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2008年04月16日

私たちは今濃霧の中にいる

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 今日はアジア全域(除:中国本土市場)でミニ反発。
香港は本土市場の不調を受けて、最後の最後でマイナスに転じました。
ハンセン指数

23878.35
   +22.98

米国企業業績、とりわけ住宅産業関連は悪いみたいですが、インテルが好決算だったりと、なかなか判断が難しい。
 それだけ市場の空気は不透明です。

こういう時は、アナリストとかマスメディアの解説はあてになりません。
市場全体が<バイアス偏見>にかかっているからです。
事実の認識や前提条件、方向性を正しく分かることは難しい。
本当のところ、市場関係者のほとんどが、「わからない」のが正解でしょう。
僕のブログも適当に読んだほうがいいでしょう。

例えて言えば、私たちは、

ものすごい、濃い霧の中を進んでいる

のです。
 そういう意味ではこういう時は、プロだろうが、アマチュアだろうが、条件は一緒です。
晴れ間のときのドライブは、高性能の車の方が早く、遠く走れる。
運転能力が高い人間も有利。知識や経験も成果に比例します。

しかし濃い濃霧のときは、そういう条件は関係なくなる。
唯一有利と思われるのは、

自分は昔こういう濃い濃霧のときを経験した

という人でしょうか。
 色々な情報よりも、実戦感覚が重要。

反射神経の強い投資脳

が必要なのです。
 だから生半可な知識や他人の意見の受け売りというのは当てにならない。
私はこの数週間、WSJもそれほど真剣に読みません。とりわけコメントについては、意識して流し読みしています。
どの記事や情報を読むのにも、直観を重要視しています。
直感ではなく直観です。(内なる声=inner voiceです)

それが結果的にどうなるか分かりませんが、市場の声やムードほどあやういものはないと思うのです。
自分の考えで勝負すべきです。

posted by WOODY at 19:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月15日

虚構崩壊のつけは重い

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 今日はアジア全域でプラス。
ただ、様子見の感が強く、小幅な動きでした。
ハンセン指数

23901.33
   +90.13

でした。
 基本的にアメリカ経済の闇(患部)が取り除かれないと、本格的に市場に資金が入ってくることはない。
それには、ある一定の通過儀礼と、それに対応する対策が講じられることが必要です。
政府や市場関係者の知恵と行動が必要です。
時間がかかるのは覚悟したほうがいいでしょう。
米国ならびに欧州の金融・経済担当者は、何通りかの悪い方のシナリオを描きながら、連続的な対応を考えているはずです。

今金融界で懸念されていることは2つです。

(1)一つは不良債権でなかったものまで不良債権化して、金融不安が増す頃こと
 
当初は所得の低い人向けのローン破綻に端を発した不動産関連融資の破綻は、景気の悪化によって高額所得者向けのローンや不動産投資向けローンにまで普及しつつあります。

 例えばラスベガスのホテルコンドミニアムなどは投資用不動産として売却されており、個人投資家がローンを組んで買っています。
 
これらのコンドミニアムはホテルの回転率を元にローンが組まれています。

 景気低迷でカジノへの来客が減れば部屋の回転率は悪化して、賃貸収入でローンを返すというモデルが崩れてしまう。

 欧米においてリゾートホテルや別荘などは、部屋などを投資家にばら売りするか債権化がなされています。

欧米の景気後退でこれらのリゾートホテルの経営が低迷すると、全部不良債権になる可能性がある。

結果的に欧米の金融機関の不良債権はまだまだ増える可能性が高い。

(2)失業率の拡大と消費の低迷による景気後退の拡大
 金融機関では現在大量のレイオフが行われています。
勿論不動産業界や住宅業界にも波及する。
そして家具やエクステリア、自動車製造にも波及します。最後は小売やIT関連など全産業に何がしかの影響が波及します。

