○不用心な「あわてもの投資家」

の一群です。
 HSBCや証券会社、オフショアファンドを販売する投資顧問会社などが複数あるビル郡などで十数人〜数人の団体で動いているので目に付きます。
 目つきの悪い焼畑系コンサルタントと、きょろきょろ落ち着きのない投資家の組み合わせです。
 たいがいが、銀行や証券口座開設、ファンドの買出しのツアーみたいです。
 私が関連する複数の証券会社にも、突然アポなしでこういう企画を催すコンサルタントを自称する人間がやってきたことがあるそうです。

 資産家を連れてくるから口座を開設させてくれ、とか、ファンドの販売をするからバックマージンをよこせとか、セミナーをするので場所を貸してくれ、とか言ってくるそうです。

 そういう自称コンサルタントの人ホームページを見ると、香港ツアー、モンゴル株、ベトナム株など、人気のあるテーマについてツアーやセミナーを開催したり、情報商材といわれる「金儲け」ノウハウのレポートを販売している。
 ネット上のマーケティング能力・集客力があるのでツアーは組むことができます。しかし金融や証券についてはほとんど素人のようです。
 このような、「ブームネタ」でドサクサにまぎれての商売。後先なく儲かることならなんでもする営業方法はいわば、

 焼畑営業

で、顧客のフォローもなにもあったもんじゃない。 
 香港サイドも1回目は付き合うけれど、怪しいとわかれば、出入り禁止にします。
 こういうコンサルタントのいうことを真に受けて、香港やベトナムへ行ってしまう個人投資家の方も、自業自得といえばそうですが、用心したほうがいいと思います。

 私の香港ツアーで知り合った、ある客さんも、私の前に一度「ばっくれ」られた経験があります。
 ホームページで知ったあるコンサルタントへお金を振り込み、香港まできて、待ち合わせの場所・時間になっても誰も現れない。

 私は、本名で本も出しているし、香港のSFC(証券先物委員会)に登録していて証券会社に登録しています、ということをキチンとそのお客さんに説明しました。その方は香港にこられました。(今ではとても信頼いただいている、良いお客様です。)

 焼畑の人たちは案外、善良だと思います。中身はすかすかでもセミナーやツアー、レポート代金だけで日本に返してくれるからです。
 海外では誰も守ってくれませんし、自力で自分のお金と命はまもらなければなりません。
 治安とモラルが悪化している日本のことですから、そのうち、発展途上国「強盗付き」口座開設ツアーなんかが出てくる可能性があるから、ご用心。
 
 ベトナム・モンゴル・そのほかわけのわからない国のツアーに日本人投資家が大挙して行っている背景には、

 とにかく手早く儲けたい

「あわてもの投資家」の心理があるのだと思います。
 焼畑系コンサルタントの人のページのキャッチフレーズには、過去の大損をこれでリカバー、みたい甘い言葉がてんこ盛りでしたから、そういう損を小額のお金で一発大逆転、みたいな投資家の方が多いのでしょうか。
 
 私がお客様にいつも申し上げているのは、もし投資の専門家にお金を支払わないで、自力で投資を考えている場合には、

 ○自分がどうしても投資したい企業を探し続ける
 ○そういう企業のリストを作る
 ○業績や将来性、成長率などを何度も検討して、買う値段をつける

この作業をしましょう。といっています。
(香港でのお客様にはようやく、リストを定期的に提供できるようになりました)

 こうして、「ウォッチ」リスト化してずっと見てると、必ず下げの曲面があります。
 どんな優良企業でもあげ続けることはありません。かならず調整はある。
 投資リストがあるから万全な準備で投資できます。
 ですかあわてて投資する必要はないのです。
 今香港は調整です。下げは買いのチャンスなのですが、どの銘柄に投資していいか準備していないとわからない。
 
 また、余裕のある投資をすると、余った資金で短期的に下がった銘柄へ投資して、10日くらいで利食う、ということができます。

 小額の資金を何十倍にしようと、目が血走って、あわてて投資する人には、市場が上げ相場だろうが、調整相場だろうが業者の人のいいなりで自分に不利な投資をしてしまいがちです。


 お金持ちの神様といわれている、邱 永漢老師は、自分のHPで、昔の金言の書を販売しています。その中に

 節約 勤勉 奇策

というものがあります。これは中国の歴史書「史記」の中の「貨殖列伝」という商売人で成功した人物の項目で、どこの土地に移動しても大商人(名前は忘れた)になったある人物が語った言葉です。

 商人として成功するために必要なこど。
 お金を大切にして、一生懸命に商売に励む。でもそれだけでは駄目。

 奇策=人と同じことをしないこと
 が決定的なポイントです。

 しかし、奇策にもそれを成功させるだけの準備(体力や能力、タイミング)が必要です。
 
 先ほどの焼畑コンサルタント諸氏は、事前の準備も実力もなんにもないのに

 奇策の連発

をしています。結局、奇策は幻のままです。

 投資の世界においても、本当に成功するためには人と同じ視点で投資していては勝ち目はありません。
 しかしただ奇策=投資の場合は誰も目をつけていない国への投資=をしようとしても、準備なければ、勝てない。
 私が

 投資したい企業候補リスト

を推奨するのは、奇策で成功する準備活動です。
posted by WOODY at 17:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 旧カテゴリー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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