米欧の政府や金融緩和をすると同時に、雇用対策や消費刺激をおこなわなければならない。

景気は循環するものです。
踊り場はかならずあります。今回の欧米の場合、信用創造(借金)が虚構で巨大だったわけで、修正は大変だと思います。

ただ半導体の技術革新やインターネット技術、携帯関連、メディア関連、バイオ、ヘルスケアなど世界は進化を続けており、新しい産業や市場は生まれています。

そういう意味で中期的な未来展望は明るくでいいと思います。

たとえばGOOGLEは、年初から広告クリックの低下が指摘されていて、景気後退でネット広告の縮小の気配があれば、さらに下げる可能性がありますが、私は絶好の買い時だと思っています。

中国株についても同様で、嵐のど真ん中ですが、中長期的に新しい市場を相手にしている企業は驚異的な成長をします。

BIDUやSOHUなども一時的に陰りがあるかもしれません。もっと下げると思いますけど、やっぱり買いです。

しかし、いつも突き当たる問題は、この嵐、どれだけの大きさでいつ終焉するか、私にはまだ分からないのです。






posted by WOODY at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月14日

波乱の1週間がスタート

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 ハンセン指数
23811.2
−856.59

大方の予想通り、アジア全域で2〜5%の下落です。
 本土関連株は暴落に近い。

香港H株指数
12644(−692)−5.18%

上海A株指数
3459.00(−205.84)−5.6%

シンセンA株視す
1059.22(−71.66)−6.36%

アメリカの景気後退がきっかけとはいえ、本土銘柄の下落はちょっと不可解な気がします。
 『今が買い時』と買いを入れるよりも、明日以降の様子を観察したほうがいいでしょう。

この数ヶ月の乱高下の要因は、一つには世界中に投機的な資金が増えていること。
サブプライムに象徴される米国の金融システムは株価や資産を担保にヘッジをかけた構造で、株価や土地などの資産が下がれば、より一層さがるという仕組みになっていることです。

つまり下がれば下がるほど、加速度的に下がる

米国の金融システムは、欲に溺れて利益を闇雲に追求してきた結果、

 かくも無防備で脆弱なものになってしまった

のです。
 政府、マスコミがいくら賢明に市場を安定させて、沈静化させても梃子の原理で増大した市場は、てこの原理で縮小していきます。
今日の下落は、下落のスタートです。
またまだ、底は私には見えない。
しかし、もうすぐ底は来るような気がします。そのポイントを通り過ぎると、あとは回復にむけた日々なんですけど。
そのポイントが、

市場最大級のショックの一日

になるに違いありません。

posted by WOODY at 19:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月11日

ジム・ロジャース様のおかげで台湾株が急騰

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 今日はアジア全般的に上昇。
東京も+378 13323

香港ハンセン指数も

24667.79
+480.69

です。
 アメリカの景気減速、それを追いかける欧州の景気減速という実体を考えると、今の株価上昇は蜃気楼に見えます。

今回のサブプライムバブル崩壊というのは、ある意味で経済体制が変化して、新しい体制へ移行するきっかけになるもの、と私は捉えています。

混沌を極めているのは、米国が自国の経済を再生させるために、米銀と住宅産業やローン債務者を救済しようと、金利を下げて世界中にドルを刷っていることが要因の一つです。
大量に出回ったドルは、

世界各国通貨の対米ドル高
インフレ要因
商品市場の高騰

という事態を招きつつあります。
 同時に景気後退が進んでいますから、資金の行き場がころころ変わる。
 乱気流相場というのは、つまり株や商品相場に資金が激しく移動しているからです。
 投機資金が増えているから、需要と供給のバランス以上に相場が上下する。
今問題になっている米の価格の高騰も、一例です。
米の場合アジアの主食ですし、アフリカも輸入国です。これ以上の米騒動が起きないことを願っています。
こういう時期はちょっとした情報に一喜一憂して短期資金が動きます。
今日もその一例でしょう。

情報で上昇したといえば、冒険投資家のジム・ロジャースが香港でのメディアインタビューで、台湾で親中国政権が成立によってより一層台湾経済の成長に言及、台湾元と台湾企業を持ち上げたことで、台湾株は急上昇。
チャイナポストの記事


上昇している主な銘柄

Formosa International(2707)
台湾最大のホテルグループ
2707.png
Leofoo Development(2705)
テーマパークならびにホテル運営
2705.png

Chinatrust Financial Holdings(2891)
台湾の時価総額で4位の金融グループ
2891.png

この金融乱気流で台湾企業も乱高下しますから、一方調子で上がることはないと思いますが、長期的には成長していくでしょういくでしょう。

私はこれまで、台湾と韓国は政権に対して安定した確信をもっていませんでしたが、今年この両国の政権が変わり、注目しています。







posted by WOODY at 20:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月10日

大暴風雨接近中!

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 これから起こりうること

ジョージソロスが新しい本を出したらしい。
「The New Paradigm for Financial Markets: The Credit Crisis of 2008 and What It Means」

アマゾンで調べたら予約受付中。多分香港でもまだ発売していない。

ソロスの本は難解で単語も難しいけれども、書かれている内容が複層的に構成されていて、何度読んでも新しい発見があります。

今日のロイターによると、

世界のサブプライム関連損失、1兆ドル超える可能性=ソロス氏
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-31250620080410
ということです。

 世界金融はFRBの資金供給などでひとまずの危機を脱したとしながら、

世界の金融市場では、急激なレバレッジ外しが進んでおり、そのため不安定な状況が続いていると指摘した。

 つまり借金で投資していたポジションを仕舞うということが今後も進む。

となるとかなりの信用収縮があるわけで、いつ来るかわからない<下げのピーク>は、我々の想像超える可能性がある、と思っています。
つまり、

大暴風雨が接近中

なのです

昨年の8月、11月、今年1月と下落がありましたが、それ以上のショックがある可能性も覚悟しないといけません。

もちろん来る<下げ>はチャンスなのです。

 嵐の前のひと時の音楽。
 お騒がせエイミー
 エイミーワインハウス<REHAB>
 自身の麻薬、アルコール乱用のためのリハビリ施設の経験をうたいました。
 この歌手は、耳に妙に残る声をしています。


posted by WOODY at 19:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月09日

まだまだ下げます

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 じわじわ 下げますよ

IMFは世界中のクレジット危機による金融機関の損失は1兆ドルになる可能性があると予測しています。
経済にはムード(雰囲気)というものがあります。
2005年ごろから世界のムードが米国の好調な消費、中国をはじめとする新興国(BRICS)の成長という両輪が、薔薇色の様相を示していた。
その薔薇色の経済成長は実は金融機関や住宅関連産業の行き過ぎた演出の上に成り立っていたのが分かった。
行き過ぎた演出の反動は必然的にやってくる。それが今。
これからしばらくは、相場は下げる、という風に考えるのが基本。
その下げ(底)が最大のかいどき、というのは分かっているんだけど、どこが底かは誰も分からない。
市場(マーケット)には貪欲と恐怖が入れ代わり立ち代り主役になる。

底は市場参加者が決める

つまり恐怖のクライマックスが高くなれば、崖から落下のような下落もありえる。
多くの暴落や恐慌は不幸な偶然のめぐり会わせによるものです。
つまり天のみ知る。のです。

金融、住宅関連、小売、半導体などは明白に業績低下です。
アメリカ市場ではの空売りETF(価格が下げると値段が上がる)があります。

UltraShort FTSE Xinha China 25 ProShares TICKER:FXP
中国株が下がると、上昇
http://chart.finance.yahoo.com/c/6m/d/FXP"
UltraShort Financial ProShares TICKER:SKF
アメリカの金融セクターが下がると上昇
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=SKF&t=6m
UltraShort Real Estate ProShares TICKER:SRS
アメリカ金融セクターが下がると上昇
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=SRS&t=1y
UltraShort Semiconductors TICKER:SSG
半導体セクターが下がると上昇
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=SSG&t=1y

UltraShort Oil & Gas TICKER:DUG
原油、ガス価格が下がると上昇
http://finance.yahoo.com/q/bc?s=DUG&t=1y

など特定の国やセクター、商品相場に連動したETFが売り出されています。
 日本市場を対象とした空売りETFもあります。

UltraShort MSCI Japan ProShares TICKER:EWV

★残念ながらこれらのETFは日本ではまだ購入できません。アメリカの証券会社、もしくはシンガポールや香港などで米国市場を扱っている証券会社ならば可能です。

posted by WOODY at 19:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月08日

先行き不透明な展開

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 今日はアジア市場全般的に調整。
ハンセン指数は、

24311.69
−267.07

でした。
 様子見の薄商いです。疑心暗鬼になっているのでしょう。
大暴落というわけではないけれども、この先まだしばらくぐずぐずした経済情勢が続きそうです。
 アメリカ経済、ヨーロッパ経済も雲行きが怪しい。
日本は政治が混沌としていて、何一つ問題を解決できず、未来への明るい展望が描けない。

中国もチベット問題で世界中から非難を浴びて、防戦一方です。
欧州や米国は胡錦濤にダライ・ラマ14世と対話するように促していますが、中国政府は頑なに拒否。
北京オリンピックのスポンサーを調べてみると、コカ・コーラ、GE、マクドナルド、アディタス、VISAなどの米国企業が主体。
(日本はパナソニックのみ)

北京オリンピックの スポンサー
http://en.beijing2008.com/90/53/column211995390.shtml
 また北京オリンピックの運営費の大半は米国テレビ局のNBCが負担していることは以前もこのブログで書きました。

瀕死の経済状態にあるアメリカにとっては、中国がすっころんでしまうのは致命的です。
景気回復のためにも、なんとか中国の経済だけはパワフルでいてほしい、という希望がある。

このままいけば北京オリンピックは商業主義のための打算の産物になる可能性が大きい。


posted by WOODY at 20:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月28日

世界の市場は心理戦相場

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 今日のアジアはどういうわけか軒並み上昇。

ハンセンは
+621.73
23285.85
でした。

 日経平均もしっかり上げています。
前日の米国市場でリーマンブラザースが、資金繰り難の噂で一時10%下げて、金融セクターが軒並み下落。
今日は下げと誰もが想定していたと思いますが、アジアのどの市場も午前中はマイナスでスタートしたものの、お昼頃にはプラス、午後場では大きく買い上げられました。
今、世界の市場は、

心理戦

です。
 ヘッジファンドやオイルマネー、資源マネーの莫大なマネーが流入している株式や商品、債券、為替などすべての市場は、ちょっとしたきっかけや噂で、お金が激しく動きます。
私は個人的には、今回しばらく上げても、大きく下げる、と思っています。
それは悲観論ではなく、ある転換点までは乱高下する、という風に思っているのです。

あたかもシーソーの上を人々が行ったりきたりしている

ような様子を想像しています。
 そもそも、個人投資家の多くは、「下げると投売り」「上がると便乗買い」を繰り返して損をしている人が多い。
下げる時には悲観的な意見がメディアを席捲し、上げているときこそ楽観的な意見が多い。
それに踊らされると痛い目にあいます。

心理戦はムード(情報や噂)を鵜呑みにすると負ける

のです。
 
posted by WOODY at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月23日

今週も混乱市場

団塊世代のための20年計画 香港で資産運用

 不況期の投資

今週も不透明な展開で、乱高下がありそうです。
米国の景気後退が鮮明になれば、ヘッジファンドなど投機資金は行き場がなくなり、不安定になるからです。
また日本では不動産バブルが崩壊して、日本発の金融不安の可能性もあります。
日本市場はすでに不動産や金融で外資が仕込んでいる可能性が高い。
政治不安、日銀総裁不在、そして金融不安が起こるとなると、市場関係者の常識を吹っ飛ばす辞退がおこりうる。
大きな下落があるのではないか、と危惧します。

混乱期や変革期は常識を覆えすような事態が起こる。

今がその時期です。
常識や経験則を脱する。

私が今自分に言い聞かせていることです。



posted by WOODY at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

梅雨のあい間

団塊世代のための20年計画 香港で資産運用

 今日は全面高。
しかしこれは、

梅雨の間の晴れ間

なんじゃないかな、と思っています。
 米国の景気後退懸念の材料はまだまだ出てきます。また中小の銀行や住宅関連産業で経営破たんという事態が起こるでしょう。
昨日の連銀の利下げで一山超えていますが、まだまだ株式相場は下げる局面を迎える。

チベット暴動問題から北京オリンピックのボイコット懸念が欧州を中心に広がっています。
ただこの問題は世界の経済問題から見ると、沈静化する可能性が高い。
北京オリンピックの運営費の半分は、アメリカのテレビ局NBCが負担しています。
そのため、オリンピックの決勝はほとんどが、北京時間の午前中、アメリカのゴールデンタイムに設定されています。
米国の世論が北京オリンピックに激しく反発するのなら別ですが、アメリカは中国政府寄り。
しかも弱体化しているアメリカ経済にとって、中国経済の成長減退は、好ましくない。
米国政府はなんとか中国経済と中国の資金をアメリカ経済の再生に利用しようとしている。
米国景気の後退は夏くらいまで続きます。
株式はその前に底を迎える。

ただ、ターニングポイントがどこなのか。そこを考えています。

posted by WOODY at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

 一体どこが底値か?

団塊世代のための20年計画 香港で資産運用



 予測どおり大きな台風が来ました。
誰もが予測していた下げなのですが、一体どこまで下げるのか見当がつきません。
私自身は、

この底値でADR、香港、シンガポール、インドネシア、マレーシアの株を買う

という風に決めています。
 セクターは

通信
SME(中小企業関連)
鉱山
プランテーション
石油
農産物

などです。
 問題は、

いったいどこまで下落するのか

、という点と下落の期間です。

 米国の景気後退=消費減少が好景気だった香港やシンガポール、そして中国にどれだけ波及するのかがポイント。
チベットのデモ暴動も不安材料です。

短期的に見ると、今週は米国決算があります。
JPモルガンによるベア・スターンズの吸収の余波で今日の米国金融株は大きく下げるかもしれません。
 となると明日も下げ。
きりもみ市場の始まりです。

posted by WOODY at 14:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月15日

大型台風接近中

団塊世代のための20年計画 香港で資産運用



 昨日のNY市場は、金融不安で大幅続落です。12,000割れました。

11,951.09 -194.65 (-1.60%)

アメリカの景気後退が相当厳しい、という認識が金融市場で広がっています。

100ペーシスポイント(1%)の利下げ
 3%から2%へ

シティバンクがレポートを出しました。
 

 ドルは間違いなく来週も売られ続ける。
日本株にとっては大きな逆風です。というより、日本の政治や経済構造に海外投資家があきれて売ると思います。

来週の主なイベント。(米国)

17日 07年10月‐12月の経常収支
18日 FORM
    ゴールドマンサックス 、リーマンブラザース決算発表
19日 モルガンスタンレー決算発表
20日 ベアースターンズ決算発表

20日日本は休日(春分の日)
21日は米国休日(Good Friday)
21日−24日香港は連休(受難祭−復活祭)

ベアスターンズに公的資金が注入されますが、決算発表の20日の前に大きく売り込まれるか、来週に持ち越されるか、どちらかでしょう。
いずれにしても、来週は大きな動きがあることは間違いない。
日本株へ投資している人は相場を見ないほうがよさそうです。

 まさに、大型台風接近中=それも幾つも=です。
posted by WOODY at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月11日

濃霧で視界不良だからこそ未来へのイマジネーションが重要

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 今日のアジア市場は日本や香港、シンガポールなどほとんどの相場で上昇です。
ただ一日モニターでみていると、イライラするような展開でした。
午前場は下落。
今日のキーは上海市場で上海が上昇に転じるのを見て、香港は昼休み後300近く下落していたのが、−90でいきなりスタートしました。
ハンセン指数

22,995.35
+290.30

です。
 ただこの上昇は私には、後にくるサブプライムショックの前に現れた幻や蜃気楼のように見えてなりません。
ベアスターンズの資金不足の噂。
http://www.ft.com/cms/s/0/58a2b2f0-ef0c-11dc-97ec-0000779fd2ac.html

世界の金融市場は、<サブプライム・アメリカ景気後退>という霧の中に突入しています。
その霧の向こう側には、新しい世界経済秩序があるのですが、まったく見えない。

石油市場の高騰
金の高騰
非鉄金属の乱高下
 
もちろん世界の株式市場の乱高下、これから一体どうなっていくのかという

市場心理(貪欲と恐怖)

 が大きな霧となっています。

しかし、目を凝らしてみると、

世界で進みつつある技術革新
人々のライフスタイルを変えるような商品やサービス
 新興国と先進国の経済生態の変化

が見えるはずです。
 株式市場が、<恐怖>の市場心理によって大きく下げるときこそ、

新しい価値を創造する企業

をしっかり見分けて投資するのです。
 その一番の方法は、この濃霧の中で、未来を想像するイマジネーションを投資家が持つことだと思います。
posted by WOODY at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月10日

不可解な香港の上げ

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 世界の経済はますます混沌としてきて、予想ができない。
土曜日にNYの下げを見て、月曜日はアジア下げる、と書きました。

日本は円高が進み102円台。(現在は101円台)
輸出関連が売られて、12,532(−250)

マレーシアは与党が選挙で3分の2の維持ができなかったことから、10%の下落。

アジア全域で2−3%の下落です。

ところが香港市場は最後の10分くらいで上昇に転じました。

ハンセン指数

22705.05
+204.72

ただH株指数は微減。本土銘柄はまだまだ方向感がつかめていません。
 
アメリカの政策次第(減税や景気対策)でしょう。

今日の香港の最後10分の上げ。

不可解です。




posted by WOODY at 21:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月05日

嵐の前の静けさ

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 今日のアジア市場は全体的に様子見模様。
東京市場、香港やシンガポール市場などは、微減。

嵐の前の静けさ

のようで不気味です。
 米国の連銀も苦しいと思います。景気後退局面にあるのは明白で、できれば迅速な利下げが必要。
手をあやまると、失業増、消費減退がますます進む。景気回復軌道まで時間がかかります。
しかし利下げを焦ると、インフレが進行する懸念があります。
おそらく、この先3−4月に予測される何回かのショック(衝撃)を見極めて金融政策を考えていると思う。

私は米国経済には楽観的で、比較的回復する地力は強いと思っています。
だから3−4月に起こりうる下げはチャンスとみています。それは米国株についても、中国、ロシア、ブラジル、シンガポールなどについてもいえます。

ただ、

今がチャンス

という風にはいえません。

 ここはあせらず忍耐が必要です。

待つのも投資

ですから。




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2008年03月03日

石油は高止まりし続ける

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 土曜日に書いたとおり、日本株は大幅続落。
3月は何回か米国発の悪いニュースがありますから、この下げ(12992 −610)というのは、3月相場のスタート値。
ここが底じゃないことは明白です。

日本はねじれ国会です。予算だ、イージス艦だともめています。
日銀総裁も決まらない。
経済政策に腰を入れられない分、市場はキリモミ状態を続けそうです。
目を世界に向けてみると騒がしいことや、不可解なことが起きています。


○イスラエルのガザ空爆
(国防相は地上戦を否定せず)
○緊迫するベネズエラ=コロンビア関係
 ○イラン大統領のイラク訪問(1980年以来の訪問です)

 このところのイランは、中東諸国の中で存在意義を持とうという意欲というか、欧米に対しての対抗意識が見えます。
イスラエルがパレスチナと衝突を繰り返していく中で、中東と欧米の距離がますます離れていく可能性は高い。

 石油価格は長期間にわたり上昇しそうです。
 特にイスラエルと中東の緊張が新たな紛争を巻き起こす可能性が高いかもしれません。

石油は高どまり

することを前提に投資戦略を考えたほうがいいでしょう。
 




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2008年02月16日

今はとっても難しい方程式

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 このところの乱高下市場で、私は明日が全く信じられくなりました。何があってもおかしくない。
多くの方がそうでしょう。
例えば、来週月曜日の朝に、一足早く始まるハンセン先物が、−1000でも+1000でも、驚きません。

そんな展開か?

と思うだけです。
 ただ、ちょっとずつ変化が起こっていることは確かで、H株が強くなってきて、以前よりも、下げには過敏に反応、上げでは弱含み、という傾向がおちついてきた。
 まだ、上げ幅は小さいですが、チャートを見ると、エネルギーを溜め込んでいるのがわかります。
投資家の間でも自信がすこしずつ蓄積しているのでしょう。
人間というのは、ショック的なマイナス情報も、何度か経験しているうちに、

いちいち、びっくり、してられるか?

と開き直りに近い耐性みたいなものができてきます。
 サブプライム、モノライン、信用縮小、アメリカ景気後退、と悪いニュースばかりが続きました。
そのたびに世界の相場は資金が、右往左往しました。
とりわけ動揺したのは、アナリストたちでしょう。
サラリーマンである、証券会社のアナリストたちは、<平時>の人たちです。
彼らは、常識的な延長戦での論理的考察は得意です。
みんなが思うことを代弁するのは上手。

しかし<混乱期>で先行きがまったく見通しのつかない時期には、未来を見るクリエイティブな視点がありませんから、結論として<何があってもおかしくない>という漠然たるコメントになることが多い。
それに引き換え、投資家という個人は、規模が大きかろうと小さかろうと、どこかで、チャンスを見出そうと努力しています。
だから、相場が暴落する兆候や、反転する機し(きざし)を読み取って、行動(投資)してみようとする。

私もその端くれですから、先週金曜日にちょこっとだけ、実験的投資をしてみました。
来週も継続して行います。

posted by WOODY at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月14日

牛の皮を被った熊?

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今日はとりあえず世界の証券市場は、上昇。
アジアはマニラを除いて全面高です。
日本市場も558P高と大幅続伸しました。
香港市場は

24021.68
+852.13

と3.7%近く上昇しました。

 香港、というより東京を含めてアジア各国のこの上昇は本格化の第一歩なのでしょうか?
昨年は年初から<ブル・イヤーだ>みたいな雰囲気でした。

ベア(弱気)なんて言葉は10月当たりでも雑誌にはなかったのですが、12月くらいからいつの間にか、ベアマーケットがという認識になっています。
 10月末に頂点31958を迎えて以来、市場は乱高下を繰り返しながら下落し続けています。
hsi2083month.gif

谷のポイント
11月21日 26501
12月18日 26094
 1月23日 21710
2月 6日 23284

1月の大きな下落を底として、また何回かの山と谷を描きながら上昇というのが、<希望的>な観測です。
その希望的な観測を持ってしても1月の底から30000pまで尾奈期間の4ヶ月で回復するとは、思えません。
まだ欧米のサブプライム、リセッション関連の余波はあるという風に思うからです。
ただ大方の嵐は過ぎ去っており、突発的なことが起こっても回復が早いような感じを持っています。
こういう回復市場の見極めというのは難しい。
なぜならば、

もう大丈夫、と誰もが思ったときはチャンスが過ぎ去った後

なのです。
 今日の上げはもしかしたら、

牛の皮を被った熊で、月曜日、やっぱりまだ調整ということで下げ

に為るかもしれません。
しかし、

牛の皮を取ったらやっぱり子牛で、これから本格的な牛

なのかもしれません。
 
posted by WOODY at 20:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月06日

香港大納会

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 今日は中国本土はお休み。香港市場は午前だけの取引です。
昨日ニューヨーク市場が370P下落して、12265となったことを受けて、今日のアジア市場は下落。
日本市場はまたもや13,000を切りそうになっています。(13,099.24  −646.26)

香港市場の午前場だけでよかった、という感じで、

23469.46
−1339.24

と大幅下落。他のアジア市場も2−3%下げています。
 日本は今週末から11日(月曜日)と3連休ですが、アジア市場は明日からほとんどが今週一杯休みです。
この間に何が起こるか、わかりませんが、いずれにしても不確定要素が沢山あるのは確かです。
強気と弱気が交錯するのは、2月一杯続くかもしれません。

<目先のことに一喜一憂せず、長期的スタンス>なんて思っていても、目の前で、銘柄が激しいアップダウンしているのを見て、平常心・不動心でいる、というのはなかなか難しいものです。<浮動心>となり落ち着かず、挙動不審になりがち、なんて人も多いと思います。
 
 世界の主要株式の下落の度合いは確かに激しいものがあります。
米国ダウは昨年3月のレベルまで落ち込み、日本は05年秋くらいまで戻してしまった。
ハンセン指数にしても昨年の夏に逆戻りです。

 
ダウ工業平均の2年間チャート


 NIKKEI225の5年チャート


 ハンセン指数の2年チャート

 明日からアジア地域は旧正月。本土の大雪などで、めでたい満開、という感じではないのですが、気持ちが改まるのは確かです。
明日からの連休は相場がないので、2008年をじっくり観察・考察したいと思います。
posted by WOODY at 18:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月04日

旧正月前の嵐の前の静けさ

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 かなり前に書いた本「中国大化け株」(パル出版)の中で、こんなニュアンスの文章を書いたことがあります。

中国の株式市場は放っておくと沸騰するやかんのようなもの。
経済が過熱しているから、自然とやかんは熱湯になり噴出す。
それを政府が様々な方法が冷却している、これが中国株市場の姿。

 昨年夏の香港株(本土株)はただでさえ、放っておくと自然に熱くなるやかんを自由直通という、油を注いだために、大幅に上昇しました。

しかし10月以降の下落は、政府の<サプライズ>策でもなんでもなく、米国に端を発した国際的な信用不安です。
市場心理が懐疑的になったところで、米国景気後退という爆弾が炸裂して、新年は大幅な下落となりました。

米国の連続利下げと、政策措置によって現在は小康をたもりつつあるのが現在の世界株式市場です。

つかの間の静かな日々

ということで今日のアジア市場は概ね上昇。
 ハンセン指数も、

25,032.08
+908.50

と上昇。
 構成銘柄を見ると、大きく下げたH株の戻りが主体です。
900P近く上昇したという実感はありません。
今週の7日の旧正月連休を前に、市場は大きく動くことはないかもしれません。
G7が東京で開催されますから、来週以降に相場の本格的な攻防は始まると思います。
もちろん、一本調子で上昇などと考えるのは早急でしょう。
香港市場も東京市場も、これから3月にかけて何度かしんどい場面があるでしょう。

嵐の前の静けさという感じですね。

 昨日は節分で旧暦の上でも新しい年がスタートしました。
東京は大雪で寒かったそうですが、香港も寒い。本土は50年ぶりの大寒波でもっと寒いみたいです。

こちらはちょっと旧正月前でお祭り騒ぎの前兆のような雰囲気ですが、来週から勝負。
そう考えています。

posted by WOODY at 20:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 相場変動の感想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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